九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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米沢短時間豪雨警報?

2017年07月14日 19時47分14秒 | 部活(投稿者・コーチ)
福島37℃、米沢34℃、まさに猛暑です。氷水と工事用の扇風機2台を使い対応していますが大変です。今日の練習も種目練習中心に取り組みました。17時頃から雷が鳴り始め、練習終了間際の17時30分頃には激しい雷雨となりました。20分程で雨が上がり元気の良い雷雨は去りましたが、帰りのラジオ放送では何十年に1度の短時間豪雨警報が米沢に出たとの事です。市営陸上競技場付近は降らなくても、同じ市内の別の場所ではかなりの量が降ったのかも知れません。33℃あった競技場の気温が25℃まで下がったのでありがたい気さえしました。今日発行された月刊陸上や陸上マガジンに地方大会やインターハ予想が出ていました。ランキング通り行かないのがインターハイです。当日1番強い選手が勝つ、それがインターハイです。九里陸上は入賞者を出せるチャンスは大きいと思います。選手を勝たせる為に指導者のサポートは大きなウェートを占めます。キャリアを生かして行きたいと思います。明日の市営陸上競技場は外部団体が9時から入っていますので15時頃からしか使えません。それに合わせた練習をしたいと思います。連休を利用して種目練習に力を入れて行きたいと思います。
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新しい種目へのチャレンジ

2017年07月13日 20時29分27秒 | 部活(投稿者・コーチ)
気温30℃でも蒸し暑い日々が続きます。インターハイ開催まで15日となりました。出場者の微調整をしながらベストが出せるように調整しています。幸い出場者は全員順調に仕上がっていますので最高が出せるように取り組みたいと思います。(前大会で熱中症になり点滴を受けた長沼も元気になりました)今日は途中で数分間だけ激しい雨降りになりました。走っている途中の中長距離だけはビショ濡れでしたが、気持よさそうに走っている部員もいて夏の練習らしさを感じます。今日も短距離と跳躍・投擲は種目練習です。ハードルの方は3年生(男子2名)が抜け、1・2年生の練習になりましたが、男子は中学でハードル経験の無い部員が5名全員です。(400mHを含めて)全てこれからです。新人大会までは時間がありますので県入賞位までに力を付けさせたいと思います。新しい種目に取り組むのは楽しいものです。どの種目が合うかはやって見ないと分りません。チャレンジさせて見たいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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夏季大会に向けて順調です

2017年07月12日 20時20分51秒 | 部活(投稿者・コーチ)
最高気温31℃と昨日ほどの暑さではなく練習に支障がでるほどではありません。16時からの練習は順調に出来ました。夏バテしそうな最近の気象状況ですので、部員の様子を見ながら練習していますが元気よく走れています。1年生が男女共向上してきました。そろそろ上がるだろうとは思ってはいましたが、その時期が来たようです。不思議なもので、3年生が引退する頃になると下級生が上がって来るのが九里陸上の特徴かも知れません。今は強化期ではありませんので種目練習を中心に取り組んでいますが、その練習の効果が出てきているのも向上の要因だと思います。今日は米沢ナイタ―陸上の申し込みや東北陸上選手権大会出場のメンバーについて監督から話がありました。いよいよ夏季大会が近づいて来ました。中学の県大会が来週末に米沢で行われますので中学生も数多く市営陸上競技場に来るようになりました。グラウンドはある程度賑やかな方が活気があって良いものです。インターハイに向けて出場者は順調です。更に向上させて勝負して行きたいと思います。
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猛暑日の練習

