今日も暖かくなり気温は18℃超えまで上がりました。この状態が続けば米沢の市営陸上競技場の積雪も早く無くなる様な気がします。練習の方は今日と明日はインフルエンザが運動部に流行し始めたとのことで練習中止になりました。私自身も涙が出たり鼻水が出たり喉の痛み等などが2日前頃からあり、アレっと思いましたが熱はなく花粉症かな程度に思いましたが、倦怠感やその他の異常は見られず、喉の痛みもトローチで治りました。山形県はコロナは落ち着きましたがインフルエンザBが流行しているとのことです。気をつけたいものです。急な練習中止の連絡でやることが無くなり猫と散歩したり草花を探したり午後の時間は暇でした。今月は来週の2月23日〜25日の3連休は相馬でHBG合宿します。その後はテスト前学習週間に入り休みが続きます。自主練習が大切になると思います。
気温が上がりました15℃です。まだ2月の中旬、この時期の手紙の挨拶文は「立春とは名ばかりで寒い日が続く今日この頃ですが、、、、。」が普通なのに全然当てはまりません。明日は18℃の予報が出ています。2月はこのまま暖かい日が続く予報ですので逆に不安になります。2日間トラック練習したので今日は休養日です。休みと言っても何をする事も無くのんびり庭の草取りをして終わりました。のんびりしていると様々な九里陸上選手が頭に浮かびます。インターハイ出場は高校最大の大会と捉えて優勝者ばかり書いていますが、U18全国大会で優勝した400m山木伝説、(インターハイ2位)。同じくU18全国大会100mHで優勝した茨木凛。(インターハイ3位、5位)。コロナでインターハイの無くなった100mHリモート大会で日本一の高橋夢華(国体少年B2位)。インターハイで走り幅跳び2位の高橋かおり。学校だけを見れば県内はもとより東北でもトップの成績を上げていると思います。200mインターハイ3位の齋藤諒平。インターハイ800m3位の長沼明音。上位者を見ただけでも入賞者だけならまだいます。女子400MRインターハイ2度の入賞。男子1600MRインターハイ2度の入賞。インターハイ優勝4名、5種目優勝だけではない事を部員の自信にさせたいと思います。今まで全中で入賞していた上位者は2名、他の部員は全中に出場した部員だけでは無く、出場できない選手の方が多い事も自信にしてほしいと思います。
気温は8℃まで上がりましたが、風が冷たく冬将軍の生き残りを感じる午前中でした。谷地高校との合同練習2日目です。9時から11時30分までの2時間半良い練習が出来ました。昨日同様に基本走から種目練習に入り最後のまとめは300+200で終わりました。種目練習の方は純短距離はコーナ走のSDとスプリント走、ハードルは100MHと110MH、400MH、です。100MHと110MHは全員が正規の距離を3歩で走れています。この時期としたら早い時期の仕上がり方だと思います。400 MHもリズム良く動けています。中長距離は持久走中心、跳躍は走り幅跳び三段跳び、走り高跳び、まだ気温だ低いので本物は出ていませんが動きの確認を中心に取り組みました。投擲は佐藤貴展先輩が急に訪ねて来たので指導をお願いしてサブグランドで投げの練習をしました。動きはまずまず良い方向に向いています。練習後に競歩の指導に来てくれた安達桂子先輩と佐藤貴展先輩、同級生コンビと共に昼食を取り別れました。今日も先輩方が多数来てくれました。曽我、福永、山木、各先輩方ご指導ありがとうございました。又、2日間、谷地高校の奥山先生大変お世話になりました。またの機会によろしくお願いします。九里陸上は明日火曜日は休養日です。水曜日は体育館で練習します。
気温8℃で陽も射す天気ですが、最初は風が冷たく少し寒さもありました。時間が過ぎると共に冷風が気にならない暖かさを感じる競技場になりました。谷地高校との合同練習です。九里陸上のスケジュールに合わせて基本走から種目練習、中長距離はスピード練習、投擲はハンマーと円盤はサブグラウンドで投げ込みをしました。ハードル、SD、跳躍、種目練習を合同で練習しました。谷地高校は昨日から合宿に入り昨日は県営あづま陸上競技場の広場で練習したそうです。トラック練習は今日からです。元気があり動きも良い感じがしました。九里陸上は11時30分に終了、谷地高校も午前中練習を終了して午後の練習に備えました。明日も合同練習します。九里陸上で怪我をしていた男女の2名が走れる様になりました。これからの怪我はシーズンに影響しますので充分な注意が必要です。他の部員は元気ですので楽しみです。最近力をつけている部員が数名見られます。投擲はほぼ全員が昨年以上の記録を出し、ハードルも順調、跳躍は曽我先輩が付いてくれて技術の向上に取り組んでいます。冬期練習も終盤に入ります。順調すぎる位順調に来ていますので春大会に向けてどこまで冬のトレーニングが生かされるかです。早ければ3ヶ月以内には出るはずです。キツイトレーニングが無駄ではない事が証明できると思います。明日も9時から信夫ヶ丘陸上競技場で練習します。
