1週間の中で照明のいらない練習は土・日だけになりました。今日は楽しみにしていた日ですが生憎の雨降り、9時練習開始頃もパラパラ降っていましたが何せ気温が11℃台と低いのでこのままだと1時間くらいで終了かと思いましたが、9時半に雨は上がりその後は降らずに予定通りの練習が出来ました。クロカンスキーの団体と中学高校の数校が練習に来ましたが土曜日としては空いていた競技場でした。風がないので身をすくめる程の寒さではありません。只、急激な気温の変化で体調管理が出来るか心配です。種目練習も出来ましたが動きは少し緩いようでした。中長距離は駅伝に向けての取り組みで、明日試走します。全国高校選手権大会は10月23日(金)から始まりますが、リレー種目だけは全国中学大会と同日の今週横浜で行なわれています。HBG校の常盤木学園が400mRで7位に入りました。おめでとう。明日行われるマイルリレーの方が全国上位の力ですので期待できると思います。明日は長井市営陸上競技場で9時から練習します。駅伝試走と23日からの全国大会(広島)出場の3名は最終調整します。今年の数少ない競技会も残りわずかとなりました。明日は天候も回復して気温も20℃近くまで上がりそうですので良い練習会にしたいと思います。試走に協力して下さる保護者の皆様よろしくお願いします。
今日は晴れの良い天気でした。気温も米沢の16時で18℃です。快適に練習出来ました。駅伝組は今度の日曜日に2度目の試走をします。明日10月17日(土)は9時から米沢市営陸上競技場で練習しますが、10月18日(日)は全員長井の陸上競技場に遠征します。今日も全員元気に練習出来ました。中学の全国大会が横浜で行われています。ライブをパソコンで見ていましたが、毎年思う事は記録も良くトラックのレベルが高校生並だという事です。只、高校に入り今回の入賞者がインターハイで入賞するのは各種目1~2名出れば良い方という事です。中にはインターハイに出場出来ない選手もいます。特に女子は大きく変わります。中学の成績がそのまま出るものではない事を毎年知らされて来ました。何故かは色々あると思いますのでここには書きません。高校では変わると言う事を知る必要があります。もし、同じであったら面白くも何ともありません。今がどうかではありません。勝てる選手を目指していきたいと思います。
寒くなりました。グラウンド16時の気温14℃、終了時の18時は12℃、季節の移り変わりが早すぎる気がします。今日は県高校駅伝のテレビ局取材がありました。今年から出場する高校は全部紹介するとの事でした。男女出場する九里学園ですので時間がかかります。練習開始から終了までの2時間たっぷりの取材でした。この数年は男女共東北大会に出場している九里陸上ですが、男子は人数が間に合いますが女子は今年も短距離2名が入るエントリーです。何とか男女共東北大会出場の4位以内を目指したいと思います。短距離の方は相変わらず元気です。陸上部のある高校は駅伝部と陸上部とに分けて別な部の様に活動している学校があります。九里陸上は陸上競技部の中の駅伝ブロックです。県内ばかりでなく市内にも分けて活動している高校が2校ほどあります。練習内容が違いますので長距離は監督が主に指導しています。つまり、陸上競技部の中の駅伝です。女子は過去に2度ほど京都の全国大会にも出場しています。10月31日が県大会。頑張りたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
今日も20℃を越えました。練習には最高のコンディションです。7時間授業のクラスも多く、16時からの練習と16時40分頃からの練習に分かれます。18時には全員終了ですので少ない練習時間が更に縮小を余儀なくされています。まだシーズンは継続中ですので悩みの種です。創意工夫だけでは解決できない事ですので衰退していく現実を見て行く辛さを感じます。市営グラウンドも18時30分が閉場、土・日でカバーして行くにも全国を目ざすにはより高度な練習を考えながら試行錯誤する事が多くなりました。トラック・フィルド・駅伝と何せ20種目以上ある男女の陸上競技種目です。必要なのは指導者の情熱はもとより部員の強くなりたいと言う本気さがなければ、県入賞くらいまでは戦えても東北や全国では通用しない事を何度も経験してきました。「ネバー・ギブアップ」人集めではない。強くなりたいと入学する部員達の為に頑張ろうと思います。今日の九里陸上は元気がありました。部員の元気に励まされている今日この頃です。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