2017年07月11日 20時13分51秒 | 部活(投稿者・忍者)
連日猛暑日が続く山形県です。今日はインターハイの県結団式があった為に、部員の半数がいませんでした。(終了後山形あかねヶ丘で練習)市営陸上競技場の方は練習内容を「うんぬん」するよりもこの暑さに慣れる方が先のような気がします。兎に角暑いの一言です。今年初めて板氷を買って水分補給に気を使いました。部員達は暑さに多少ウンザリしていましたが予定の内容は消化出来ました。練習後にハッピバスデ-の歌と共に部員からプレゼントを頂きました。1日遅れの誕生日プレゼントです。ウン歳になりました。全員からのメッセージも頂きましたのでこれから1人1人の顔を思い出しながら読ませていただきます。部員全員を県大会以上で入賞させたい。この思いは変わりません。3年生は全員が達成しています。インターハイまで20日を切りました。毎年実施している暑さ慣れは特に心配しなくても良いようです。8月に入ると夏合宿や米沢ナイタ-そして地区の新人大会、全国選抜陸上(大阪)、シーズンたけなわです。九里陸上頑張りましょう。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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山形県陸上競技選手権大会卒業生の成績

2017年07月10日 20時16分09秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
山形県陸上競技選手権・国体予選大会に出場した卒業生は、大学生8名、KACの社会人が2名、10名が参加しました。それぞれに目標を達成させるべく頑張っていました。競技成績は下記の通りです。
        卒業生の成績(大学生)

山木伝説  (日本大学4年) 200m・400m・エントリーもアキレス腱に不安があり400mの予選を軽く流して終了する。

吉田菜穂  (福島大学3年) 100H 決勝2位 14秒12、全日本インカレB標準記録突破しました。(今期最高)

渡邊 成  (国際武道大2年)400mH決勝2位 53秒24 足に不安があり今回は力を出し切れないまま終了。

高橋かおり (山形大2年)  走り幅跳び5m98、三段跳び12m48、いずれも大差で優勝。

村山詩織  (大東文化大学2年)100m3位12秒08。200m3位25秒07。少し低迷していたが、復調モ-ドに乗っている。

曽我実来  (日本女子体育大学2年)400H 1分02秒57。決勝3位と遅れたが確実に成長しています。

飯澤賢人  (東北学院大学1年)200m23秒19(-1・6)環境に慣れようやく自分の走りが出来るようになった。

菊地 葵  (山形大1年) 100m12秒20。200m25秒63。(いずれも5位)そろそろ上昇気流に乗れそうです。

        卒業生の成績(KAC)

安達桂子   (公務員) 5000m競歩5連覇。23分59秒14大会新(8度目の優勝)時々後輩の指導に来てくれます。
 
今野 亮   (会社員)ハンマー投げ3位45m93。過去5度優勝。後輩の指導に来てくれます。

以上が卒業生の県陸上選手権大会出場者です。これからも頑張ってほしいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習しますが、インターハイ出場者は山形で午後から結団式がありますので、終了後にあかねが丘で練習します。
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国体予選・県陸上選手権大会反省。

2017年07月10日 09時09分43秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
南東北インターハイまで20日を切りました。あれよあれよの間に大会を迎える事になりそうです。今大会の県陸上選手権大会兼国体予選会はある意味でインターハイの予行練習です。ここで上がらなければインターハイは勝てません。100mこそ全日本上位の我孫子選手に負けたものの、100mと400mは自己新、200も優勝した齋藤諒平は順調。100MHの茨木凛も予選・決勝・共に13秒台でまとめた力は本物。どんな相手であろうが自在に走れるようになった800mの佐藤駿太は今回自己ベストの1分52秒台を出しインターハイに臨みます。今回体調を崩した女子800mの長沼明音も暑さの中で前日1500mを走り猛暑に負けて800mを棄権したものの2分10秒を切る力は間違いなくあります。そして女子の400mR、今回U18日本選手権の標準記録を破り46秒台突入は全員がベストの状態で臨めば可能性が高くなりました。今大会の県選手権110mHで見事優勝した渡部祐一郎、就職活動もあり今回が最終です。国体予選400mHの優勝者尾箸亮太、怪我に苦しんだ2カ月でした。大学でも陸上継続するとの事ですので合格したならば復活します。(暫らく受験勉強に力を入れます)今回が最終大会となった外山幾恵も引退します。お疲れ様でした。東北大会まで1年生の強化が遅れたこともあり、1年生はまだ良さを発揮出来ないでいますが、そろそろ強化して行きます。夏合宿が終われば見違えるように向上する九里陸上です。2年生の小さな杉の子達も芽が出てきました。大木に成長してくれると信じています。今大会は卒業生の活躍が多く見られました。夜にでも書いてみたいと思います。
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県陸上選手権大会兼国体予選会九里陸上女子成績

