昨日の夜NHKを見ていたら、「北口榛花」という高校2年の槍投げ選手を特集していました。身長1m78cmで世界ユース大会優勝、60m35と言う凄い記録を出した選手です。先天的に能力が違うのが分かりました。北海道旭川東高校「陸上競技部」の数年前からの成績を調べてみましたが、北海道内ではあまり活躍の見られない高校でした。めぐり合いでもこんな凄い選手だと指導者は楽しいだろうと思います。めったにないことですが、世の中にそんな凄い選手とめぐり合う指導者はいます。20年以上もインターハイに行くことの無かった指導者が、突然凄い選手にめぐり合いインターハイ優勝・入賞・という方々です。他からみれば羨ましい気もしますが、育てる喜びを知ることはないと思います。宝くじに当たるようなもので、いくら待っていても現れる事はないのが普通です。兎に角、北口選手にはオリンピックで活躍出来る選手に育ってほしいものです。皆で応援したいと思います。HBG指導者の皆さん、育てる喜びを求めて陸上競技と人間強化を追及して行きましょう。この世界で中学で少しばかり強くても高校で消えていく選手の多い事、HBG合宿を楽しみにしています。櫻井先生にも来て頂くことになりました。
人との出会いと言うのは不思議なものです。まったく面識の無い人と同じ学校や同じ部活動で一緒になる。価値観や目標が同じであれば、尚更親密な間柄となり末長く付き合うようになります。指導者と選手も同様です。この部員に出会えてよかった、この指導者に出会えてよかった、両方を経験した私としては、いつの間にか出会いをとても大切にするようになりました。高校時代は何があろうが必ずグラウンドに来る先生に指導を受けました。世の中に此れほど熱心な人はいないと今でも思っています。(今は90歳を越えていますが)如何に立派なことを言おうが、技術力があろうが、選手時代優れていようが、理論が正しいとしても、「絵に描いた餅」では選手が伸びるはずはありません。家族以上に一緒にいる時間が長くなる事もたびたびあります。共に苦労をするから成長があるのだと思います。その選手の最大のものを引きだすのは、選手個人の努力だけでは限界があります。全国で常時強い学校は熱心な指導者ばかりです。中には選手勧誘だけが命で、さっぱり伸ばしていない指導者もいますが・・。さほど目立たない選手をどんどん全国大会に出場させる指導者こそ本物です。HBG校の指導者は常にそこを大切に指導しています。九里陸上は来年40年連続インターハイ出場を目指します。練習を休まない。それは選手だけではなく指導者にも言えることだと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
今日はニ十四節気「大雪」、大地が冬の姿になる頃と言われています。1年間で1番昼が短い冬至まで2週間、暦は確実に進んでいます。テストや全ての研修旅行が終わり、次なる行事は「追試験」という部員もいるかも知れません。全ての学校を卒業するまで1度も追試験を受けたことの無い人間は、よほど優秀か勉強一筋の人だと思います。思い出に残るテストは、正しいものに×、間違いに○、をつけなさい、と言う問題。普通なら逆の×○ですが、思い込みの激しい当時の私は見事に引っかかりました。意地の悪い先生もいるものです。「注意力を試す問題だ」「就職試験には良く出る」当時商業高校生でしたがその9割以上は就職でした。今考えると良い先生だったのかも知れません。今から50年以上も前の話です。陸上競技が好きで、50名程のクラスで2・3名の進学、体育大学に入り、そこでも器械体操で追試験を受けました。監督から、「陸上競技なら予選落ちで終わりだよ」その言葉が心に残りました。全てに真剣と集中、そして努力、陸上競技の大会で追試験はないと言う事です。部員の皆さん、何かを感じましたか、頑張ろう。今日は休養日です。