日に日に日暮れが早くなります。16時練習開始して30分も経つと照明がつきます。部員達は本気の練習をしっかり継続しているので勢いがあります。中長距離部員はこれから県高校駅伝もあるので本気さもⅯです。今日はペース走でしたが大きく遅れる部員もなく順調です。(F・Bに写真掲載)今日は16時でも20℃を越えていましたので練習環境は最高でした。各ブロック共、1年生がだいぶ力を付けて来ました。ようやく九里陸上のトレーニングが身について来たような気がします。冬期練習でアップすれば新しいアスリートの姿が見えると思います。練習終了の18時には月のない闇夜でもあり真暗になります。火星が地球に1番近い年との事で1番星で光輝いていました。寒くなればまた辛くなります。心の強さを鍛えるのは冬です。当面は残る競技会に向けて全力を尽くしていきたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
1日中雨降りの福島です。強い雨ではありませんが大雨注意報が出ていました。そんな中を白鳥が南の方に何羽も飛んで行きました。福島県のコロナ入院者が宮城県を抜いて東北1位になりました。70名以上の入院患者は今までにない事です。10月に入り65名の感染入院者が出でクラスターが起きているわけでもないのに増え続けています。郡山近隣の須賀川市3名・矢吹町3名に、いわき市が3名会津若松1名。60名程が郡山市内です。10月に入り急激に増えました。離れている事もあり県北の福島や伊達にはコロナ患者はいませんが、郡山の人達が気の毒です。県も本腰を入れて対策に力を入れて欲しいと思います。そんな中で恒例の福島駅伝の開催が決まりました。連日200名前後の感染者が出る東京でも大会は行われているので不思議ではないのですが不安はあります。1年間コロナに振り回されたアスリート達です。安心して大会に参加できる日が1日も早く来て欲しいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
天候曇りで雨の心配はない長井市陸上競技場でした。地元高校2校が練習に来ていましたが、譲り合いをしなくてもノビノビ練習できる環境です。2時間半の練習時間の中身は各自の種目練習を多くとりました。部員は積極的な取り組みで個人へのアドバイスはしたものの内容はしっかりしていました。中長距離ブロックはグラウンドに着いてすぐに保護者の皆様の協力を頂き駅伝コースの試走に出かけました。ほぼ決められているコ―スを走り、各区間の途中の距離や景色などを確認しました。11時半にはすべてのコースの試走は終わりグラウンドに戻りました。トラック練習・駅伝コース試走・共に8時40分から11時40分には全てが終了です。保護者の皆さんご協力有難うございました。試走の方は今後1・2度練習機会を持ちたいと思います。全国大会出場組3名は順調です。残る地元競技会はあと2つです。(置賜選手権・県強化記録会)最後の最後まで向上を目指したいと思います。帰り道の田んぼは稲刈りも終わり晩秋の面影が出て来ました。コロナで始まり、コロナで終わる今年のシーズンです。来年は新しい生活様式に変わりましたのでよほどのことが無い限り大会中止は無くなると思います。先を見据えた取り組みをしていきたいと思います。
雨が心配されましたが、練習開始の9時には上がりました。今日は中学校の県大会があり中学校で市営グラウンドに来る学校はありませんでした。高校は市内高校の全てが来て練習しています。土・日は暗くならないのと時間に余裕がありますので練習しやすい環境です。9時から短距離と跳躍は基本走から入り種目練習、最後にまとめで終了しました。中長距離は駅伝を考えて1キロの入りを中心に練習しました。故障者もなく順調です。明日は長井市営陸上競技場に遠征します。駅伝の試走と他ブロックはトラック・フィルドでの練習です。9時から練習開始の予定です。台風14号の心配が薄れて来ましたので良い練習が出来そうです。栗子峠の紅葉もちらほら見られるようになりました。秋たけなわと言えます。だいぶ練習に対する意識・意欲が高くなっている部員達です。大変喜ばしい事です。
