きのう菜園から、今年初めて野菜を収穫してきた。
写真左下から時計回りに、ニンジン、スナップエンドウ、グリンピース、キャベツ、タマネギ。
キャベツとタマネギを除いて、どれも成長(生長)過程初期の野菜である。
キャベツは「このみ姫」という小玉の極早生種。
タマネギも極早生種で、ミニサイズなのは、冬場の乾燥で小さいまま成熟した。
ニンジンは畝で植わっている間隔を広げるために、間引きしたもの。
スナップエンドウとグリンピースは、生り始めの大きめのものを摘んできた。
キャベツは刻んで、ほかは茹でていただく。どれも軟らかくて甘くて、香りがよかった。
さっそくグリンピースを炊き込みご飯に。
バターと昆布と日本酒で味をととのえ、薄い塩味で炊き上げる。
熱いところをハフハフとかっ込みたいところだが、急いで食べてしまうのがもったいないので、一箸一箸ゆっくり味わって食べた。
幸せは食にあり!
今年もフレッシュ野菜生活が始まった。