コロナ感染症が急激に増えた福島です。クラスターと言われる集団感染で二本松市にある郵便局の局員が職場で感染したもので、局員とその家族がかかり大量発生になったようです。福島市内からは30キロも離れている二本松市です。家族の住まいは福島のようですので少し不安になります。緊急事態宣言の7府県はまだ衰えていない様です。本来なら入るはずの道県もあります。1000人を超えている東京、500人を超えている大阪、200人を超えている、千葉、神奈川、愛知、兵庫、北海道、埼玉、150人を超えている京都、福岡。此れがベスト10です。その次に多いのが100人まではいきませんが茨城県。仙台から来て最初に福島市内で罹患した女性は回復して退院しましたが、退院する人より罹患する人の方が遥かに多いようです。統計によるとコロナ感染症で死亡するのは男子が7割から8割との事です。それと70歳以上の人が大多数との事。私も当てはまるので気を付けます。これからどうなるのか、歴史上初の病気ですのでみんなが不安に思います。1年も過ぎればワクチンも作られますのでインフルエンザ程度になるのかも知れません。今はわけのわからない病気です。手洗いをして予防しましょう。
山形県の高校陸上競技地区大会が軒並み中止になった様です。地区大会が無くなるという事は予選で落ちることは無いので全員地区大会通過という事になります。人数が増えるので県大会はいつもの年の様に4日間で実施することは無理で5日間かかります。宿泊を伴う学校は大変です。県大会がなくなればブロック大会はまず無理でしょう。つまりは中止と言う言葉も出て来ると思います。今月に入り何日練習出来たのか、数える位しかしていません。19日まで駄目であれば半月以上練習出来ないという事です。新入生を含めて育てる九里陸上としたらそれからではもう遅いという事です。素質の高い選手のみの争いになると思います。東北大会となれば東北の他県と比べてグラウンドを閉鎖した日が多いので、山形県は数人がインターハイに行くことが出来たら上出来です。それよりもインターハイそのものが無くなるかも知れません。3年生は最後の大会です。心情を考えるといたたまれない気持ちです。どうするのかを待つしかありません。コロナ菌さえなければ・・・。少しくらい時期が遅れても実施して欲しいと思う関係者は多いと思います。