2017年07月10日 07時34分19秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
今大会も男子以上に女子の活躍が目立ちました。県高校総体男女総合優勝した九里陸上ですのでその勢いのまま更に向上して大会に臨めたのが自己新の多さに結びついたのだと思います。女子の成績は下記の通りです。
       〇女子100m
開沼美帆 (3年) 国体少年女子A予選5組5位12秒71(+0・2)
武田花音 (2年) 国体少年女子A予選2組4位12秒61(+0・2)
茨木 凛 (2年) 予選棄権(100m予選の5分後に100mH。(エースなだけに残念)
       〇女子200m
小貫夢海 (3年) 県陸上選手権決勝4位 25秒09(+2・2)予選25秒29(0・0)
開沼美帆 (3年) 県陸上選手権予選3位 26秒26(+2・3)
武田花音 (2年) 県陸上選手権予選3位 26秒52(+0・0)
       〇女子400m
小貫夢海 (3年) 国体少年女子A決勝2位 58秒26   予選57秒83
山口朱音 (2年) 国体少年女子A決勝3位 59秒06   自己新
高橋桃子 (3年) 国体少年女子A決勝6位 59秒60   予選58秒85 自己新
近野桃花 (2年) 国体少年女子A決勝8位 59秒67   予選59秒49 自己新
       〇女子800m
蜂屋真子 (3年) 国体成年少年共通決勝2位  2分14秒68
近野桃花 (2年) 国体成年少年共通決勝3位  2分17秒55  自己新
長沼明音 (2年) 国体成年少年共通決勝棄権  熱中症 予選組1位 2分19秒26
       〇女子1500m
長沼明音 (2年) 国体成年少年共通決勝2位  4分43秒68
蜂屋真子 (3年) 国体成年少年共通決勝4位  4分45秒64
三浦花凜 (3年) 国体成年少年共通予選8位  5分01秒03
情野結衣 (3年) 国体成年少年共通予選7位  5分05秒89
       〇女子100mH
茨木凛  (2年) 県陸上選手権決勝1位    13秒91(+1・9)予選13秒81
横山愛莉 (1年) 県陸上選手権決勝7位    16秒23(+1・9)
高梨早紀 (2年) 県陸上選手権決勝8位    16秒50(+1・9) 自己新
石川美咲 (1年) 県陸上選手権予選5位    17秒59(+1・6)
       〇女子400mH
山口朱音 (2年) 国体少年女子A決勝2位     1分04秒75 自己新
高橋桃子 (3年) 国体少年女子A決勝4位     1分11秒69 予選1分06秒74石川麗美 (2年) 国体少年女子A予選3位     1分10秒18
       〇女子5000mw
鈴木 繭 (2年) 県陸上選手権決勝2位    27分44秒42
       〇女子400mR決勝
開沼美帆3・茨木凛2・武田花音2・小貫夢海3 県選手権2位47秒22 日本ユース記録突破 
       〇女子1600mR
高橋桃子3・開沼美帆3・今野桃花2・小貫夢海3 県陸上選手権2位 3分55秒01
       〇女子走り高跳び
情野ひなた(1年) 成年少年共通国体予選10位 1m40
       〇女子走り幅跳び
和地彩花 (3年) 国体少年A決勝1位   5m53(+1・1) 自己新
酒井観月 (2年) 国体少年A決勝5位   5m33(+1・5) 
外山幾恵 (3年) 国体少年A決勝8位   4m98(+0・9)
情野ひなた(1年) 県陸上選手権決勝17位 4m70(-0・3)
       〇女子三段跳び
和地彩花 (3年) 県陸上選手権7位    10m64(+1・2)
酒井観月 (2年) 県陸上選手権8位    10m64(+0・9)
外山幾恵 (3年) 県陸上選手権12位   10m40(+2・4)
       〇女子円盤投げ
二宮翔香 (2年) 国体少年共通9位    26m48
       〇女子やり投げ
二宮翔香 (2年) 国体少年共通5位    33m70
       〇女子少年A3000m
情野結衣 (3年) 国体少年A決勝5位   10分36秒49
三浦花凜 (3年) 国体少年A決勝7位   10分43秒51
       〇女子少年B100mH
横山愛莉 (1年) 国体少年B決勝2位   15秒84(+1・3) 予選15秒60
石川美咲 (1年) 国体少年B決勝3位   16秒05(+1・3) 
       〇女子少年B走り幅跳び
情野ひなた(1年) 国体少年B決勝7位   4m76(+1・7)