以前の冬合宿の地である女川に行きました。復興工事でダンプカーが50台以上動いていました。以前の景色を頭に描いて行きましたが、「別の土地に来たのでは」と思えるほどまったく以前の面影はありません。女川駅が出来たとの事で行きましたが別の駅の様です。坂を上がり競技場と体育館の所に行きました。400mのタータントラックは影も形もありません。被災地の方の住む大きく立派なマンション風の建物が出来ていました。体育館だけは依然と同じ姿で残されていました。宿泊旅館の鈴屋さんは建っていた場所さえ分かりませんでした。道路も以前の道路ではなく新しい道路になっています。帰り道、海産物屋さんに行き買い物をしましたが、その時見せられた写真には一面のがれきの山が海まで続いていました。卒業生の多くが冬合宿した女川は消えてしまいました。何とも言えない気持ちで女川を離れ、40数キロ離れている鳴子温泉に宿泊して帰りました。今日は中間テストの2日目です。部員の皆さんはどうでしたか、明日が最終日です。明日はテスト終了後14時から市営陸上競技場で練習します。天候が良くないようですので準備を怠りなく。明日のテストに向けて頑張って下さい。
今日から中間テストの開始です。部員達はしっかり勉強に取り組んだでしょうか。テスト前だけ勉強しても駄目な事は知りつつも、日頃のツケがまわり苦るしんでいる部員もいると思います。頑張りを見せてほしいと思います。この時期になると12月末のHBG女川冬合宿が思い出されます。東日本大震災前までは、その10年も前から女川の地で合宿していました。岸壁から50mも離れていない旅館で、跡形も無く津波に流されたとか・・。旅館の人達が全員無事だったと聞いて胸をなで下ろしたものです。相馬や宮城県の亘理までは震災後に出かけましたが、今日は女川に行こうと思います。最後の冬合宿から5年が過ぎました。だいぶ復興したとテレビ報道等で知らされていますが、自分の目で確かめて来たいと思います。今日から3日間のテストをしっかり頑張り、冬合宿に笑顔で参加してほしいものです。「集中」頑張れ九里陸上。
今日の福島は、朝から快晴で最高気温14℃まで上昇し気持ちの良い1日でした。大学進学後に陸上競技を継続する6名中5人目の合格が決まりました。渡邊 成(国際武道大学)、県中学ランキング110mH3位(15秒67)、遠方(最上)からハードルをしたいと九里陸上に入学しました。身体に恵まれ、運動能力が高いと言うよりは運動センスが良い選手です。中学時代は野球選手でしたが、性格上は陸上競技が合っていたと思います。高校では110mH14秒95、400mH52秒73、県内では敵なしのハ-ドラ-に成長しました。インターハイ・国体と出場しましたが、全国入賞までは届きませんでした。現在は混成競技に興味を持ち、槍投げ。円盤投げ・走り幅跳び・等々、に取り組んでいますが、ハ―ドル以外でも県入賞しそうな種目が多々あり、大学で混成競技をするのが楽しみの様です。大学の監督は混成競技、コーチはハードル、選んだ大学は正解だと思います。残る大学進学陸上継続者で決まっていないのは女子1名。12月12日(土)が入試です。どんどん合格が決まる中で不安の様ですが心配ないと思います。6名共HBG冬合宿に入ります。来春まで休んだら大学入学まで能力の低下は否めません。他校生で合格して遊んでいた選手の多くが活躍出来ていないことからも言えます。明日から師走、月日の立つのが早く感じる今日この頃です。
九里陸上はテストが終了する12月4日(金)まで自主練習に入っています。(12月4日はテスト終了後練習)陸上競技に対する意識は高い部員達ですので自分なりにトレーニングを継続して行くと思います。心配なのはオ-ストラリア研修中の女子3名です。2年生女子選手4名の中3名が参加していて、(中長距離2名・短距離1名)残る2年生はマネージャ-2名と選手1名。11月22日~12月5日までですので、九里陸上から離れるのは半月、学校に出ている現地ツイッタ-写真を見るといずれも○ブに見えるのは気のせいか・・。だいぶ前になりますが、冬にオ-ストラリアに3ヶ月間短期留学して、別人の様に大きくなって帰国した女子中長距離ランナ-がいました。その後の結果は言わずも知れた事です。せめて、いくらか英語をマスターして来るとか、異文化に触れ器を大きくして帰国してほしいものです。ブ-メランの投げ方がうまくなっても意味がありません。行ったからには楽しんでほしい気もしまが・・。帰国して九里陸上に合流したら(楽あれば苦ありです)今日は陸上継続3年生の6名中5人目の大学合格発表の日、合格は間違いないと思いますが、決まったら夜にでも報告します。
