以前も記事にした韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」(全16話) を再度観返しました。
ラブコメディと銘打っていますが、笑わせてくれて泣かせてくれる、これはとても面白いドラマです。
今回は、このドラマの最終回で引用している詩をご紹介します。
사랑하라, 한번도 상처받지 않은 것처럼
愛せ、一度も傷つけられていないかのように
という詩です。
主人公のサムスン(キム・ソナ、上の写真の女性)がバス停でバスを待っているときに見つける詩です。
춤 추라, 아무도 바라보고 있지 않은 것처럼
사랑하라, 한번도 상처받지 않은 것처럼
노래하라, 아무도 듣고 있지 않은 것처럼
일하라, 돈이 필요하지 않은 것처럼
살라, 오늘이 마지막 날인 것처럼
알프레드 디 수자
舞え、誰も観ていないかのように
愛せ、一度も傷つけられていないかのように
歌え、誰も聴いていないかのように
働け、お金が要らないかのように
生きよ、今日が最後の日であるかのように
アルフレッド・D・スーザ(訳:余白)
誰かが何かをしてくれないと嘆く人生より、自分で元気を出し、自分から愛してゆく人生を歩みたい、そんな気持ちにさせてくれる詩です。
この詩を味わって、わたしもワンフレーズつけ加えたくなりました。
微笑め、困難な時に直面していないかのように
미소 지으라, 어려운 때를 당하고 있지 않은 것처럼(訳:여백)
とても、とても難しいことだとは思いますが・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Ctq2HVbZgkI
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OSTより Inside My Heart 歌:キム・ジョンウン