快晴の三連休初日でした。午前中は快晴、午後から雲が多くなりましたが穏やかな日でした。気温は伊達市は10℃を超え米沢も7℃ありました。今日は午後から体育館練習です。他の部活動は午前中だけで午後から陸上部だけの練習でした。筋力強化でウエートサーキットをしました。重量を軽くして動きの速さを大切に取り組みまししたが、前回、前々回よりは大分向上が見られます。明日は信夫ヶ丘陸上競技場で練習します。谷地高校が今日から福島で冬季合宿に入りましたので明日と明後日の2日間午前中だけ合同練習します。谷地高校少ない部員数ですが、昨年の国体では県代表で少年A100mの代表選手を出しています。指導者が教え子ですので頑張って欲しいと思います。2月末のHBG第2回冬季合宿も学校行事の都合で参加できません。春合宿には参加できると思います。谷地高校との練習は久しぶりですので部員に会うのが楽しみです。日曜日、月曜日、の天候はまずまずですので良い練習会にしたいと思います。学校を8時に出て9時から練習に入る様になります。基礎練習から入り種目練習で終了する予定です。グランド練習が多くなります。怪我のない様に慌てないで取り組んで行きたいと思います。
陽がのびて夕方17時30分でも空が明るくなりました。伊達市は日中も暖かく10℃近くまで上昇しました。春が来た様な感じです。米沢は曇り空で気温は5℃、雪解けはあまり進んではいませんが、来週は気温上昇ですので間も無く緑が見えて来ると思います。今日は小体育館で種目サーキットBとマット運動です。マット運動の方はどんどん上達して楽しそうに取り組んでいます。全身運動ですので効果は高いと信じています。早咲の桜の便りが南の方から聞こえて来る様になりました。いつもより早いスギ花粉症の便りも届いています。季節の変わり目が早いかも知れません。トラック練習に取り組むのも間も無くです。11日と12日は信夫ヶ丘陸上競技場、23日〜25日の3連休はHBG第2回冬季合宿を相馬雲雀ヶ原陸上競技場で実施します。3月に入れば早い時期に市営陸上競技場が開場するかも知れません。現在は軽い故障者は2名ほどいてもシーズンに間に合わない様な大怪我をしている部員はいません。出来るだけ仕上がりを早くして冬季練習で付けた体力を生かして向上を目指したいと思います。明日は午後から体育館でウエートサーキツトをします。
穏やかで気温8℃の過ごしやすい日でした。屋根の雪は解けて畑も田んぼにも雪はありません。2日で消えた春の淡雪でした。米沢も曇り空ながら晴れ間も見える日です。道路の方は除雪もされて近年にない快適な道のりです。地面からの積雪は40センチあるかどうか位です。来週に入ると福島で17℃の予報ですので米沢も10℃を越えれば半分になるかも知れません。早い雪解けを待ちたいと思います。今日は小体育館での練習です。2人組サーキットBとマット運動をしました。気温が3℃でしたが練習中の部員は流れる程の汗をかき頑張っていました。1番辛い時期にこの頑張りは素晴らしいと思いました。まだまだ安心はできませんが、中長距離や投擲を含めて男女がマット運動で9割の部員がハンドスプリングが出来る様になったのも初めての事です。陸上競技に関係ない運動でもどんどん取り入れるから部員の体幹も基礎能力も高まるのだと思います。出来ない部員ができる様になり嬉しそうな姿を見ると大会で自己新が出た様な時の様に見えます。「やれば出来る」九里陸上の強さはこんな所から生まれる様な気がします。冬期練習も残り1ヶ月です。もう少し頑張ろう。必ず強くなれるから、時は止まりません。雪が消えてタンポポが咲く頃には新しい自分が見れるはずです。明日も小体育館での練習です。
