家内がやっている菜園で、ジャガイモの収穫が始まった。
今年はいろいろな種類のジャガイモを作ったようだ。
少しずつ穫ってきて、家に持ってきてならべたのが上の写真。
上段の中央にあるのがデジマ。そこから時計の反対回りに、皮の赤いのがアンデス赤、掘りたての土つきが とうや、下段中央がキタアカリ、その右があかね風、その上がインカのめざめ。
男爵とメークイーンしか知らなかったわたしとしては、昨今のジャガモの種類の多様化は発見である。
これから順次、味を比べてみたいと思う。
さっそくキタアカリとアンデス赤を茹でてみた。
上の写真、右の皮の赤いのがアンデス赤。左がキタアカリ。
バターをつけて食べてみると、どちらも旨く、甲乙つけがたい。
ただ、ホクホク感から言うと、キタアカリが上か。
ポテトサラダが大好きなわたしとしては、この二つの中ではポテサラにはキタアカリがより向いているかとも思う。
アンデス赤、キタアカリ以外のジャガイモも、楽しみに味ってみたい。味覚にはあまり自信のないわたしではあるが。