国体少年B100m・800m・砲丸投げ・は九里陸上からの出場はありませんでした。
以上が大会女子の成績でした。体調不良で大会前に1週間休んだ開沼美帆(3年)の復調が待たれます。400mRも本調子で有れば46秒台も可能でいたのでインターハイに向けてしっかり取り組んで行きたいと思います。
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県陸上選手権大会兼国体予選会九里陸上男子成績

2017年07月09日 21時47分39秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
県陸上競技選手権大会兼国体予選会が終了しました。初日から猛暑日で昨日は35℃、今日は36℃、この時期としては酷暑となりました。九里陸上は多くの自己新と上位成績を残すことが出来ました。国体予選と県陸上競技選手権大会を兼ねての大会ですので分りにくい面もありますが国体予選を中心に記載したいと思います。男子の成績は下記の通りです。

         〇男子100m
齋藤諒平 (3年) 国体予選A決勝1位 10秒68(+1・4)予選10秒65(+Ⅰ・6)自己新・大会新 県陸上選手権決勝2位
         〇男子200m
齋藤諒平 (3年) 県陸上選手決勝1位 21秒28(+2・2)予選21秒57(-Ⅰ・6)
渡辺慶太郎(1年) 県陸上選手権予選6位 23秒11(+1・5)
小池進哉 (1年) 県陸上選手権予選7位 24秒03(+1・5)
         〇男子400m
齋藤諒平 (3年) 国体予選A決勝1位  47秒83 自己新 県陸上選手権決勝1位
山木拳叶 (2年) 国体予選A予選2位  51秒20
田中悠也 (3年) 国体予選A予選4位  51秒78
小池進哉 (1年) 県陸上選手権予選5位 52秒48
         〇男子800m
佐藤駿太 (3年) 国体予選成年少年共通決勝1位 1分54秒17 予選1分52秒44自己新 県陸選手権決勝1位
田中悠也 (3年) 国体予選成年少年共通予選3位 1分58秒42 自己新
         〇男子1500m
高橋祐弥 (3年) 県陸上選手権決勝11位 予選7位 4分02秒32 自己新
         〇男子110mH
渡部祐一郎(3年) 県陸上選手権決勝1位   14秒91(+0・6)
尾箸亮太 (3年) 県陸上選手権決勝6位   15秒90(+0・6)
矢萩省伍 (2年) 県陸上選手権予選5位   16秒60(+1・0)
         〇男子400mH
尾箸亮太 (3年) 国体予選A決勝400mH1位 55秒70 県陸上選手権決勝4位
         〇男子3000mSC
大野陽人 (2年) 県陸上選手権決勝1位  9分33秒98 自己新
高橋祐弥 (3年) 県陸上選手権決勝3位  9分39秒20 自己新
         〇男子5000mW
横山麟茶郎(2年) 国体少年共通決勝2位  23分36秒91 県陸上選手権8位
安部康太 (2年) 国体少年共通決勝8位  28分05秒08 県陸上選手権14位
         〇男子400mR
我妻燎2・渡辺慶太郎1・小池進哉1・我妻遥陽1・県陸上選手権決勝10位 44秒17
         〇男子1600mR
山木拳叶2・渡辺慶太郎1・小池進哉1・我妻遥陽1・県陸上選手権6位3分26秒79
         〇男子走り高跳び
柳澤友希 (1年) 国体成年少年共通決勝10位 1m80 県陸上選手権10位
         〇男子走り幅跳び
曽我憲伸 (3年)  国体成年少年A決勝3位 6m74(+1・9)
安部颯斗 (2年)  国体成年少年A決勝9位 6m31(+1・6)
         〇男子三段跳び
