北九州市立美術館本館で開催されている「中山忠彦 永遠の女神展」を見てきました。
ほとんどが西洋アンティークドレスを着た女性像なのですが、どれも華やかで美しく、中山ご夫妻が収集したアンティークドレスのコレクションの一部も見られて、とても楽しかったです。
特に気に入ったのは、「白日夢」「アプリアの壷」「サッフォー」
あとドレスが素敵で気に入った絵は、、「花のある部屋」「玄裳」ポスターにもなっている「古風な帽子」でしょうか?
ちょっとどうかな?と思ったのは裸体の「群像」あれだけあると生々しくて不気味です。
全体的に、ふくよかな女性像が多いですね。
写実的な絵で美しいのもありますが、華やかなドレスの数々に目を奪われたのも確かでした。
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