九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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昔の話と新入生との顔合わせ会。

2025年01月17日 19時23分15秒 | 遠征練習

寒の入りは1月5日(日)、大寒が1月20日(月)、立春は2月5日(水)、東北地方で雪が多く寒いのは1月中旬から2月上旬、と言われています。今がピークかも知れません。体育館で練習してシューズが滑らない様に濡れ雑巾を置くと5分で凍り煎餅(せんべい)になった話は35年以上も前の話。暖房も何もない中、汗だくになって練習していた部員達、その頃から九里陸上の冬期練習は大きく変わってはいません。冬に強くなった九里陸上は今も健在です。

今は怪我をさせない事が第一です。今日もインフルエンザや風邪で休んでいる部員が数名いますが、他は元気に練習に取り組んでいました。今日の米沢は雪降りで新雪が20センチほど増えた気がします。気温もマイナス1℃で真冬日かも知れません。道路は消雪道路以外は圧雪凍結です。東北中央道だけは塩化ナトリュームがまいてありアスファルトが見える状態で走れました。それでも監督が、今日の帰り栗子峠のトンネル前で自損事故の車があり何とか通過できたと話していました。雪道は大変です。

明日は奨学生、推薦、で合格した新入生のガイダンスがあります。部活動のジャージや試合着の注文もありますがメーンは部員との顔合わせ会を行います。1、2年生の練習は午後からになります。日曜日の練習は福島遠征を考えています。今日の福島は強風が吹き荒れ気温は3℃、とてもグランドで練習するには無理な環境でした。気温が高くなる予想ですので遠征が楽しみです。

 

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