今日は、初めてのビブリオバトル観覧♪という事で、少々、弾む気持ちで八幡の会場に1時間以上前に到着。
だってー、会場の位置が分かりにくかったんですから―(^_^;)
響ホールの下の階という事はサイトで検索して分かったのですが、はて、それにしても入り口はどこ?
ホールから行こうとすると改装のために通り抜け禁止だし・・・まあ、下の通りから行きましょうと考え、何とか到着。
バトル参加者の方とも少し会話できるほどの時間の余裕(;^ω^)
気を取り直して本題のビブリオバトル。
今回のバトラーは4人。
藤村いづみさんの『あまんじゃく』
絵本の『どろぼうねこのおやぶんさん』
ホリー・ジャクソンさんの『卒業生には向かない真実』
アイザック・アシモフ氏の『黒後家蜘蛛の会』
これらが紹介されました。
『あまんじゃく』の方は何度も参加されているとの事で、紹介し慣れ過ぎておられて本当におすすめしたいの?と思うほど軽いトークだったので、そんなに読まなくてもいいなと感じてしまいました。ごめんなさい。
次の『どろぼうねこのおやぶんさん』
絵も美しく、でもおやぶんさんは名前に恥じないドラ猫風でいい感じ。
紹介なさった物語も、不思議で魅力的な世界観で惹きつけられました。
ひとまず候補かな?
三人目の『卒業生には~』は「うわー、読みたい候補作の1つだよ~!」と思いつつ書評を拝聴。
「うん、確かに面白そう。問題は三部作なんですよねえ・・・しかも、三冊目から紹介なさっているし、初めて紹介される方にはハードル高いかなあ?」と、繰り上げ第一候補作として頭の中で確保。
ラストの『黒後家蜘蛛の会』
「う~ん、これって三人目の方の以上に巻数が多かったんじゃなかったっけ?(;^_^A」
私も未だに躊躇している作品だったりしますし・・・でもジャクソンさんのと同様に読みたい作品でもあるんですよねえ。
私としては三人目か四人目か、なんですが結果発表は東山さんのトークショーの後との事。
休憩を挟んでトークショーを楽しみました。
私は申し訳ないのですが作品が未読で参加させていただいています。
でもファンの方々もいらしたのに、そんなに質問なさらないのですね。
もったいないと思いつつも私も日本SF大会慣れしている分、作家慣れして話しかけるのも平気になっているからなあ・・・とも反省もしてました。
なお、東山さんへの質問で印象に残ったものとその解答を挙げますね。
ビブリオバトルにちなんでの東山さんからのお勧め本。
サローヤンの『僕の名はアラム』
なかなか面白そうだったので、帰宅後、図書館のサイトで予約しました。
続いて映画や映像作品など、他の分野と比べての本にしかない芸術的側面とは?という質問がありまして、その話の中で紹介された映画監督のウェス・アンダーソン監督が気になっています。
もう一つは作家志望の方々へのアドバイスとして、その日の執筆を終わらせる場合に「切りの悪いところで終われ」というもの。
何でも次に書き出す時に、0からスタートするのはエネルギーが余計に必要になってきついので、あえて残すそうです。
納得しつつも面白かったです。
さて肝心のビブリオバトルの勝者は「どろぼうねこのおやぶんさん」を紹介して下さった方でしたー(^^♪
よくよく考えてみると熱意のありそうなお三人さんの中で、いきなり三部作!とか長編の極みっぽいもの!!!よりもとっつきやすいものを選びますよねえ。
観覧者には日頃、本をあまり読まないという方も多かったようですし・・・なら、なぜ参加したんんだ?という疑問も沸いてきますが、それはそれとして重厚なものは好まれないだろうというのは心理的に納得なので、しょうがないです。
今回はフィクションばかりでしたが、どなたか面白いノンフィクションも紹介して下さらないか?というのもありました。
私も一瞬、発表者になろうかとも思ったのですが、人見知りが激しいのにできるかというと迷うところなので、観覧にしました。
観覧してみて思ったのは、5分って、かなり短そうですね?あらすじで精一杯かもしれません。
お薦めしたい本は、山ほどあるんですけどねえ。
だってー、会場の位置が分かりにくかったんですから―(^_^;)
響ホールの下の階という事はサイトで検索して分かったのですが、はて、それにしても入り口はどこ?
