九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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地元駅伝大会に思う。

2009年11月16日 13時27分59秒 | 観戦・感想(投稿者・忍者)
今日は練習休養日です。昨日の、山形県・福島県・の駅伝大会、選手の皆さん御苦労さまでした。今朝の福島民報(地元新聞)には、トップ記事で始まり、全28面の内8面が駅伝関係の写真と記事でした。山形新聞は見れませんので分かりませんが、せいぜい1面か2面でしょう。たった5区間では駅伝にならないと思います。まして、ふるさと選手など入れているのですから、地元の選手はトップレベルの一握りしか出場できません。底辺拡大を狙いとして、中学生区間を学年を別にして5区間以上入れるべきです。毎年活躍する力のある同じ選手だけを取り上げて、素晴らしい、素晴らしいと褒めあげるのもいいですが、これから先のランナーを育てる為の方策は必要です。高校駅伝や都道府県対抗駅伝とは意味が違うような気がします。あくまでも私の私的な意見です。来年度から駅伝にも取り組む予定の九里陸上です。(米沢女子高時代、京都の全国高校駅伝2度出場、都道府県対抗女子駅伝に10名以上出場)指導者は同じで変っていないのですから、やれる自信があります。まずは女子5名、男子7名の部員を集めることから開始です。力はなくても走るのが好きな中学生、ぜひ、九里陸上に来てください。
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