福島は昨日の積雪が嘘の様に雪がどんどん消えて行きます。朝の気温が−4、5℃まで下がりましたが、8時にはプラスになり、10時頃からは太陽も出て暖かく道路は乾き始めました。昼頃は田んぼが見える様になり気温6℃、屋根の雪も米沢に向かう頃の14時過ぎには積雪は5センチ程になりました。明日は屋根の雪も全て消えると思います。米沢も晴れていました。東北中央道は雪はなく通常と変わら無くなりました。今日の練習は体育館です。2人組サーキットAをしました。行事があり遅れて来る部員もありましたが、3セットを3回して、その後は、腹筋、背筋、の強化練習をしました。だいぶ体幹も強くなっています。冬に強くなろう、その冬も終わりに近くもう少しで春が来ます。これからは冬期練習最後の追い込みです。3連休(2月10日、11日、12日)は2月後半の3連休のHBG合宿に参加できない谷地高校が福島で合宿します。11日、12日、は合同練習しますので午前中は信夫ヶ丘陸上競技場に遠征します。3月に入れば地元の米沢市営陸上競技場の開場も近くなると思います。学年末で何かと行事も多くなり落ち着かない日々が来ますが、2年生は学年が上がれば7月までの5ヶ月が勝負となります。まだまだ先がある、と思いますが月日の流れは早くすぐにその日が来ます。本気さを大切に取り組んでいきたいと思います。明日は小体育館で練習します。
昨夜から雪降りで今朝も500円玉位の激しいボタン雪が降り20センチ程の積雪になりました。水分が多くモサモサ降るので積雪量だけは大雪注意報が出ていた通りの雪景色でしたが、昼頃から雪が止むと気温2℃と低いのに見る見る内に解け初めて14時に米沢に向かう時は幹線道路以外でも全ての道路の雪は消えていました。屋根の積雪は10センチもありません。春の淡雪の様でした。14時過ぎに米沢に向かうと不思議なことに新雪は福島より積雪が少ない様な気がします。東京は10センチも降ると1日中そのニュースばかり放映しています。日本は広いとつくづく感じました。今日の練習は体育館で15時半から17時半までの練習です。種目サーキット中心に3セットをした後、持久走練習をして終了しました。だいぶ冬期練習に取り組んでから様々なトレーニング種目を消化できる様になりました。身体全体を使いながら走、跳、投、の強化に力を入れています。最近ポツポツ怪我をしている部員が出てきました。練習での怪我ではなく遊びや体育授業での怪我がほとんどです。怪我は向上を止めます。気をつけて欲しいと思います。明日も体育館で練習します。
現在この時間の我が家は激しい雪降りです。午前中は穏やかで曇り空ながら雪は降らなかつたのですが、18時頃からチラチラきて今はドカドカ降るという言葉が当てはまるくらいの雪降りです。我が家の猫も外に出ようとして戸を開けたら立ち止まりすごすご家に戻りました。九里陸上の3年生による卒業文集作りが始まった様です。今年の3年生は男子8名女子4名の12名です。男女合わせて12名と言うのは陸上強豪と言われている学校としたら少数です。それでもほとんどの部員(10名)が県大会入賞してくれました。まさに少数精鋭、特に女子は4名でしたが県上位にあったのは賞賛に値いします。インターハイ2名出場したのはいずれも3年生でした。46年連続インターハイ出場の伝統を守り、国体入賞や地区大会で落ちた部員と3年生の力は様々で差はありましたが、県では強いと言われる駅伝学校が人数も多く、それらの強い学校を相手に県高校駅伝大会で3位、東北高校駅伝大会に出場しました。九里のメンバーはギリギリ7名部員のうち4名は3年生でした。全国都道府県対抗駅伝大会でも1区を走り、県大会上位にあった3年生部員は見事でした。競技力の向上ばかりでなく人間的向上の見えた全ての3年生部員を誇りに思います。素質では無い、努力は素質を上回ることも出来る。1、2年生に良い見本を示してくれました。文集を楽しみに待ちたいと思います。
山形県陸上競技場(天童市)に行きました。天候は晴も気温は1℃、風が無いので晴れ間が出ると寒さを感じることはありません。競技場には地元の中学生と数名の一般の人達で種目練習を含めて自由に練習する事が出来ました。9時から11時30分まで2時間半の時間が足りない位の練習です。部員は順調です、例年より数段良い動きをしています。投擲も、中長距離も、順調です。男子短距離の孫田は急上昇、女子も五十嵐、伊藤、佐藤、今日は来れなかった石井も向上中のリレーメンバーは順調。中長距離もまとまりのある練習になっています。女子の800m柚季もどんどん上がって来ました。跳躍は取り組みが出来ない分だけ見えない部分があり投擲同様月末の相馬合宿で向上を目指したいと思います。スマホが時々停止する場面があり時々間違えてチャトしたり使い方が分からないので苦労しています。無知なだけですが、ブログとFBを入れるのが精一杯です。今日も動かなくなり、画面が消えてAUに行き1分で直りました。明日は休養日です。今日は別府〜大分毎日男子マラソン大会がありました。テレビでは大学のマラソン大会では無いのに****大学生や卒業生の名前が何度も出たり、解説者が応援したりで、あまり良い感じを受けませんでした。大学生も数多くマラソン大会に出場する様になりました。マラソンも若返りが進んでいるのかも知れません。