冷たい風は吹いたもののほぼ快晴の福島、眩いばかりの星空です。大学で陸上を継続する6名中4人目の合格発表がありました。高橋かおり(山形大)です。中学時に走り幅跳びで5m59と言う非凡な能力を持ち、中学で全国の入賞はないものの九里陸上では順調に成長、今年はインターハイ2位、国体3位の成績を残しました。100mも12秒29(中学12秒44)まで成長しリレーでも活躍しました。誰か地元で陸上競技を継続してくれる部員がいてくれたら、との願いを叶えてくれました。山形大はこの10年間、九里陸上の先輩が誰かいたのですが、今春卒業した浅井智佐先輩(新潟市役所勤務)が去り、現在ゼロでしたので楽しみです。昨日、伊藤貴彦の大学合格で向上度を書きましたが、小沼優生(平成国際大学)についても書いてみたいと思います。小沼は県中学1500mランキング27位(4分28秒25)の選手でした。駅伝学校から誘われることも無く九里学園に入学、3年目の今年は県では3本指に入る実力、3分57秒78まで成長しました。東北大会9位でインターハイ出場出来なかったのが残念です。しかし、中学から30秒以上も短縮したのですから立派です。大学での活躍を楽しみにしています。残る陸上継続3年生は2名、今月中に1名が発表になり、12月に試験のある部員が一人、何とか全員合格を成し遂げて欲しいと思います。定期テストが近づ来ました。(12月2日(水)から12月4日(金)まで)自主練習開始です。学習に力を入れて下さい。
今日は練習休養日です。午前中は曇り時々雨の福島ですが16時になると晴れ間が広がって来ました。少し気温が低くなりましたので寒気が入って来たのだと思います。毎年11月に入るとすぐにタイヤ交換していたのですが、半月遅れで車のタイヤ交換をしました。先ほど2年生の向上度を書きましたが、中学時代は無名で陸上競技が好きだから入部してきた部員や県中学ランキング外でも走りたいと入部してきた部員、1年生に男子4名がいます。まず、入部して短距離で練習していた、井上史明と横山快晴です。競歩の2年生高橋一輝の影響もあり、この秋から競歩を始めました。井上は夏から始め県新人大会6位入賞。9月末まで短距離にいた横山も400m56秒台まで来ていましたが、本人が競歩をしたいと10月に競歩グループに入りました。安達桂子先輩も喜んで指導してくれています。後の2人は中長距離に入部した高橋佑弥と高橋洋揮です。中学時代は駅伝等は走っていたようですが県中学ランキング外の選手です。九里陸上では少ない中長距離部員ですので県高校駅伝も走りました。どんどん向上していますので、2人共、もうすぐ県高校30傑に入れそうな力を付けてきました。来年どこまで向上出来るか、指導者も勝負したいと思います。
3000mW 井上史明(1年) 29分45秒19。 横山快晴(1年) 大会出場無し
高橋祐弥(1年) 1500m・4分15秒17。5000m・16分20秒58。3000SC10分13秒25。3000m・9分37秒34。
高橋洋揮(1年) 5000m・17分00秒51。3000mSC・10分43秒50。3000m・10分12秒52。
この4名が(1年生の向上度には記載していません)来春からどの様に向上して行くか、卒業生の皆さん、注目して下さい。明日は職員研修会があるので練習は14時からとなります。雨の準備も怠りなく。
3000mW 井上史明(1年) 29分45秒19。 横山快晴(1年) 大会出場無し
