台風18号と共に名古屋から家に帰りました。朝8時30分ホテルを出て名古屋駅で4時間待ち、新幹線で東京に着いたのが15時30分、16時に山形新幹線で福島に着いてからJR東北線で伊達駅、家着は18時30分。長い長い1日でした。さて、全日本ジュニア・ユ-ス大会に出場しました。10月2日(木)に名古屋に入り、3日からの大会に臨みました。月曜日9月29(月)まで東北新人大会があり、4日後の大会ですので期間が短く疲れが心配でした。100m、200m、の村山詩織、東北新人ではマイルRや400mRまでフル出場でした。元気はあるものの何時もの切れのある走りではありませんでした。最近は100m11秒台を連発していましたが、決勝は12秒01(5位)、200mも決勝にあと一息(9位)の24秒93、と本人とすれば不本意の成績に終わりました。優勝が24秒56ですので勝てるチャンスはあったと思います。400mRもタイムが上がらず、47秒87と新チームになっての最低記録で決勝6位でした。それでも全国入賞しているのですからメンバー4名の底力を感じます。ジュニア100mHに出場した吉田菜穂は14秒33で(予選2位通過)準決勝は後半落ちて(14秒35)決勝出場はなりませんでした。準決勝の顔ぶれは高校生がインターハイ入賞者、残りは大学生の出場でした。良く戦えたと思います。九里陸上の全日本ジュニア・ユ-ス大会成績は4種目出場中2種目入賞とまずまずの成績でした。
全日本ジュニアユ-ス大会成績
ユ-ス女子 100m 村山詩織(2年)決勝5位 12秒01
ユ-ス女子 200m 村山詩織(2年)予選3位 24秒93(全体の9位)
ユ-ス女子 400mR(高橋かおり2・村山詩織2・根木真理子2・菊地葵1)決勝6位47秒86(予選47秒21
ジュニア女子100mH 吉田菜穂(3年)準決8位 14秒35 (予選2位14秒33)
以上が大会の成績でした。疲れを残したままの大会参加の弊害を思い知ることが出来ました。中10日以上開けないと良いものが出せない。忘れないようにしたいと思います。応援有難うございました。
全日本ジュニアユ-ス大会成績
ユ-ス女子 100m 村山詩織(2年)決勝5位 12秒01
ユ-ス女子 200m 村山詩織(2年)予選3位 24秒93(全体の9位)
ユ-ス女子 400mR(高橋かおり2・村山詩織2・根木真理子2・菊地葵1)決勝6位47秒86(予選47秒21
ジュニア女子100mH 吉田菜穂(3年)準決8位 14秒35 (予選2位14秒33)
以上が大会の成績でした。疲れを残したままの大会参加の弊害を思い知ることが出来ました。中10日以上開けないと良いものが出せない。忘れないようにしたいと思います。応援有難うございました。