気温が上がらず福島8℃、米沢は3℃でした。午後からの練習で12時30分から14時30分終了の2時間練習です。最初は座学指導で動きの基本の確認をした後、基本運動から2人組サーキットを3セットして室内ブロックを使ってのスタート練習と投擲は動きの練習、中長距離はギヤラリー走に入りました。明日はグラウンド練習ですので実戦練習が出来ます。しっかりイメージトレーニングして明日の準備をしました。陸上は単純な動きが多いのですが、その中に繊細なものが要求されます。ものを使う運動は動作を覚えたり、スピードの強化や正確さなど分かりやすいのですが、単純なものほど難しいのが陸上です。素質だけでやっても筋トレなどで伸びる事はありますが大きく伸びる為には心身の変革が必要です。男子100m12秒台の選手が11秒0まで伸びる、実際にそれが出来ると人の限界など決められない事がよく分かります。学年が上がるごとに記録も上がる、当然の様ですがそうなることが少ないのが現実の姿であるのは他校を見てるとよく分かります。幸い九里陸上は、必ず学年が上がる毎に記録が上がりますので良い傾向にあります。明日はあまり競技場が使えるグランドがなく県内のあかねヶ丘か天童ですが、山形市内にあるあかねヶ丘は混み合います。天童だと練習者が少ないので少し遠くなりますが天童にしました。良い練習会にしたいと思います。
晴れてもスッキリしない空模様です。今日は入試の合否判定会があり部員は体育館以外には入れません。部活動も禁止なのですがコーチがいる部は許可されています。9時から体育館で練習しました。体育館全面が空いていますので何でも出来ますが、久し振りにミニスパーサーキットをしました。心肺機能を高めるサーキットですので厳しい練習に感じる部員が多く辛そうでしたが3回3セットをこなしました。この時期の体力は生涯の中で体力が1番つく年齢かもしれません。それでも終了して15分もすると直ぐに元気になるから不思議です。その後はボール投げとボールでの筋力強化をして2時間30分の練習終了です。投擲は途中からウエートレーニングに入り、中長距離は全体練習に参加しました。47年連続インターハイ出場にむけて部員の本気さが見えて来ました。昔は強かったではなく今でも強い、これが九里陸上です。1人の監督指導者が46年間も連続でインターハイに出場させる。日本全国どこを探してもいないと思います。1回でもインターハイ出場すれば立派な指導者と言われている高校スポーツです。決して優秀選手を集めているわけではありません。何処まで続けられるか分かりませんが、今年もインターハイ出場選手は出ると思います。スタッフも増えました。スタートから順調に来ている九里陸上です。春季のスタート大会に向けて頑張りたいと思います。明日は12時30頃から体育館で練習します。2月4日(日)は天童に遠征の予定です。
信夫ヶ丘陸上競技場に遠征練習して来ました。気温10℃低くは無いのですが朝から風が強く吹き、時間を追うごとに冷たくなりました。9時から練習して10時頃は風速が台風並みで走り高跳びのマットは飛んで行くし、サブトラックの投擲サークルは倒れる等、風速10mを超える強風でした。この風を利用して追い風走や向かい風走の練習をしました。種目練習のハードルや跳躍はこの時期なのにシーズン中に近い動きをしていました。中長距離は周回での追い風向かい風が激しいので良い練習ができました。後半になる毎に気温が下がり少し寒さを感じました。11時過ぎに終了して11時半過ぎに帰宅の途に着きました。今日は環境の悪い中でしたが気持ちの入った良い練習になっていました。冬季練習前半12月頃のトレーニング効果が出て来ています。寒さの中でも動きの機敏さが出ているのと体力が付いているのが分かります。本気の練習は心身を変えてくれます。この勢いを継続させれば必ず強くなる、確信が持てた遠征練習でした。想定通りグランドには九里陸上以外は1名が来ていただけでした。明日は9時から体育館で練習します。種目サーキツトにハードル等の用具を使い全員のレベルアップを図りたいと思います。