曽我憲伸 (3年)  国体少年共通決勝2位 14m20(-0・5)県陸上選手権4位
安部颯斗 (2年)  国体少年共通決勝10位13m09(+2・1)
         〇男子槍投げ
宮本峻佑 (2年)  国体予選少年A 5位 47m16 県選手権10位
         〇男子少年Aハンマ-投げ
猪野龍平 (2年)  国体少年A決勝9位  30m17 自己新
飯澤直人 (2年)  国体少年A決勝11位 28m30
         〇男子少年B100m
渡辺慶太郎(1年)  国体少年B(A)決勝 3位  11秒29    自己新
佐藤雄太郎(1年)  国体少年B(B)決勝 5位  11秒59
菊地悠平 (1年)  国体少年B(B)決勝棄権 予選11秒67 (腰痛の為)
小池進哉 (1年)  国体少年B(B)予選 3位  11秒75(+0・5)
手塚春貴 (1年)  国体少年B   予選 6位  12秒24(+1・1)
         〇男子少年B3000m
遠藤 僚 (1年)  国体少年B   決勝3位   9分11秒24 自己新
島津裕太 (1年)  国体少年B   決勝10位  9分21秒67 自己新
佐藤俊介 (1年)  国体少年B   決勝19位  9分45秒32
         〇男子少年110mH(ジュニアH)
渡部祐一郎(3年)  国体少年共通予選    決勝2位   14秒50(+0・8)
尾箸亮太 (3年)  国体少年共通予選    決勝5位   15秒28(+0・8)
矢萩省伍 (2年)  国体少年共通予選    予選4位   16秒49(+1・2)
         〇男子少年共通円盤投げ
猪野龍平 (2年)  国体少年共通      決勝4位   32m48 自己新
飯澤直人 (2年)  国体少年共通      決勝8位   28m28
宮本峻佑 (2年)  国体少年共通      決勝9位   27m30

以上が男子成績です。自己新も数多く出ましたが1年生はこれからです。インターハイに向けてしっかり取り組みたいと思います。応援有難うございました。
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インターハイの試金石

2017年07月06日 07時29分52秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
今年は南東北インターハイ、(山形・宮城・福島)種目によっては7月22日から始まります。陸上競技は7月29日(土)~8月2日(水)までの5日間です。福島県の地元紙は、連日のように結団式の様子や会場になるバスケットボール等を紹介してインターハイが近い事を知らせています。まだまだ先と思っていたインターハイも今月、陸上競技も3週間後となりました。今年の目標をインターハイに置ている九里陸上です。複数のインターハイ出場者を出すべく目標を立てて取り組んでいます。高校生としたら最高の舞台がインターハイです。他に国体もありますが、国体の入賞は数多くあってもインターハイの入賞は難しいのが高校指導者ならば誰でも感じている事です。九里陸上もインターハイは優勝3を始め入賞者もいますが、国体入賞者の3分の1です。今年の陸上競技は地元山形県が会場です。昨年は数多くのインターハイ出場者を出しましたが怪我人が多く入賞者ゼロでした。明日からの県陸上選手権大会をインターハイの目安として取り組みます。暑さが気になる大会になりそうですが、先にあるインターハイの試金石として頑張りたいと思います。頑張れ九里陸上。
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県陸上競技選手権大会に向けて(最終)

