九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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誰にでもチャンスはある

2024年02月13日 19時06分26秒 | 休養日
気温が上がりました15℃です。まだ2月の中旬、この時期の手紙の挨拶文は「立春とは名ばかりで寒い日が続く今日この頃ですが、、、、。」が普通なのに全然当てはまりません。明日は18℃の予報が出ています。2月はこのまま暖かい日が続く予報ですので逆に不安になります。2日間トラック練習したので今日は休養日です。休みと言っても何をする事も無くのんびり庭の草取りをして終わりました。のんびりしていると様々な九里陸上選手が頭に浮かびます。インターハイ出場は高校最大の大会と捉えて優勝者ばかり書いていますが、U18全国大会で優勝した400m山木伝説、(インターハイ2位)。同じくU18全国大会100mHで優勝した茨木凛。(インターハイ3位、5位)。コロナでインターハイの無くなった100mHリモート大会で日本一の高橋夢華(国体少年B2位)。インターハイで走り幅跳び2位の高橋かおり。学校だけを見れば県内はもとより東北でもトップの成績を上げていると思います。200mインターハイ3位の齋藤諒平。インターハイ800m3位の長沼明音。上位者を見ただけでも入賞者だけならまだいます。女子400MRインターハイ2度の入賞。男子1600MRインターハイ2度の入賞。インターハイ優勝4名、5種目優勝だけではない事を部員の自信にさせたいと思います。今まで全中で入賞していた上位者は2名、他の部員は全中に出場した部員だけでは無く、出場できない選手の方が多い事も自信にしてほしいと思います。
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