気温36度を超えて暑さも夏の最盛期の毎日です。久しぶりに男子部員と再会しました。心配された動きも以前と変わらずで順調に練習に取り組んでいたようです。1・2年生の置賜地区高校新人陸上競技県予選大会は、8月23日(土)24日(日)の2日間です。HBG北上合宿は、明日8月6日(水)~8月10日(日)の4泊5日ですので、8月10日にある米沢ナイタ-陸上競技大会には参加できません。地区新人陸上競技大会に向けてしっかり取り組んで行きたいと思います。女子の方もインターハイ組を含めて全員故障者も無く元気一杯です。今日から来年のインターハイに向けてのスタートが切られました。向上心を強く持ちながら成長させて行きたいと思います。目の前にある合宿や大会を乗り越えながら一日一歩ずつ前進させて行きたいと思います。明日からの合宿「北上翔南・常盤木学園・仙台三・仙台育英・山形中央・」の部員の皆さんと顧問の先生方、総勢200名を越える合宿になりますが、よろしくお願い申し上げます。明日会えるのを楽しみにしています。
九里陸上インターハイ出場38回目は、8種目13名と近年になく多くの部員を参加させる事が出来ました。東北大会6位以内のインタ―ハイ出場するだけでも容易でないのに、そこで勝つのは運も必要な気がしました。上位に行けばその差は紙一重(向かい風・追い風・の差等)だからです。全国から各種目66人(リレー66チーム)から8位に入るのは至難の業、予選通過の24人に入るのでさえ容易ではありません。だから、「予選落だったね」などと言われると無性に腹が立ちます。今年の置賜地区高校からのインターハイ出場は九里陸上だけ、この10年間でインターハイ優勝・入賞・させているのも九里陸上だけです。【男110mH・男400mH・男1600mR・男400m・そして、今年の女400mR】昨年の山形県出場者のインターハイ入賞者はゼロでした。参加したそれぞれ山形県の各校顧問は燃えていました。今年は入賞種目男女5種目、昨年の雪辱を果たすことが出来、九里陸上もその一助となりました。少子化で部員減となり、今年の1年生は男子7名と女子6名(内2名マネージャ)少数精鋭です。インターハイ出場と上位入賞は来年も可能性が高いと思います。今日は残留している部員との再会です。(9時から12時市営陸上競技場)いよいよ明日からHBG北上夏合宿が始まります。