高橋祐弥(1年) 1500m・4分15秒17。5000m・16分20秒58。3000SC10分13秒25。3000m・9分37秒34。
高橋洋揮(1年) 5000m・17分00秒51。3000mSC・10分43秒50。3000m・10分12秒52。
この4名が(1年生の向上度には記載していません)来春からどの様に向上して行くか、卒業生の皆さん、注目して下さい。明日は職員研修会があるので練習は14時からとなります。雨の準備も怠りなく。
昨日、岩手県の盛岡市に初雪が降ったとの事です。例年より半月遅い初雪との事でした。今年は暖冬になると言うのは当たりなのかも知れません。昨年を思い出すと、12月末まで市営陸上競技場で練習する予定でしたが、12月3日に50センチの大雪、更に3日後に30センチの雪が降り、室内トレーニングに入った記憶があります。今年はまだ初雪も降らない米沢です。吾妻の山々にも雪がありません。学校の体育館が工事で使えないので、出来るだけ長く競技場を使用したいと言う気持は強くあります。九里陸上の今年の競技会は全て終了しました。先日、1年生の向上度を記載しましたが、2年生の向上度も確実に伸びているのが分かります。
塚田聡 (2年)100m、 中学11秒48・ 高校1年11秒12・ 高校2年11秒05
飯澤賢人 (2年)100m、 中学11秒55・ 高校1年11秒28・ 高校2年11秒28
佐藤良祐 (2年)400m、 中学53秒73・ 高校1年53秒66・ 高校2年52秒48
石川聖也 (2年)槍投げ 中学出場無 ・ 高校1年40m15・ 高校2年53m42
嵐田雅樹 (2年)円盤投げ 中学出場無 ・ 高校1年25m53・ 高校2年29m44
高橋一輝 (2年)5000競歩中学出場無 ・ 高校1年記録なし ・ 高校2年25分40秒41
菊地葵 (2年)100m、 中学12秒45・ 高校1年12秒25・ 高校2年12秒12
200m、 中学25秒42・ 高校1年25秒38・ 高校2年24秒83
島崎奈々海(2年)走り幅跳び 中学出場なし ・ 高校1年4m48 ・ 高校2年4m96
100m 中学出場なし ・ 高校1年記録なし ・ 高校2年13秒49
小関瑠奈 (2年)800m 2分27秒33・ 高校1年2分28秒01・高校2年2分23秒40
沼澤遥香 (2年)1500m 中学記録なし ・ 高校1年5分12秒44・高校2年5分03秒42
以上が2年生の成績です。(公認記録)部員数が少ない中で頑張っていると思います。九里陸上は3年目が1番向上します。今年の3年生を見ると驚くほどの向上を見せてくれました。来年どれだけ向上出来るか楽しみです。1年生に押され気味の2年生ですが来春からの活躍を期待したいと思います。
塚田聡 (2年)100m、 中学11秒48・ 高校1年11秒12・ 高校2年11秒05
飯澤賢人 (2年)100m、 中学11秒55・ 高校1年11秒28・ 高校2年11秒28
佐藤良祐 (2年)400m、 中学53秒73・ 高校1年53秒66・ 高校2年52秒48
石川聖也 (2年)槍投げ 中学出場無 ・ 高校1年40m15・ 高校2年53m42
嵐田雅樹 (2年)円盤投げ 中学出場無 ・ 高校1年25m53・ 高校2年29m44
高橋一輝 (2年)5000競歩中学出場無 ・ 高校1年記録なし ・ 高校2年25分40秒41
菊地葵 (2年)100m、 中学12秒45・ 高校1年12秒25・ 高校2年12秒12
200m、 中学25秒42・ 高校1年25秒38・ 高校2年24秒83
島崎奈々海(2年)走り幅跳び 中学出場なし ・ 高校1年4m48 ・ 高校2年4m96
100m 中学出場なし ・ 高校1年記録なし ・ 高校2年13秒49
小関瑠奈 (2年)800m 2分27秒33・ 高校1年2分28秒01・高校2年2分23秒40
沼澤遥香 (2年)1500m 中学記録なし ・ 高校1年5分12秒44・高校2年5分03秒42
