九里陸上は33年連続インターハイ出場を決めました。今大会は合同合宿している4校(北上翔南高・仙台三高・常盤木学園高・)と穴原温泉に同宿しての大会でした。結果は見事4校共インターハイ出場を決めました。嬉しい東北大会でした。今年の九里陸上は「インターハイが切れるのでは・・・。」と、心配される東北大会でした。「ビリ哲学」で勝つしかない、指導者もいつになく緊張した4日間でした。東北大会までの取り組みは、自信のある仕上がりでした。今までの経験と少ない英知を全て出し切って臨みました。3種目8名のインターハイ出場です。男子の400mRは県大会3位(43秒9)でしたが、41秒まで向上したのには驚きさえ感じました。女子の100mHも0・8秒以上の自己新。女子混成競技も300点近い県大会からの向上でした。特に混成競技のウィークポイントであった槍投げでは、県大会より10mも向上しました。(全体の1位)大会を見に来ていた櫻井先生(日立女子総監督)の臨時指導のお蔭です。男子400mRの向上も年に一度指導していただいた(メンバー4名)奥澤先生のお力もあります。第三者に指導をお願いすることの殆んどない私ですが、両先生には厚く御礼申し上げます。勝つことの大切さをあらためて知りました。仲間の学校の先生、ありがとうございました。そして、おめでとうございます。北上翔南高は女子総合が0・5点差で2位とか、それにしても、1600mRの大会新は見事でした。インターハイ頑張りましょう。
東北大会に参加してきました。4日間のドラマの中で部員達は頑張りました。インターハイには「男子400mR」、「女子100mH」、「女子7種競技」、の3種目が入賞し出場を決めました。出場した部員のほぼ全員が大きく自己記録を更新しています。成績は下記の通りです。
男子100m。
遠藤諒人(2年)準決6位・11秒18。(+0・4)
男子200m。
遠藤諒人(2年)準決3位・22秒37。(+1・0)
男子800m。
伊藤翔太(3年)予選4位・1分58秒79。(自己新)
男子400mR。
「斉藤和磨(2年)・外山博規(3年)・安達豊(3年)・遠藤諒人(2年)」
決勝3位・41秒92。(チーム新)インターハイ出場。
男子1600mR。
「斉藤和磨(2年)・外山博規(3年)・安達豊(3年)・遠藤諒人(2年)」
準決7位・3分22秒33。(チーム新)
男子走り幅跳び。
安達豊(3年)23位・6m31。(-0・3)
米野敬介(2年)26位・6m23.。(-0・3)
男子砲丸投げ。
金子尭宙(1年)23位・12m16。(自己新)
男子円盤投げ。
羽賀正貴(3年)11位・38m71。(自己新)
女子100mH。
浅井智佐(2年)決勝4位(+1・9)・14秒71。(自己新)インターハイ出場。
女子400mH。
浅井智佐(2年)決勝7位・1分03秒26。(自己新)
女子400mR
「佐藤愛(1年)柿崎美里(2年)浅井智佐(2年)羽田美穂(3年)」
準決5位・49秒19。(チーム新)
女子1600mR。
「浅井智佐(2年)羽田美穂(3年)長谷川智子(1年)柿崎美里(2年)」
準決7位・4分04秒40。予選・3分59秒72。(チーム新)
女子7種競技。
遠藤沙耶香(2年)決勝2位。4257点。(自己新)インターハイ出場。
100mH・15秒53。走り高跳び・1m53。砲丸投げ・8m54.
200m・28秒21。走り幅とび・5m09。槍投げ・34m80。
800m・2分35秒22。「200m・槍投げ・800m」自己新。
以上が東北大会の成績でした。多くの卒業生、保護者の皆さん、応援ありがとうございました。
男子100m。
遠藤諒人(2年)準決6位・11秒18。(+0・4)
男子200m。
遠藤諒人(2年)準決3位・22秒37。(+1・0)
男子800m。
伊藤翔太(3年)予選4位・1分58秒79。(自己新)
男子400mR。
「斉藤和磨(2年)・外山博規(3年)・安達豊(3年)・遠藤諒人(2年)」
決勝3位・41秒92。(チーム新)インターハイ出場。
男子1600mR。
「斉藤和磨(2年)・外山博規(3年)・安達豊(3年)・遠藤諒人(2年)」
準決7位・3分22秒33。(チーム新)
男子走り幅跳び。
安達豊(3年)23位・6m31。(-0・3)
米野敬介(2年)26位・6m23.。(-0・3)
男子砲丸投げ。
金子尭宙(1年)23位・12m16。(自己新)
男子円盤投げ。
羽賀正貴(3年)11位・38m71。(自己新)
女子100mH。
浅井智佐(2年)決勝4位(+1・9)・14秒71。(自己新)インターハイ出場。
女子400mH。
浅井智佐(2年)決勝7位・1分03秒26。(自己新)
女子400mR
「佐藤愛(1年)柿崎美里(2年)浅井智佐(2年)羽田美穂(3年)」
準決5位・49秒19。(チーム新)
女子1600mR。
「浅井智佐(2年)羽田美穂(3年)長谷川智子(1年)柿崎美里(2年)」
準決7位・4分04秒40。予選・3分59秒72。(チーム新)
女子7種競技。
遠藤沙耶香(2年)決勝2位。4257点。(自己新)インターハイ出場。
100mH・15秒53。走り高跳び・1m53。砲丸投げ・8m54.
200m・28秒21。走り幅とび・5m09。槍投げ・34m80。
800m・2分35秒22。「200m・槍投げ・800m」自己新。
以上が東北大会の成績でした。多くの卒業生、保護者の皆さん、応援ありがとうございました。