九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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山形遠征で感じたこと

2008年10月19日 20時06分53秒 | その他(投稿者・忍者)
二日連続で山形あかねヶ丘競技場に遠征しました。山形近郊にはこんなに高校があるのかと改めて知ることが出来た気がします。駅伝チームはコースの確認、他は専門練習に取り組みました。左右を常に確認しながらの練習で、選手が多い中での練習の大変さを感じました。ほとんどの学校は顧問がついての練習ですが、準備体操もなしに本練習に入る姿や、整理体操もなしに終わる学校があり、私から見たら驚きです。全員の集合や挨拶も無く「三々五々」自由に始めて何時終わったのかも判らない。練習の形態は学校独自でよいのですが、いくら時代が変ろうが間違いは間違いであるような気がします。古くて泥臭いやり方でも九里陸上は今のやり方を変えるつもりはありません。陸上競技は個人競技でも一人では強くなれないはずですから。

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