考え方ひとつ。

練習休養日でしたが、天気も良く、何もせずに家にいるのがもったいない日でした。スタットレスタイヤをノーマルタイヤに替えました。さすがにこの時期まで変えなかった人はいないと車屋さんが話していました。ゴールデンウイークが終わりました。連休中に顔を見せてくれた卒業生は３０名をこえました。元気な姿を見ると嬉しくなります。九里陸上をいつまでも応援して下さい。明日は通常通りの時間で練習します。(１６時～１８時)５月のこの時期になると「五月病」が出て、１年生に意欲がなくなったり、精神的な疲れが出て鈍い動きがみられるものですが、今年の１年生をみる限り元気で順調に来ています。大会に向けて、部員数が５０名以上もいると(山形県内でも数校あります)大会に出場出来ない部員もたくさん出ます。又、長距離(駅伝中心の学校)ばかり２０名もいたら、３年間学校代表にもなれない選手も出ます。幸い九里陸上は部員数も少ないので１年生を含め全員地区大会出場です。どちらが良いのか、考え方ひとつでしょうが、向上させてくれて、面倒見の良い指導者であれば、私なら部員数の少ない学校を選ぶと思います。