今日も気温が低い日でした。16℃前後ですが昨日より風があるので冷たく感じます。日曜日は試走します。明日の午前中は米沢市営グラウンドで9時から練習します。試走の準備の方は日曜日、保護者のお手伝いを頂いて実施します。よろしくお願いします。短距離と跳躍は置賜陸上選手権大会とU20全国高校大会(広島)に向けて取り組んでいます。それぞれが目標に向かって練習していました。今日は全国高校リモート選手権大会で優勝した高橋夢華のテレビ取材がありました。広島の全国高校陸上大会に向けての練習を撮影していました。さくらんぼテレビで月曜日に放映されるとの事です。福島県に住む私は見ることが出来ませんが、休養日ですので部員は見れると思います。明日の天候が心配ですが台風14号は一回りして太平洋の方に向かいますのであまり影響はないようです。一応雨の準備もして来てください。日曜日(11日)は駅伝以外も全員長井市陸上競技場で練習します。
どんより曇り空で、16時に練習開始頃は薄暗くなりました。これからは益々日暮れが早くなるので怪我等に気を付けなければなりません。良いことは蚊がいなくなった事くらいです。気温も練習開始15℃、終了時14℃、寒さを感じますが風がなく雨も降らないので部員には快適練習だった様です。中長距離は区間発表があり、まだ決められない男子区間をトラックで競争させました。1年生がだいぶ力を付けています。3000m8分台も可能な力になって来ました。全体的に底上げされて来ましたので楽しみです。山形県に1ヶ月ぶりにコロナ患者が出たようです。蔓延しないように祈るだけです。宮城県と福島県は40~50名の感染者が出ています。福島県は10月に入り患者が26名出ました。いずれも郡山市か隣町で、現在県内の患者の7割以上が郡山です。県の中心地で物流の拠点ですので仕方がない面もあります。幸い、県北地方に感染者は無く本宮以北の二本松・福島・伊達・には出ていません。伊達市は隣県の白石市と共にまだ1人も感染者が出ていません。更に予防に気を付けたいと思います。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
急に秋が来て寒さを感じるほどの季節となりました。今日は7校時授業もあり全員が揃うのに時間がかかりました。練習は開始が16時で18時終了、2時間の練習です。17時頃練習に来れば1時間で終了しなければなりません。時間が足りない分だけ部員の真剣な取り組みが要求されます。走らない、投げない、跳ばない、練習で向上するのは無理です。練習内容を決めてどんどん走らせる練習を試合期のこの時期は取り入れていません。基本走とまとめ以外はフリー練習と同じです。各個人に任せています。種目練習に取り組む部員が多いのですが、私としてはこの1時間で部員の様子を見ることが出来ます。意欲的に取り組んでいる部員とそうでない部員の差が広がりそうです。中長部員は駅伝に向けて取り組んでいます。全体練習がほとんどですが、個人に合わせて走り込むことが多くなりました。区間もほぼ決定していますので大会まで仕上げて行く努力をさせています。女子は中長距離部員5名ですので全員出場です。補欠には短距離部員を入れました。秋たけなわ、10月11日(日)は全員長井に遠征する予定です。中長距離に本気さが見えて来ました。明日は雨も予定されています。雨の準備をして下さい。16時から練習します。
昨日の休養日を終えて新たなターゲツトに向けてスタートしました。部員は元気です.置賜陸上選手権大会は10月24日(土)、U20全国高校陸上競技大会(広島)も10月23(金)・24日(土)・25日(日)に行われます。全国大会の方は10月21日に出発、高橋夢華3年・斎藤兼信2年・紺野稜真1年の3名にマネージャーとして大友茉奈美(3年)と監督とコーチが参加します。置賜選手権には鈴木豊先生が付き添い指導します。今年の競技会も残り少なくなりました。トラックの最終大会は11月3日(祝)の県陸協記録会です。その前に10月31日(土)は県高校駅伝大会が長井で行われます。コロナで中止が相次いた春から夏にかけての大会でしたが、秋はほぼ予定通りに競技会は行われます。どこまで上がれるか各々が勝負です。だいぶ寒さを感じる季節になりました。今日のグラウンド16時~18時は気温17℃、風が冷たく体感温度は15℃位に感じました。体調に気を付けながら12月までは市営陸上競技場で練習する予定です。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。