以上が2年生の成績です。(公認記録)部員数が少ない中で頑張っていると思います。九里陸上は3年目が1番向上します。今年の3年生を見ると驚くほどの向上を見せてくれました。来年どれだけ向上出来るか楽しみです。1年生に押され気味の2年生ですが来春からの活躍を期待したいと思います。
米沢市営陸上競技場16時の気温が10℃を切り9℃でした。風が吹かない事もあり思いのほか寒さは感じませんでした。これでも平年よりは高いとの事です。陸上競技場に来る選手達も少なくなりました。高校は団体として練習しているのは九里陸上を含めて2校、実業団とジュニアチームに高校生数名が来ていました。この時期になると室内で練習する学校が多くなるのだと思います。九里陸上は学校の体育館が改修中で春まで使えません。まだまだ競技場での練習が続きます。明日は県合宿組8名と女子駅伝組4名がいなくなりますので12名が抜けますが、13時30分から市営陸上競技場で練習します。3年生の陸上継続部員6名は2名がこれから受験です。3名は既に終了して結果待ちですが、合格第一号の曽我実来から報告がありました。(日本女子体育大学)大学側から来て欲しいと言われて行くのが一番幸せな事です。陸上競技を継続はしませんが、寺嶋健(国学院大学)、大泉仁美(聖和短大)の合格報告もありました。おめでとう。陸上継続者は卒業するまで部活動も継続です。春からすぐに大学の競技会で活躍できるように仕上げていきます。今日の部員達も練習にしっかり取り組んでいました。毎日が楽しい九里陸上です。18時から九里学園の部活動後援会の総会が外部でありました。全国大会入賞者の5名(村山詩織3・根木真理子3・高橋かおり3・菊地葵2・齋藤諒平1・)が表彰を受けました。
11月も中旬を過ぎたのに暖かい日が続きます。福島の最高気温20℃、16時の米沢市営陸上競技場17℃、曇り空で風はなく練習日和です。中長距離の女子は県女子駅伝の調整練習に入りました。東北高校駅伝より走りが良くなっています。男子はスピード強化とペースランニングです。だいぶ強くなっていると実感させられる走りが見られました。投擲は薄暗い中でしたが円盤投げをしました。雪が降る前に出来る限り投げ込みをして行きます。短距離・跳躍・は今だから出来る練習に取り組んでいます。かなり厳しく感じるかも知れませんが、取り組まなければならない課題を克服する為には重要な練習です。今年の1・2年生は元気のある走りが特徴で、常に本気が見られる練習に来年の活躍が見えるようです。気持ちが切れてしまえば効果は半減します。男女共、しっかり取り組んでいる現状を大切にして行きたいと思います。世の中に「簡単に」強くなったリ勝てるトレーニング方法などありません。強い選手ほど良く練習するし、強い学校ほど本気が見られます。【天才は有限・努力は無限】九里陸上頑張ります。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
好天でこの時期としては暖かい日です。今日の九里陸上は休養日ですが、こんな日は雑用が入ります。過去に大病を経験した私ですが、今でも2ヶ月に1度は通院しています。10月15日は通院の日でしたが11月15日と勘違いしていました。昨日の15日は日曜日で休院であり調べたら1ヶ月のずれ。そういえば10月は大会に追われ忙しい日々、薬が少なくなって来て不思議には思っていたのですが・・。今日も医者から小言を言われそうです。予約より遅れると必ず医者に【あなたは石原裕次郎と同じ病気なんだから】と言われます。光栄なのかな?。もう15年も前の病気で、治ることはないと言われても今はピンピンしています。医者の言う事を守るしかないようです。
