三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖3』を読みました。
栞子さんを敵視しつつ、恐れている同業者。
会えば悪口しか言わない母と、仲違いしている坂口しのぶ。
二冊ある『春と修羅』の一冊が盗まれたので、調べて欲しいという依頼。
どの話にも本が関わり、人と人との交流の難しさや和解などが、描かれています。
もちろん、それぞれの本の謎とその解明も面白いです。
また、栞子さんの母の情報源は、とても分かりやすく書いてくださってましたね。
栞子さんを敵視しつつ、恐れている同業者。
会えば悪口しか言わない母と、仲違いしている坂口しのぶ。
二冊ある『春と修羅』の一冊が盗まれたので、調べて欲しいという依頼。
どの話にも本が関わり、人と人との交流の難しさや和解などが、描かれています。
もちろん、それぞれの本の謎とその解明も面白いです。
また、栞子さんの母の情報源は、とても分かりやすく書いてくださってましたね。