九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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練習再開国体予選に向けて

2024年06月18日 20時03分13秒 | 大会成績報告

今日の気温はあまり上がりません。福島21℃、米沢は15時で23℃でした。東北大会後でしたが今週土曜日は置賜地区の国体予選大会がありますので練習開始しました。東北大会組はフリー練習、他の部員を中心に種目練習に取り組みました。動きは思いの外良い動きをしています。15時40分から17時30分に切り上げました。雨は降らず太陽が顔を出したので気温も少し上がりました。国体予選等はB種目でハードルの高さがジュニアになり低くなる等の事もあり、ある程度慣れる必要があります。地区大会では標準記録を突破している部員も多いのですが、新たな記録にチャレンジさせたいと思います。東北大会の6月15日の記録が抜けていましたので記載します。

女子100m

石井瑞季  2年   決勝6位 12秒29 −1、3    インターハイ出場

男子100m

平山蒼徠  2年   予選4位 10秒74 +2、1

                                          準決3位 11秒12 −4、8                            この 組だけ向かい風4、8                  

女子400MR

伊藤南2年、石井瑞季2年、加藤杏2年、佐藤有3年   決勝6位 48秒07。準決47秒82

女子走り幅跳び

伊藤りお  1年   予選18位 5m18 +2、1

女子400MH

加藤杏   2年   準決4位  1分06秒02

男子400MH

伊藤舞音  3年   準決5位  54秒46

土屋龍之介 3年   準決8位  56秒29

以上です。インターハイまであと一歩の種目もありました。

 

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東北高校陸上競技大会反省

2024年06月18日 12時18分42秒 | 大会反省

東北高校大会が終了しました。3年生中心によく頑張れた大会だったと思います。入賞した種目は女子の400MRと1600MR、女子の100M、200M、100MH、男子のハンマー投げ。インターハイ出場は成りませんでしたが8位入賞は男子混成競技と女子800M。この中に中学時代全中大会出場者はいないし、更には東北大会すら出場したことのない部員がほとんどです。リレーメンバーも同じ。人は変われる、この3年間で成長した部員を誇りに思います。1年生には少数ですが全中経験者もいる、47年連続インタハイ出場した九里陸上です。この先も活躍が継続して行く事は間違いないと思います。部員の本気さが今大会の成績に結びついたと思います。昨年の今頃よりは全員が力をつけました。上位大会出場の経験のない分だけ気持で負けてしまう部員が多く一番心配でした。本気さえ出せば人の差はないと言うことです。東北高校大会は終了しましたがすぐに今週6月22日(土)には地区の国体予選会があります。すでに標準記録を突破している選手は県大会出場ですが記録の持たない選手はこの大会で突破しなければなりません。次から次へと競技会は続きます。新しい目標に向けて常に進化を目指して行きたいと思います。

 

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