2017年07月05日 20時13分46秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
すっかり夏山の装いの栗子峠ですが、色々な野生動物が出てきて危険を感じる時があります。今日は猿の群れがドドッと国道を横切りしばらく停車です。カモシカが歩いていたり、山の方にいた熊を見た事もあります。道路でひかれているのは犬猫ではなく、タヌキ、ハクビシン、キツネ、イタチ、の類です。猟をする人もなく野生動物が増えている様な気がします。久しぶりに晴れ渡った福島と米沢です。市営陸上競技場もテストが終わったのか、市内の高校生・中学生・小学生・と実業団も入り賑やかです。県陸上競技選手権大会に向けての最終調整練習をしました。元気に種目練習に取り組んでいました。明日は天童に向け出発します。卒業生用のテントも準備しますので、県内や近県の大学で各学校のテントを張る選手は別として、関東地区大学等の個人参加選手はテントを利用して休んで下さい。九州地方では大雨のニュ-スが流れています。地元であれば大会などと言っている状況ではないと思います。幸い山形県の予報では大会の天気は良さそうです。自己新目指して頑張ろう。応援よろしくお願いします。
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県陸上選手権大会に向けて(其の三)

2017年07月04日 20時12分23秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
台風3号と梅雨前線の影響で雨が心配された今日の練習でしたが、練習に支障の無い程度のパラパラ雨が降る程度で通常練習が出来ました。県陸上選手権大会出発2日前ですので調整練習に入っています。部員の様子は順調に来ていますので指導者としての不安はありません。今期最高が出そうな部員が多く楽しみです。市営陸上競技場は高校3校と中学1校だけの練習ですので余裕のあるグラウンド状況でした。リレ-の方もインターハイ出場の無い男子は新人チームでの出場です。まだまだの感じはしますが、どの程度やれるか楽しみです(女子はインターハイチーム)今年の目標はインターハイ入賞ですが、出場者は順調に来ていますので、今回の県陸上選手権大会でもう1段ギヤアップできればと思います。少し不安げな1年生部員、何事も経験、思い切りやって結果を次に生かす。たとえ向上しても全国には上には上がいる。負けも大切です。大事なのは挑戦する気持ちです。自分に負けないように努力しながら向上を信じて頑張ろう。今日より明日が良くなるように。しっかり練習した事を自信として力を出し切る発表の場が大会です。
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山形県陸上競技選手権大会兼国体予選大会について(其のニ)

2017年07月04日 10時24分38秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
今週は山形県県陸上競技選手権大会兼国体予選大会が天童ND競技場で行われます。県陸上競技選手権大会は標準記録があり、大学生や一般選手も入り記録を突破していなければ出場出来ませんのである意味では大変です。国体予選の方は1年生(少年B)種目があり、毎年地区の予選会で出場が決まりましたが、今年はインターハイの関係で地区予選がありません。春から大会に出場していた1年生は記録がありますが、それ以外は基準とする記録がありませんので出場出来ません。毎年この時期頃から1・2年生は記録が伸びてきますので残念です。中学の記録で出場出来るのは九里陸上の場合1年生は数名しかいません。何時もの年だと殆どの部員が出場出来ていましたので悔しい気持ちの方が強いと言えます。今は力を蓄えて新人大会に向けて爆発させたいと思います。県陸上選手権大会の方は3位以内だと東北陸上選手権大会に出場出来る資格があります。7月6日(木)出発して大会は7月7日(金)・8日(土)・9日(日)・の3日間行われます。台風3号が近づいています。今日の練習も心配ですが調整に入りますので短時間で終了する予定です。
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北日本インカレ応援(其の三・最終)