ホールから行こうとすると改装のために通り抜け禁止だし・・・まあ、下の通りから行きましょうと考え、何とか到着。
バトル参加者の方とも少し会話できるほどの時間の余裕(;^ω^)
気を取り直して本題のビブリオバトル。
今回のバトラーは4人。
藤村いづみさんの『あまんじゃく』
絵本の『どろぼうねこのおやぶんさん』
ホリー・ジャクソンさんの『卒業生には向かない真実』
アイザック・アシモフ氏の『黒後家蜘蛛の会』
これらが紹介されました。
『あまんじゃく』の方は何度も参加されているとの事で、紹介し慣れ過ぎておられて本当におすすめしたいの?と思うほど軽いトークだったので、そんなに読まなくてもいいなと感じてしまいました。ごめんなさい。
次の『どろぼうねこのおやぶんさん』
絵も美しく、でもおやぶんさんは名前に恥じないドラ猫風でいい感じ。
紹介なさった物語も、不思議で魅力的な世界観で惹きつけられました。
ひとまず候補かな?
三人目の『卒業生には~』は「うわー、読みたい候補作の1つだよ~!」と思いつつ書評を拝聴。
「うん、確かに面白そう。問題は三部作なんですよねえ・・・しかも、三冊目から紹介なさっているし、初めて紹介される方にはハードル高いかなあ?」と、繰り上げ第一候補作として頭の中で確保。
ラストの『黒後家蜘蛛の会』
「う~ん、これって三人目の方の以上に巻数が多かったんじゃなかったっけ?(;^_^A」
私も未だに躊躇している作品だったりしますし・・・でもジャクソンさんのと同様に読みたい作品でもあるんですよねえ。
私としては三人目か四人目か、なんですが結果発表は東山さんのトークショーの後との事。
休憩を挟んでトークショーを楽しみました。
私は申し訳ないのですが作品が未読で参加させていただいています。
でもファンの方々もいらしたのに、そんなに質問なさらないのですね。
もったいないと思いつつも私も日本SF大会慣れしている分、作家慣れして話しかけるのも平気になっているからなあ・・・とも反省もしてました。
なお、東山さんへの質問で印象に残ったものとその解答を挙げますね。
ビブリオバトルにちなんでの東山さんからのお勧め本。
サローヤンの『僕の名はアラム』
なかなか面白そうだったので、帰宅後、図書館のサイトで予約しました。
続いて映画や映像作品など、他の分野と比べての本にしかない芸術的側面とは?という質問がありまして、その話の中で紹介された映画監督のウェス・アンダーソン監督が気になっています。
もう一つは作家志望の方々へのアドバイスとして、その日の執筆を終わらせる場合に「切りの悪いところで終われ」というもの。
何でも次に書き出す時に、0からスタートするのはエネルギーが余計に必要になってきついので、あえて残すそうです。
納得しつつも面白かったです。
さて肝心のビブリオバトルの勝者は「どろぼうねこのおやぶんさん」を紹介して下さった方でしたー(^^♪
よくよく考えてみると熱意のありそうなお三人さんの中で、いきなり三部作!とか長編の極みっぽいもの!!!よりもとっつきやすいものを選びますよねえ。
観覧者には日頃、本をあまり読まないという方も多かったようですし・・・なら、なぜ参加したんんだ?という疑問も沸いてきますが、それはそれとして重厚なものは好まれないだろうというのは心理的に納得なので、しょうがないです。
今回はフィクションばかりでしたが、どなたか面白いノンフィクションも紹介して下さらないか?というのもありました。
私も一瞬、発表者になろうかとも思ったのですが、人見知りが激しいのにできるかというと迷うところなので、観覧にしました。
観覧してみて思ったのは、5分って、かなり短そうですね?あらすじで精一杯かもしれません。
お薦めしたい本は、山ほどあるんですけどねえ。
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