東京新聞の取り寄せ情報を見て、取り寄せてみました。
生姜奈良漬、 “ジンジャラー余白” としては見過ごすわけにいかないじゃないですか。
濃厚な甘みと旨み。 箸が進み、ゆだんすると生姜の一かたまり分を一度に食べてしまいそう。
東京新聞(09.3.20) の紹介記事によると、
「・・・酒粕が塩蔵生姜の塩分を抜くのに絶妙の役割を果たす。みりん粕や砂糖、アルコール、水飴も入れた酒粕を、一番粕、二番粕・・・と半年ごとに漬け替えて2年。徐々に深い甘みが出てきてべっ甲色に仕上がる。・・・」
とあります。
ずいぶん手間をかけているのですね。 ちょっと家庭では作りきれない感じです。
また紹介記事がずいぶん丁寧なのにも感心しました。
生姜奈良漬、酒肴の箸休めにピッタリです。 もちろんアツアツご飯にも・・・。
関連記事。 生姜たまり漬け。
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/3fa0daace45b15e69142bd6057706635