東北新人大会中の10月3日(土)置賜スプリント大会が米沢市営陸上競技場でありました。中長距離は長井市で県高校駅伝大会のコ―ス試走をしました。短距離と跳躍の居残り組が大会に参加しました。成績は下記の通りです。
男子100m
大河原拓人 (3年) 11秒15(+0・1) 大学進学希望・陸上継続
酒井比呂 (3年) 11秒52(+0・4) 進路就職
小林大地 (1年) 11秒69(+0・5)
高橋夕青 (1年) 11秒89(+0・1)
久米澤達也 (1年) 12秒85(+0・9)
女子100m
大友茉奈美 (3年) 12秒35(+1・0) 進路就職
高橋夢華 (3年) 12秒88(+1・0) 大学進学希望・陸上継続
男子300m
高橋夕青 (1年) 38秒28
小林大地 (1年) 39秒10
久米澤達也 (1年) 42秒41
女子300m
大友茉奈美 (3年) 40秒38
高橋夢華 (3年) 41秒76
以上が成績でした。3年の大友茉奈実は今回が最終大会、すぐに就職試験があります。もう少し陸上継続させたかった部員でした。1年生居残りの部員は少なく全て跳躍選手でした。現状の自分のスプリント力が分かったと思います。大友茉奈実お疲れさまでした。高橋夢華はU20全国高校大会100mHに出場します。
東北新人大会が終わりました。今年初めての東北大会でした。私としては部員の頑張りに嬉しい事は多かったのですが、何せガッカリしたのは最終日の女子100mHと男子110mHに選手がいない事でした。県大会では110H男子決勝で転倒、女子は400Hを手で倒し2名共決勝失格。何が起こったのか、暫らく理解できませんでした。40年ハードルを教えてきて初めての事でした。九里の・100H・110Hはインターハイ優勝3名、他の全国大会でも優勝入賞は1番多い種目です。全体的に選手層の低い九里陸上短距離ですのでベスト記録は出たものの400mRはチ-ム新でも男女共落ちました。1600mRは男女共決勝進出、女子は3位、4分を切る想定以上のタイムは部員全員の勝利でした。男子はアンカーが予選で5人抜き2位、決勝もビリで渡ったアンカーが3人抜きで5位。アンカーは1年生ながら能力の高さに驚かされました。自己新も出ないままに負けてくる部員が3分の1、自己新を出しても勝てない部員が3分の1、自己新で入賞したのが3分の1。幸い男子400mHで2位と4位入賞できたので何とか伝統を繋ぐことは出来ました。今年は県の4位以内の集まり、来春は県の6位までが出場出来るのと、1人2種目出場が3種目までになるので今大会と変動があると思います。今後はU20全国高校大会が広島で行われます。3年高橋夢華(100mH)男子400mHに齋藤兼信(2年)紺野稜真(1年)の3名が出場します。地元大会は置賜選手権と県陸協記録会が最終になります。高校駅伝の準備に入りました。東北大会出場を目標に頑張りたいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
今日の決勝種目入賞は、5000mwの竹田真緒(2年)が4位入賞。23分57秒47は自己ベストです。男女の1600mRは女子(高橋美羽(2年)・浦田莉奈(2年)石川舞桜(2年)・川崎莉佳(2年)3位・3分58秒01はチーム新です。男子は(五十嵐響(2年)・斎藤兼信(2年)・菊池聖也(1年)・紺野稜真(1年)5位・3分21秒08もチーム新です。以上が決勝に残り賞状を頂きました。1600mRについては昨日決勝に残れるかさえ危ぶまれていたので、3位・5位は九里陸上の底力だと思います。3日間の東北新人大会は終了しました。上に行けば上に行くほど勝つのは大変です。5000mwの竹田も自己新でした。個人出場者は東北大会初出場の部員が多く、中学から県大会入賞さえない部員も多いので、メンタル面で付いていけない部員が多かった様です。来年の春は1種目3名と一人3種目までエントリー出来ますのでまた変わると思います。今回は今回。来春は又変わります。力を付けて勝てる選手を目指したいと思います。