2017年07月03日 20時17分31秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
朝から雨降りの福島でした。11時頃までは強い降りでしたが、12時頃には青空も出て雨は上がりました。あづま陸上競技場は北日本インカレの最終日、8時半過ぎに競技場に着き女子200mの準決勝を応援しました。(2組3着+2)予選7番目の記録で準決に出場した菊地葵は組2着で決勝進出、決勝は25秒35で5位でした。ようやく本人らしい走りが見えてきたような気がします。他種目の決勝を見ながら12時過ぎに競技場を出ました。HBG校の選手達多数と競技場で会いました。皆さん元気でした。最後の1600mRは見ませんでしたが、福島大の3走を走った吉田菜穂、チームは2位でした。(3分49秒61)北日本インカレとは東北インカレ、北海道インカレ、北信越インカレ(新潟・長野・金沢)の3地区大学が合体した大会で、それなりにレベルの高い大学生の大会です。数は少ないものの山形県を卒業した選手もいて懐かしく感じました。九里陸上が出ない競技会を見る機会は殆どありません。最近地元や東北地区内の大学に進学する九里陸上の卒業生が増えました。時々様子が見れるので嬉しい気がします。選手の皆さんお疲れさんでした。県陸上選手権大会で今週末に会えるので楽しみです。明日の九里陸上は16時から市営陸上競技場で練習します。(雨の準備をしましょう)
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北日本インカレ応援(其のニ)

2017年07月02日 20時23分14秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
曇り空でやや風はあるものの練習日和でした。グラウンドは高校3校だけの練習です。県陸上選手権大会に向けて種目練習も強度を高めて行いました。3時間弱の練習でしたが良い練習が出来たと思います。午後は北日本インカレの卒業生を応援にあづま陸上競技場に行きました。競技場に着くと女子やり投げが行われていて、HBG仙台三高出身の高橋奈津子選手が50m62で2位でした。HBG校の選手は今日も活躍していました。男子200mでは仙台育英出身の1年島山選手が予選組1着で通過、昨日の400mR決勝も1年生2名を入れオール仙台育英で(40秒36)2位、九里陸上関係では、女子走り幅跳び高橋かおり2位、400mH吉田菜穂は9台目でインターバルがつまり手で倒してしアウト、菊地葵の200mは予選通過で明日準決勝です。男子800m準決勝の伊藤貴彦(新潟医療福祉大)は、組3着も全体の9番目で決勝に進めませんでした。今日も、吉田菜穂、高橋かおり、仙台育英の島山選手がスタンドに会いに来てくれました。明日は北日本インカレの最終日です。雨が心配ですが応援に行きたいと思います。
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北日本インカレ応援(其の一)

2017年07月01日 21時31分51秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
今日も蒸し暑い1日でした。12時40分から市営陸上競技場での練習です。他校、中学・高校はどこも来ませんので貸し切り使用です。種目練習中心に取り組みました。部員の調子は更にアップしている様な気がします。中長距離・跳躍・短距離・投擲・いずれのブロックも動きが良く次回の県選手権大会が楽しみです。練習は15時に終了しました。今日は午前中あずま陸上競技場で行われている北日本インカレ大会を見に行きました。2時間ほどでしたので限られた競技しか見れませんでしたが、リレ-種目や女子の10000mを見ました。HBG校卒業生も沢山いますので楽しみながら応援しました。女子10000mでは常盤木学園の千葉選手が2位でした。九里陸上関係では100mHの吉田(福島大)が4位(14秒38)と記録も上がって来たようです。女子1500mでは鈴木菜々(東北福祉大)が2位、高橋七海(石巻専修大)が5位、女子100mでは12秒44で菊地葵(山形大)が準決勝に残っていました。明日も午後から応援に行きたいと思います。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
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