きょう、土手の散歩道を歩いていると、川面を飛んでいたダイサギが急に空に上昇し、対岸の林の高いところにとまった。
川の浅瀬に降り立っているダイサギはよく見るが、林にとまるのはめずらしいので、記録としてパチリ。
これは一週間ほど前、墓園で撮った野鳥。
ネットの野鳥図鑑で調べてみたが、何という鳥か分からなかった。
スズメほどの大きさで、鳴き声はピーピー、キャーキャーとかん高い。
春は、鳥たちにとっても元気の出る季節なのだ。
今朝見たダイサギは、わたしが小一時間歩いて同じ場所にもどると、まだ同じところにとまっていた。
居心地がよさそうだ。
まさかここに巣をつくるわけではないでしょう。
わたしを待っていたわけでもない。(アタリマエダ)