池袋のトラヤ帽子店で、夏用の帽子を買いました。
前から持っていたものが、ヘタってきたからです。
① ジャケット姿にも合うもの
② 通気性のあるもの
③ 折ってカバンに入れられるもの
の三条件を言うと、お店の女性がいくつか見つくろってくれました。
そのなかで、「これだと若く見える」というお店の方のアドバイスに従って、上の写真の帽子にしました。(似合う、とは言われなかったナ)
この店のご主人か、奥様か、おしつけがましくない、感じの良い方でした。
以下、そのときに教えてもらった帽子の汚れにくいかぶり方。
① おでこの汗を拭いてからかぶる(頭を拭ける人は頭も)
② 着脱はツバの部分を持って(上部を持つと、そこに手の汚れがつく)
③ 汚れたらシャンプーで叩き洗い(揉み洗いは形がくずれる)
「シャンプーで洗う」というのがおもしろいですね。
帽子は髪や頭皮(皮脂)を洗うのに近いのかもしれません。
これは今まで使っていた帽子。
すっかりヘタっています。(このほうが似合うと言えないこともない)
これは ‘秋から春’ 用の黒い帽子ですが、某大臣がこれに似たものをかぶっているのをテレビで見て、それ以来ほとんどかぶっていません。
(向こうのほうが数倍高いでしょうが・・・)