46歳で若年性アルツハイマー病を宣告されたクリスティーンさん。
彼女が、新しい記憶を失いつつ短期記憶ができなくなっていく事で、何ができ何ができないか、何を思い感じているかなど、自ら綴った本です。
脳細胞が萎縮していく中、2つ3つの些細な事を並行して行えなくなり、日常生活さえできず疲れ切って放心状態になるなど、困る事が具体的に語られていきます。
私はまず図書館で借りて読みましたが、介護に携わる者としては買って手元に置き、事ある毎に読み返すべき本だと思いました。
彼女が、新しい記憶を失いつつ短期記憶ができなくなっていく事で、何ができ何ができないか、何を思い感じているかなど、自ら綴った本です。
脳細胞が萎縮していく中、2つ3つの些細な事を並行して行えなくなり、日常生活さえできず疲れ切って放心状態になるなど、困る事が具体的に語られていきます。
私はまず図書館で借りて読みましたが、介護に携わる者としては買って手元に置き、事ある毎に読み返すべき本だと思いました。