雨が降りそうで降らない不思議な天気でした。休養日明けの練習は、選手も自然に気合が入るのか何時になく元気です。(大会が近いからかも)怪我していた部員も殆んどが治り、大会にはベストで臨めそうです。陸上競技は単調な内容の練習が多くなりますが、指導者の目から見て少しの狂いも見逃さないように注意してみていると、時間の経つのが早く感じます。癖のある走りや跳躍・投擲は簡単に直りませんが、意識して練習している部員ほど向上している様子が見えます。全員が向上しているように見えるのは私の欲目かもしれませんが、手応えを感じているのは確かです。大会を楽しみに待ちたいと思います。