今回、阿蘭陀商館長フェイトと共に長崎から江戸までやってきた医師ツンベルクから見せられたキンナブ、つまり金鉱石をきっかけに、ニルヤカナヤの場所を探しに外洋へ出る算段をしなければならなくなった源内。
もし、阿蘭陀人がそれを先に見つけてしまえば、そこは阿蘭陀領になってしまうのだ。
またそこに、極悪非道の盗賊・火鼠の一味がからんで物騒なことに。
果たして、ニルヤカナヤは存在するのでしょうか?
金がとれ、龍が存在するのでしょうか?
源内のこれからの冒険が楽しみです。
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