九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

期末テスト終了

2008年03月07日 20時07分04秒 | その他(投稿者・コーチ)
一週間ぶりに全部員と再会しました。テスト疲れが心配されましたが、自主練習にしっかり取り組んでいた事もあり、身体の動きはまずまず順調でした。センター試験を受け二次試験にチャレンジしていた「若月ゆか」が今日発表の福島大学に無事『合格』しました。夏に引退してからの受験勉強でしたので、遅れが心配でしたが良く頑張りました。午後からの練習に顔を出してくれました。陸上名門の福島大学ですが、陸上競技部に入るかどうかはまだ未定との事です。明日は福島遠征(信夫ヶ丘競技場)です。久しぶりのグランド練習ですので楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

管理人の『麻痺』について

2008年03月07日 07時53分00秒 | その他(投稿者・忍者)
今日の午前中で期末試験は終了します。午後1時半から合同練習再開します。部員の様子については夜にでも書き込んで見たいと思います。管理人のプログ「ジオログ形式日記」に『麻痺』が書いてありました。若いのに厳しいことを書くなァーと思いつつ、世の中の顧問指導者の多くの方々が感じている事なのかも知れません。部員にも親にも感謝の気持ちがないと「あたり前」が自分に都合の良い「あたり前」として出てくるのでしょう。たしかに、中学・高校の顧問は部活の為だけに教員をしているのではありません。スポーツクラブのように金銭を払いながら(学習塾と同じように)指導を受けているのであれば、成績が上がらなければ指導法に文句を言って当然かも知れません。それだけの責任もあると思います。顧問は日常の仕事の一部分として(係りの様なもの)あるのですから、毎日顔を出す顧問は偉いと思います。私の場合は顧問でもなく、報酬を受けてる訳でもなく、陸上競技が好きで陸上競技を通しての「人づくり」に役立てばとのボランテアだけです。それだけに本気だし、勝てる選手にしなければ「人づくり」に役立ちません。心を育てる事を指導の柱として指導してきました。世の中にこんな人間がいてもいい。指導を受けたくて九里学園に入学してくる子供達を大切にしていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする