東北地方の山々から初冠雪の便りが聞かれるようになりました。栗子峠の紅葉も最盛期を迎えています。練習開始する16時頃は寒さを感じる程冷え込みました。晴れていても17時になると照明が必要となり晩秋を思わせる毎日です。今日の九里陸上は国体選手4名が長崎に出発し、模擬試験で12名ほどが練習の終了間際に来る等、バラバラな練習となりました。少ない人数をみるのは細かい点まで見れるのでアドバイスしやすくなる利点もあります。駅伝チームは少しずつ気持ちが入って来ています。練習後に監督から走る区間も発表されました。今日は東北地区では、青森県、秋田県、に引き続き福島県で県高校駅伝大会が開催されました。駅伝学校と言われる高校の対決となった成績は、男女共、学法石川高校が優勝、女子は2位田村高校と2秒差とか・・・。駅伝には常にドラマがつきものの様です。山形県の高校駅伝大会は10月25日(土)です。女子は5位以内が東北大会出場。男子は4位以内が東北大会出場です。上位を目指し頑張りたいと思います。明日の練習は16時から市営陸上競技場で行います。
台風19号が去り朝から晴れ間が出た福島です。地元の小学生は休校となり外から日曜日の様に元気な子供の声が聞こえます。「4連休かァ」「こんな日は特別楽しいだろうなァ」と昔を懐かしく思い出しました。我が町の方は台風19号の被害がほとんどないままに去って行きました。3年生部員の進路が少しずつ決まり始め、11月に入れば本格的に大学受験も始まります。全員が進路確定する頃は卒業も近い時期となるでしょう。1年間が過ぎるのは年のせいかもの凄く早く感じます。10月のビック大会が終われば来年に向けての取り組みです。今年の1年生部員は2・3年生部員と比べ数が少なく、特に女子は4名(プラス・マネージャ2名)のみ、(短距離2名・中距離2名)4名共順調に伸びていますが、18種目もある陸上競技ですので部員数が足りません。学校にはオープンスクールがあり、中学生に対しての部活動紹介や体験入部もあるのですが、土・日・の行事ですので全国大会等とかち合い陸上部は開催されないまま終わる年が多くなりました。今度の10月18日(土)もありますが、指導者3名共、国体で留守しますので開催できません。それでも活躍を見てくれて今年の男子1年生は7名入部し、高校から陸上競技に取り組んだ部員は少し時間がかかりますが、それぞれが県上位で活躍できるまでに成長しています。今年は東北高校大会の総合優勝を果たし、殆どの高校が出場出来ないインターハイに九里陸上は38年連続で出場している実績もあります。走り・跳び・投げる・に少しでも興味のある中学生の皆さん九里陸上の門をたたいて下さい。「ビリ哲学」が君たちを育ててくれると思います。
一週間前、全日本ジュニア・ユース大会終了後の台風18号の影響で、名古屋からようやく帰宅できた思いが消えぬ内に、今度は19号が日本に上陸しました。今夜から明日にかけて東北地方を通過するとの事です。被害が出ない事を祈るばかりです。台風通過が予定されている2日後の10月15日(水)は部員4名が長崎国体に向かいます。最終調整を終えて4名共準備は整いました。今日の九里陸上は、「おしょうしなマラソン大会」で米沢市営陸上競技場が13時30分過ぎまで使えませんでしたので、14時前からの練習となりました。誰も使用してないグラウンドでしたので種目練習中心の取り組みをしました。練習意欲的なものをみる限り、先日の大会反省からか1年間で1番良い取り組み方が出来ている様な気がします。少しづつ進化している部員達の姿に喜びを感じている指導者です。明日は市営陸上競技場が休みですので九里陸上も休養日です。練習後に国体選手4名(吉田菜穂3年・村山詩織2年・菊地葵1年・塚田聡1年)の壮行会をしました。原田Tは選手と同じ15日に出発、私と監督は10月17日(金)長崎に向かいます。
晴天の中、福島あづま陸上競技場と長井市で行われる県高校駅伝大会試走に分かれて遠征しました。福島のあづま陸上競技場には短距離と投擲・跳躍の部員、県高校駅伝試走には中長距離部員と駅伝メンバーの男子短距離2名が入りました。卒業生と保護者の皆さんのご協力を頂きながら、監督の指導で無事試走を終了することが出来ました。有難うございました。県内の高校10校以上が試走に来て「賑やかだった」との事でした。あづま陸上競技場の方は、学校関係の団体は来ていませんでしたので貸し切り状態で使用できました。昨日の競技会は疲れる様な出場ではありませんでしたので、昨日よりも勢いがありました。国体出場組を中心に私と原田Tで指導しましたが、どんどん走りは向上していると思います。今後の駅伝を除く大きな大会は、国民体育大会と女子400mリレ-の日本陸上選手権大会出場です。明日の練習は、米沢市営陸上競技場で「おしょうしなマラソン大会」がありますので、大会の終了する14時頃から練習する予定です。
大会続きの女子部員達です。そんな中で自己新を出している部員もいました。全員の向上が九里陸上の目標です。トラック競技は総じて圧勝でしたが、自由に参加させた種目の中で、800mと3000mに出場した鈴木菜々(3年)に比べ、短距離部員が400mに1人もエントリ-していない事に不満を感じます。もう少しチャレンジ精神があっても良い気がします。マイルリレ-では県トップ争いをする九里陸上です。少し残念な気がしました。
女子100(決勝1組は予選上位8名・2組は予選9位から16位)
決勝1組1位 村山詩織(2年)12秒28(+0・9)予選12秒23(+1・1)大会新
決勝1組2位 石河遙香(3年)12秒42(+0・9)
決勝1組3位 根木真理子(2年)12秒51(+0・9)自己新
決勝1組4位 菊地 葵(1年)12秒62(+0・9)
決勝1組5位 曽我実来(2年)12秒97(+0・9)予選12秒96(-0・8)
決勝1組8位 吉田菜穂(3年)13秒19(+0・9)
決勝2組2位 島崎奈々海(1年)13秒41(-1・0)
女子800m(タイムレース2組)
決勝2組1位 鈴木菜々(3年)2分19秒80 タイムレース1位
決勝1組1位 大泉仁美(2年)2分30秒85 タイムレース2位
女子3000m
決勝1位 鈴木菜々 (3年) 9分55秒61 大会新
決勝2位 安部あずさ(3年) 10分38秒25
決勝3位 小笠原奈々(3年) 10分58秒38
決勝4位 小関瑠奈 (1年) 11分18秒64 自己新
決勝6位 沼澤遙香 (1年) 11分31秒05
女子走り高跳び
決勝4位 阿部瑠璃 (2年)1m35 故障あり
女子走り幅跳び
決勝2位 高橋かおり(2年)5m31(-0・9) スピ-ド上がり踏み切れず
決勝4位 佐久間美里(2年)4m94(+-0) 自己新
決勝7位 島崎奈々海(1年)4m60(+1・7)自己新
女子円盤投げ
決勝1位 鈴木 綺 (2年)29m91
決勝2位 野老菜々 (2年)23m72
以上が女子成績でした。今大会も卒業生と保護者多数の応援がありました。有難うございます。課題の多い部員達ですが向上を目指し頑張らせたいと思います。明日は駅伝組は試走をします。他の部員は米沢市営競技場が使えませんので、福島のあづまサブグラウンドで練習します。
朝7時40分学校を出発します。
女子100(決勝1組は予選上位8名・2組は予選9位から16位)
決勝1組1位 村山詩織(2年)12秒28(+0・9)予選12秒23(+1・1)大会新
決勝1組2位 石河遙香(3年)12秒42(+0・9)
決勝1組3位 根木真理子(2年)12秒51(+0・9)自己新
決勝1組4位 菊地 葵(1年)12秒62(+0・9)
決勝1組5位 曽我実来(2年)12秒97(+0・9)予選12秒96(-0・8)
決勝1組8位 吉田菜穂(3年)13秒19(+0・9)
決勝2組2位 島崎奈々海(1年)13秒41(-1・0)
女子800m(タイムレース2組)
決勝2組1位 鈴木菜々(3年)2分19秒80 タイムレース1位
決勝1組1位 大泉仁美(2年)2分30秒85 タイムレース2位
女子3000m
決勝1位 鈴木菜々 (3年) 9分55秒61 大会新
決勝2位 安部あずさ(3年) 10分38秒25
決勝3位 小笠原奈々(3年) 10分58秒38
決勝4位 小関瑠奈 (1年) 11分18秒64 自己新
決勝6位 沼澤遙香 (1年) 11分31秒05
女子走り高跳び
決勝4位 阿部瑠璃 (2年)1m35 故障あり
女子走り幅跳び
決勝2位 高橋かおり(2年)5m31(-0・9) スピ-ド上がり踏み切れず
決勝4位 佐久間美里(2年)4m94(+-0) 自己新
決勝7位 島崎奈々海(1年)4m60(+1・7)自己新
女子円盤投げ
決勝1位 鈴木 綺 (2年)29m91
決勝2位 野老菜々 (2年)23m72
以上が女子成績でした。今大会も卒業生と保護者多数の応援がありました。有難うございます。課題の多い部員達ですが向上を目指し頑張らせたいと思います。明日は駅伝組は試走をします。他の部員は米沢市営競技場が使えませんので、福島のあづまサブグラウンドで練習します。
朝7時40分学校を出発します。
置賜地区陸上競技選手権大会に出場して来ました。朝から北西の強い風が吹き、ホームストレートはやや向かい風となりますが、周回レースは記録を出すのは大変な競技会でした。九里陸上の成績は下記の通りです。
男子100m(決勝1組予選ベスト8・決勝2組9位から16位)
決勝1組2位 塚田 聡(1年) 11秒21(-1・3)予選11秒17(+0・7)
決勝1組3位 寺嶋 健(2年) 11秒28(-1・3)
決勝1組4位 飯澤賢人(1年) 11秒52(-1・3)自己新
決勝1組5位 神保祥己(2年) 11秒60(-1・3)予選11秒55(-0・9)
決勝2組1位 佐藤良祐(1年) 11秒80(-1・2)
男子400m(九里陸上出場1名)
決勝2位 島貫純也(2年)52秒29 怪我から復活しての第1戦
男子1500m(九里陸上出場1名)
決勝19位 高橋一輝(1年) 5分11秒75 (自己新)
男子5000m
決勝1位 小沼優生(2年)16分01秒68 初出場
決勝5位 伊藤貴彦(2年)16分34秒63 初出場
決勝6位 佐藤拓実(2年)16分40秒04 初出場
決勝8位 小関澪人(3年)16分50秒68 (今年最高)
男子走り高跳び
決勝5位 小笠原聖人(1年)1m65
男子走り幅跳び
決勝4位 塚田 聡(1年) 6m09(+0・7)ファール多し
男子円盤投
決勝1位 田代 淳(2年)36m17
決勝2位 島軒俊一(2年)31m77
決勝6位 嵐田雅樹(1年)24m35
男子槍投
決勝1位 田代 淳 (2年)46m92 自己新
決勝2位 石川聖也 (1年)45m04 自己新
以上が男子成績です。まだまだ記録が上がりません。自己新も出ましたが、大きく成長してほしいものです。短距離と投擲は上位独占でした。女子については後ほど書き込みます。
男子100m(決勝1組予選ベスト8・決勝2組9位から16位)
決勝1組2位 塚田 聡(1年) 11秒21(-1・3)予選11秒17(+0・7)
決勝1組3位 寺嶋 健(2年) 11秒28(-1・3)
決勝1組4位 飯澤賢人(1年) 11秒52(-1・3)自己新
決勝1組5位 神保祥己(2年) 11秒60(-1・3)予選11秒55(-0・9)
決勝2組1位 佐藤良祐(1年) 11秒80(-1・2)
男子400m(九里陸上出場1名)
決勝2位 島貫純也(2年)52秒29 怪我から復活しての第1戦
男子1500m(九里陸上出場1名)
決勝19位 高橋一輝(1年) 5分11秒75 (自己新)
男子5000m
決勝1位 小沼優生(2年)16分01秒68 初出場
決勝5位 伊藤貴彦(2年)16分34秒63 初出場
決勝6位 佐藤拓実(2年)16分40秒04 初出場
決勝8位 小関澪人(3年)16分50秒68 (今年最高)
男子走り高跳び
決勝5位 小笠原聖人(1年)1m65
男子走り幅跳び
決勝4位 塚田 聡(1年) 6m09(+0・7)ファール多し
男子円盤投
決勝1位 田代 淳(2年)36m17
決勝2位 島軒俊一(2年)31m77
決勝6位 嵐田雅樹(1年)24m35
男子槍投
決勝1位 田代 淳 (2年)46m92 自己新
決勝2位 石川聖也 (1年)45m04 自己新
以上が男子成績です。まだまだ記録が上がりません。自己新も出ましたが、大きく成長してほしいものです。短距離と投擲は上位独占でした。女子については後ほど書き込みます。
午後から強風が吹き荒れていた米沢でしたが、16時の練習開始時にはおさまり支障のない練習が出来ました。明日の置賜地区陸上競技選手権大会に向けての最終調整をしました。まずまずの仕上がりだと思います。3年生の進路がどんどん確定していますが、今日は大学合格第一号の報告がありました。東北芸術工科大学受験の丸山雛子が九里陸上今年の第一号です。大学進学組も例年になく多い九里陸上ですが、国公立大学受験も4名いますので全員合格を願っています。明日の競技会は9時30分が(女子400m・女子走り幅跳び)最初の競技のスタートです。終了時刻は16時15分です。天候に恵まれそうですので全員が自己新を目指します。(風次第ですが)来週14日には国体組の第一陣が出発します。この時期は競技会のオンパレードで出場の多い部員は大変ですが、それぞれに合わせた取り組みをして行きたいと思います。明日の大会の応援よろしくお願い申し上げます。
穏やかな1日でした。学校の体育祭は15時には終了しましたので、その後すぐに練習に入りました。部員の多くが、体育祭の中で自分の専門種目外やリレ-種目に出場していたので、練習を軽めに行い1時間半程で終了しました。10月11日(土)の置賜地区陸上選手権大会は種目が少なく短距離は100m・400m・中長距離男子1500m・5000m(女子800m・3000m)投擲は男女共、槍と円盤。跳躍は、走り幅跳び・走り高跳び。8種目の競技会です。ハ-ドル関係が種目にないのは寂しい気がしますが、1日で終了する競技会であれば仕方がないのかも知れません。今日の練習で走り高跳びをしていた男子部員が支柱に頭をぶつけ4針縫う事故が起きました。大怪我にはなりませんでしたが怪我は思いもしない所で起きます。気を付けてほしいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で行います。
市営陸上競技場の18時の気温は15℃とだいぶ寒さを感じます。快晴の夜空に皆既月食の天体ショーが始まりました。福島まで少しずつ欠ける月を正面に見ながら3分の2程欠けたところで帰宅。此れから赤い月が見られそうです。(夕食後に皆既月食を見ました)今日の九里陸上は10月11日(土)の置賜地区陸上競技選手権大会の種目練習をしました。元気な部員が多く大会が楽しみです。明日は九里学園高校の体育祭が市営陸上競技場で行われます。大部分の陸上競技部員は役員ですが、自分の種目以外の競技には参加できるとの事ですので怪我の無いようにしてほしいものです。体育祭終了後(15時30分頃)に九里陸上の練習に入ります。国体に向けての取り組みを開始しています。1からやり直しの女子400mH吉田菜穂を中心に短距離(少年男子B100m塚田聡1年・少年女子B100m菊地葵1年・)を仕上げていきます。リレ-出場の村山詩織には何の不安もありません。次のタ-ゲットに向けて万全を期していきたいと思います。駅伝組は少しずつまとまりが出てきました。特に女子は5位以内を目指す力があると思います。
昨日は台風18号の襲来で気づきませんでしたが13夜(栗名月)でした。今日の晴れた夜空には眩いばかりのお月様が出ていました。明日は皆既月食との事ですので天体ショウを見るのが楽しみです。久しぶりに部員全員での練習です。10月11日(土)置賜陸上競技選手権大会が市営陸上競技場で行われます。全員の参加が基本ですが、遅ればせながら県高校駅伝大会に向けて本格的に始動していますので出場しない部員もおります。先日の10月4日(土)秋季置賜スプリント大会(100m・400mRのみ)がありました。全国ジュニア・ユ-ス大会と重なった為に男子短距離と女子の少数が参加しました。大会の成績は下記の通りです。
男子100m
塚田 聡 (1年)第1レ-ス 11秒15(-0・7) 第2レ-ス11秒15(-0・3)
寺嶋 健 (2年)第1レース 11秒34(-0・7) 第2レース11秒31(-0・3)
飯澤賢人 (1年)第1レース 11秒64(-0・7) 第2レース11秒60(-0・3)
神保祥己 (2年)第1レース 11秒61(+0・8) 第2レース11秒75(-0・3)
佐藤良祐 (1年)第1レース 11秒86(+1・2) 第2レース11秒74(-0・2)
渡邊 成 (2年)第1レース 11秒97(+0・8) 第2レース12秒27(-0・2)
小笠原聖人(1年)第1レース 12秒28(+1・2) 第2レース12秒46(+-0 )
男子400mR(寺嶋2・飯澤1・渡邊2・塚田1)1位 43秒45
女子100m
野老菜々 (2年)第1レース 13秒35(+1・4) 第2レース13秒90(-2・6)
島崎奈々海(1年)第1レース 13秒67(+1・5) 第2レース13秒62(-1・7)
佐久間美里(2年)第1レース 13秒72(-0・1) 第2レース14秒01(-1・7)
阿部瑠璃 (2年)第1レース 14秒32(+1・5)
短距離選手のみの出場ではありません。100m初出場の選手もいます。スプリント力は大切ですので全員が身につけたいものです。指導者不在で保護者の皆様のご協力を頂きました。有難うございました。明日の練習は16時から市営陸上競技場で行います。
男子100m
塚田 聡 (1年)第1レ-ス 11秒15(-0・7) 第2レ-ス11秒15(-0・3)
寺嶋 健 (2年)第1レース 11秒34(-0・7) 第2レース11秒31(-0・3)
飯澤賢人 (1年)第1レース 11秒64(-0・7) 第2レース11秒60(-0・3)
神保祥己 (2年)第1レース 11秒61(+0・8) 第2レース11秒75(-0・3)
佐藤良祐 (1年)第1レース 11秒86(+1・2) 第2レース11秒74(-0・2)
渡邊 成 (2年)第1レース 11秒97(+0・8) 第2レース12秒27(-0・2)
小笠原聖人(1年)第1レース 12秒28(+1・2) 第2レース12秒46(+-0 )
男子400mR(寺嶋2・飯澤1・渡邊2・塚田1)1位 43秒45
女子100m
野老菜々 (2年)第1レース 13秒35(+1・4) 第2レース13秒90(-2・6)
島崎奈々海(1年)第1レース 13秒67(+1・5) 第2レース13秒62(-1・7)
佐久間美里(2年)第1レース 13秒72(-0・1) 第2レース14秒01(-1・7)
阿部瑠璃 (2年)第1レース 14秒32(+1・5)
短距離選手のみの出場ではありません。100m初出場の選手もいます。スプリント力は大切ですので全員が身につけたいものです。指導者不在で保護者の皆様のご協力を頂きました。有難うございました。明日の練習は16時から市営陸上競技場で行います。
台風18号と共に名古屋から家に帰りました。朝8時30分ホテルを出て名古屋駅で4時間待ち、新幹線で東京に着いたのが15時30分、16時に山形新幹線で福島に着いてからJR東北線で伊達駅、家着は18時30分。長い長い1日でした。さて、全日本ジュニア・ユ-ス大会に出場しました。10月2日(木)に名古屋に入り、3日からの大会に臨みました。月曜日9月29(月)まで東北新人大会があり、4日後の大会ですので期間が短く疲れが心配でした。100m、200m、の村山詩織、東北新人ではマイルRや400mRまでフル出場でした。元気はあるものの何時もの切れのある走りではありませんでした。最近は100m11秒台を連発していましたが、決勝は12秒01(5位)、200mも決勝にあと一息(9位)の24秒93、と本人とすれば不本意の成績に終わりました。優勝が24秒56ですので勝てるチャンスはあったと思います。400mRもタイムが上がらず、47秒87と新チームになっての最低記録で決勝6位でした。それでも全国入賞しているのですからメンバー4名の底力を感じます。ジュニア100mHに出場した吉田菜穂は14秒33で(予選2位通過)準決勝は後半落ちて(14秒35)決勝出場はなりませんでした。準決勝の顔ぶれは高校生がインターハイ入賞者、残りは大学生の出場でした。良く戦えたと思います。九里陸上の全日本ジュニア・ユ-ス大会成績は4種目出場中2種目入賞とまずまずの成績でした。
全日本ジュニアユ-ス大会成績
ユ-ス女子 100m 村山詩織(2年)決勝5位 12秒01
ユ-ス女子 200m 村山詩織(2年)予選3位 24秒93(全体の9位)
ユ-ス女子 400mR(高橋かおり2・村山詩織2・根木真理子2・菊地葵1)決勝6位47秒86(予選47秒21
ジュニア女子100mH 吉田菜穂(3年)準決8位 14秒35 (予選2位14秒33)
以上が大会の成績でした。疲れを残したままの大会参加の弊害を思い知ることが出来ました。中10日以上開けないと良いものが出せない。忘れないようにしたいと思います。応援有難うございました。
全日本ジュニアユ-ス大会成績
ユ-ス女子 100m 村山詩織(2年)決勝5位 12秒01
ユ-ス女子 200m 村山詩織(2年)予選3位 24秒93(全体の9位)
ユ-ス女子 400mR(高橋かおり2・村山詩織2・根木真理子2・菊地葵1)決勝6位47秒86(予選47秒21
ジュニア女子100mH 吉田菜穂(3年)準決8位 14秒35 (予選2位14秒33)
以上が大会の成績でした。疲れを残したままの大会参加の弊害を思い知ることが出来ました。中10日以上開けないと良いものが出せない。忘れないようにしたいと思います。応援有難うございました。
名古屋に向け出発します。目標は4種目全ての入賞です。むりだと思っても目標に向かう事が無ければ参加して終わりになります。部員達は勝つ気でいますので頼もしい選手達です。これで何年連続の全日本ジュニア・ユ-ス大会なのに数えたことがありません。昨年はユ-ス大会で吉田菜穂が100MH3位・前年は男子400mで山木伝説が優勝、その前は110mHで江口悠貴が3位。それぞれ活躍を見せている九里陸上です。今年も「やればできる」九里陸上のモット-を生かし頑張ります。応援して下さい。
今日から10月、秋本番に入りました。いつの間にか栗子峠の山々も紅葉が始まり、田んぼの半分は稲刈りが終わりました。明日は全日本ジュニア・ユ-ス大会に出場する為に名古屋に向かいます。残留組は10月4日(土)の置賜スプリント大会(100m2本と男子400mR)に向けての取り組みをしています。それぞれ部員の調子は良い状態にありますので、米沢と名古屋で良いものを出したいものです。投擲は大会がありませんので通常練習をしました。中長距離は遅ればせながら県高校駅伝大会に向けての取り組みを開始しています。メンバー的に人数的な不足はありますが、精一杯力を出させる取り組みをしたいと思います。今日は日刊スポ-ツ新聞の東北版に、先の東北新人陸上競技大会で活躍した村山詩織(2年)とリレ-メンバ-が大きく写真入りで取り上げられていました。チョイと褒めすぎの面もありますが、話題になるだけでも励みになります。夢は大きく更なる向上を目指したいと思います。