今日の九里陸上は休養日です。朝から雨が降ったり止んだりで最高気温23℃。昨日までの猛暑日から15℃も低い、考えられない気温の差です。暑い中での県陸上選手権大会が終了しました。良いのもあれば悪いのもある。今年はこの競技場に来ることも無いかも知れないと思います。3年目には県で勝てる選手にしたい、それぞれ3年生は頑張りました。大学進学後に陸上継続は、3年生男女10名の中で女子4名中1名。男子は6名中4名が希望しております。陸上が好きになり継続したいと思う心が3年目に出ました。大変うれしく思います。これからも練習は継続して行きます。さて、県新人大会に向けて取り組みます。県大会4位(3名かも)までが岩手北上での東北新人大会に出場出来ます。リレーを含めて30名部員の中で多くの部員に可能性があります。不安のある1年生ですがだいぶ力を付けて来ました。しっかり取り組んで行きたいと思います。明日から9月です。コロナの方は関東の方で少なくなりつつありますが、県選手権から帰宅したら福島県の入院者が50名になっていました。50k以上離れている郡山と会津若松が入院者の8割を占めているようです。米沢に行く以外は外出しないようにしました。自分の身は自分で守るしかないのが現状です。
3日間猛暑の中で行われた県陸上選手権大会。九里陸上の成績は前に記載した通りです。出場者全員に良いものが出るとは限りません。相変わらず入場制限大会で声無し大会でしたが、選手は頑張りました。いつまでこのような状況が続くのか、コロナの収束を待つしかありません。3年生3名の最終県大会でした。入学時を思えばここまでよく成長してくれたと褒める事しかありません。県レベルの大きな大会は終わりましたが、置賜選手権や置賜スプリント大会はあります。最後まで自分を試すにはあと半月位続けてみても良いと思います。1・2年生はまだまだです。県新人大会までの時間を利用して更なる向上を目指していきます。駅伝組の男子3年生、今回は駄目でした。これで終わる九里陸上ではありません。自分の記録からほど遠く監督にだいぶ叱られていましたが自分の弱さが全部出た大会です。全国を目指す、高橋夢華(3年)、斎藤兼信(2年)、紺野稜真(1年)、は順調に育っています。まだ出場が決まった訳ではありませんが出場出来るものとして取り組みます。九里陸上これからも頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。