晴れて穏やかな日、九里学園高校の卒業式がありました。男子7名、女子9名、16名の部員が旅たちました。昨日陸上部の3年生が作成した部員の文集が出来手元に届きました。それぞれ3年間の思い出を一人一人が綴り、成長の変遷を見ることが出来ました。男女のマイルリレーのインターハイ出場を成し遂げ、特に女子は3年生だけのチームでした。この部員達が東北大会で4位に入るとは思いもよらない快挙でした。ハンマー投げの武者の東北大会2位インターハイ出場にも驚かされました。インターハイ出場8種競技の齋藤は全国9位、それぞれに活躍できた部員達でした。「やれば出来る」全国を経験した部員を含めて全員がヒーローでした。卒業式終了後私も呼ばれて保護者の皆様と卒業祝賀会が行われました。保護者の皆様のお言葉をお聞きして親も共に戦っていた事を知ることが出来ました。お疲れ様でした、そして、有り難う御座いました。部員は此れからも顔を見せに来てくれると思います。元気で頑張れよー。いつも応援しています。
伊達市は気温14℃になりました。「3月はライオンのように訪れ子羊のように去っていく。」3月は始めはライオンのように荒れた天気になり後半は子羊のように穏やかになる。イギリスのことわざらしいです。前半と後半で天候の移り変わりが大きいと言うことでしょう。今日は子羊の天気でした。3月1日は多くの学校で卒業式があります。すぐ近くのS高校も卒業式でした。入学式の顔と卒業式の顔はまったく違います。入学式は不安と緊張そして希望。卒業式は満足と充実そして希望。3年間の成長は大きいと思います。九里学園は明日卒業式です。部員には会えないと思いますが、卒業式後3年生保護者の皆様とお別れ会をする案内が来ました。お酒なしの会合ですが楽しみにしています。部員の活動に苦労された保護者の方もいたと思います。お疲れ様でした。皆さんと共に部員の行く末を見守りたいと思います。明日は久しぶりに学校のそばまで行くので楽しみです。人生に生きている限り卒業はない、常に進化し前進させる。そんな自分でありたいと思います。