2年生が修学旅行から帰り、明日からは、体幹、体力、筋力、を強化しながらのランニングが多くなります。土・日・以外は種目練習には取り組みません。此れからの1ヶ月間は基礎能力強化が重点目標です。市営グラウンドで練習する学校も少なくなりました。様々な検定試験や行事もあるようです。中学・高校・は指導者の差で向上が決まると言っても過言ではありません。全国に限りなくいる多くの優秀指導者に負けないように頑張りたいと思います。
2年生が修学旅行から帰り、明日からは、体幹、体力、筋力、を強化しながらのランニングが多くなります。土・日・以外は種目練習には取り組みません。此れからの1ヶ月間は基礎能力強化が重点目標です。市営グラウンドで練習する学校も少なくなりました。様々な検定試験や行事もあるようです。中学・高校・は指導者の差で向上が決まると言っても過言ではありません。全国に限りなくいる多くの優秀指導者に負けないように頑張りたいと思います。
2年生が修学旅行(研修旅行)に出発しました。残る2年生はオ-ストラリア2名とハワイ1名だけになりました。今日からは1年生と3年生中心の練習になります。九里陸上に入り、3年目で花開いた部員が多い3年生。数々の活躍とその向上は立派でした。今年入学した1年生の向上度を調べてみました。中学の記録も出せないままにいる選手が多い中で、九里陸上の1年生は順調に向上しています。今春発行された平成26年度県中学ランキン30傑と九里陸上の1年生の向上度を調べてみました。
今年の1年生部員の向上度(全て公認記録)
齋藤諒平 (県中学30傑) 100m3位 11秒30 今年度 10秒69
(県中学30傑) 200m1位 22秒36 今年度 21秒41
尾箸亮太 (県中学30傑) 100m24位 11秒86 今年度 11秒62(1度の出場)
(県中学30傑) 110mYH8位 15秒98 今年度 15秒80(ハイH)
今年度 55秒61(400H)
佐藤俊太 (県中学30傑) 800m5位 2分04秒96 今年度 1分56秒57
田中悠也 (県中学30傑) 800m9位 2分06秒40 今年度 2分02秒28
目黒祐一郎(県中学30傑) 走り高跳び26位 1m60 今年度 1m75
今年度 16秒29(ハイH)
曽我憲伸 (県中学30傑) 走り幅跳び7位 5m91 今年度 6m72
今年度 13m16(三段跳び)
遠藤成美 (県中学30傑) 走り幅跳び21位 5m55 今年度 5m91
今年度 12m25(三段跳び)
高橋祐裕 (中学時代野球部) 今年度 53m83(槍投げ)
加藤誠之 (部活不明) 今年度 24m79(円盤投げ)
1年生女子部員の向上度
小貫夢海 (県中学30傑) 100m7位 12秒78 今年度 12秒63
(県中学30傑) 200m4位 26秒18 今年度 25秒95
今年度 58秒45(400m)
開沼美帆 (県中学30傑) 100m11位 12秒89 今年度 12秒54 追参12秒35
高橋桃子 (県中学30傑) 100m15位 13秒11 今年度 12秒95 追参12秒77
今年度 61秒01(400m)
和地彩花 (県中学30傑) 100m13位 12秒96 今年度 12秒95
(県中学30傑) 走り幅跳び4位 5m23 今年度 5m29・参5m34
情野結衣 (県中学30傑) 1500m25位 4分58秒02 今年度 4分48秒28
3000mランク外 今年度 10分32秒77
蜂屋真子 (県中学30傑) 1500m28位 5分00秒12 今年度 4分51秒50
(県中学30傑) 800m4位 2分18秒26 今年度 2分18秒60 3000mランク外 今年度 10分54秒50
三浦花凛 (県中学30傑) 1500m29位 5分02秒06 今年度 出場無し
3000mランク外 今年度 10分52秒29
以上が1年生部員の1年間の競技成績でした。向上するのはこれからです。少しの向上に満足してはなりません。尚、男子競歩の(横山快晴と井上史章)については記載しませんでした。男子1年生部員13名。女子1年生部員9名(内マネジャー1・休部1)。今日の練習については夜に書き込みます。
