九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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高校駅伝大会に思う

2008年10月14日 11時23分16秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今日は市営グランドが休場日でもあり練習休養日としました。休みでも九里陸上の部報を書いたり、買い物をしたり、何かと用事はあるものです。今週は17日~19日まで鳥取県の布勢競技場で全日本ジュニア選手権大会があります。3年の長谷川裕が砲丸投げに出場します。ユース大会だと高校1・2年生ですので何とかなりますが、大学生も入ってのジュニア6キロ砲丸投げは、16mを投げる選手が出場者の半数以上ですので勝つのは難しい大会です。せめて自己新と16mの記録を目指してほしいと思います。(原田先生が引率します)高校駅伝大会が始まりました。東北各県も青森県は終了して殆んどが今週末のようです。(東北の最後が山形県です10月26日)4名の中距離部員と2名の短距離部員を入れた九里陸上7名の駅伝では、上位に入るのは非常に難しいものの、男子駅伝は6年連続の出場です。毎年何人かの短距離部員を入れての参加ですが、過去5年間は7位以下の成績はありません。30校近い参加の中で一番健闘しているのが九里陸上だと思います。中長距離部員のいない女子は今年も不参加です。京都の全国高校駅伝大会に2度出場し、常に城北と優勝争いしていた(2位が12回)4年前までが懐かしい気がします。「部員さえいれば」の思いは強いものの、その内チャンスが来ると信じています。今年の高校男子駅伝大会は10位台で来ればバンザイです。せめて心の中は走るチームの中で一番でありたいものです。

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