九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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今年のインターを目指して

2024年02月02日 18時10分40秒 | 体育館練習
晴れてもスッキリしない空模様です。今日は入試の合否判定会があり部員は体育館以外には入れません。部活動も禁止なのですがコーチがいる部は許可されています。9時から体育館で練習しました。体育館全面が空いていますので何でも出来ますが、久し振りにミニスパーサーキットをしました。心肺機能を高めるサーキットですので厳しい練習に感じる部員が多く辛そうでしたが3回3セットをこなしました。この時期の体力は生涯の中で体力が1番つく年齢かもしれません。それでも終了して15分もすると直ぐに元気になるから不思議です。その後はボール投げとボールでの筋力強化をして2時間30分の練習終了です。投擲は途中からウエートレーニングに入り、中長距離は全体練習に参加しました。47年連続インターハイ出場にむけて部員の本気さが見えて来ました。昔は強かったではなく今でも強い、これが九里陸上です。1人の監督指導者が46年間も連続でインターハイに出場させる。日本全国どこを探してもいないと思います。1回でもインターハイ出場すれば立派な指導者と言われている高校スポーツです。決して優秀選手を集めているわけではありません。何処まで続けられるか分かりませんが、今年もインターハイ出場選手は出ると思います。スタッフも増えました。スタートから順調に来ている九里陸上です。春季のスタート大会に向けて頑張りたいと思います。明日は12時30頃から体育館で練習します。2月4日(日)は天童に遠征の予定です。
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