今年の1年生部員の向上度(全て公認記録)
齋藤諒平 (県中学30傑) 100m3位 11秒30 今年度 10秒69
(県中学30傑) 200m1位 22秒36 今年度 21秒41
尾箸亮太 (県中学30傑) 100m24位 11秒86 今年度 11秒62(1度の出場)
(県中学30傑) 110mYH8位 15秒98 今年度 15秒80(ハイH)
今年度 55秒61(400H)
佐藤俊太 (県中学30傑) 800m5位 2分04秒96 今年度 1分56秒57
田中悠也 (県中学30傑) 800m9位 2分06秒40 今年度 2分02秒28
目黒祐一郎(県中学30傑) 走り高跳び26位 1m60 今年度 1m75
今年度 16秒29(ハイH)
曽我憲伸 (県中学30傑) 走り幅跳び7位 5m91 今年度 6m72
今年度 13m16(三段跳び)
遠藤成美 (県中学30傑) 走り幅跳び21位 5m55 今年度 5m91
今年度 12m25(三段跳び)
高橋祐裕 (中学時代野球部) 今年度 53m83(槍投げ)
加藤誠之 (部活不明) 今年度 24m79(円盤投げ)
1年生女子部員の向上度
小貫夢海 (県中学30傑) 100m7位 12秒78 今年度 12秒63
(県中学30傑) 200m4位 26秒18 今年度 25秒95
今年度 58秒45(400m)
開沼美帆 (県中学30傑) 100m11位 12秒89 今年度 12秒54 追参12秒35
高橋桃子 (県中学30傑) 100m15位 13秒11 今年度 12秒95 追参12秒77
今年度 61秒01(400m)
和地彩花 (県中学30傑) 100m13位 12秒96 今年度 12秒95
(県中学30傑) 走り幅跳び4位 5m23 今年度 5m29・参5m34
情野結衣 (県中学30傑) 1500m25位 4分58秒02 今年度 4分48秒28
3000mランク外 今年度 10分32秒77
蜂屋真子 (県中学30傑) 1500m28位 5分00秒12 今年度 4分51秒50
(県中学30傑) 800m4位 2分18秒26 今年度 2分18秒60 3000mランク外 今年度 10分54秒50
三浦花凛 (県中学30傑) 1500m29位 5分02秒06 今年度 出場無し
3000mランク外 今年度 10分52秒29
以上が1年生部員の1年間の競技成績でした。向上するのはこれからです。少しの向上に満足してはなりません。尚、男子競歩の(横山快晴と井上史章)については記載しませんでした。男子1年生部員13名。女子1年生部員9名(内マネジャー1・休部1)。今日の練習については夜に書き込みます。
11月に入りました。今年も後2ヶ月で終わります。九里陸上としては駅伝とロ-ドレース大会は残りますが、おおむねシーズンオフに入りました。11月は2年生の修学旅行や定期テスト、3年生の大学受験等の行事も多くなり(どこの高校も同じですが)、陸上競技から離れてしまう事が多くなります。仕方がないことですが、心まで陸上競技から離れてしまうと来春の活躍はないと見て良いと思います。特に2年生の修学旅行が気になります。場所が希望制ですので、東京組や関西組の短期間旅行なら心配ないのですが、オーストラリアやハワイ等、10日以上の旅行となると飲み食いだけでも、別人のような体形になって帰国した部員も過去にありました。(特に女子は心配です)今、行かなくてもいつでも行けるようになるのに・・。修学旅行は場所に関係なく同級生と寝泊まりするのが楽しいのであって、京都・奈良に行っても殆ど覚えていないのが大多数です。バスで見学しても(海外を含めて)生徒は寝てばかりいるのが私の引率した時の経験でした。この間は1年生を強化して行きます。人数が少なければ指導の方も徹底して行えます。2年生部員の皆さん、遅れないようにしましょう。今年の反省について部員から反省ノートが提出されました。今年の活躍については夜にでも書いてみたいと思います。