興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

きれいな朝焼け

2023-03-02 | 美酒・美味探訪

きのうの朝、6時前の東の空。見ての通り、きれいな朝焼けだった。

この冬はひどく寒かったので、早朝のウオーキングはまったくやらなかったが、暖かくなってきて、そろそろ再開しようかな、と思わないでもない。(どっちやねん)

朝食前、小一時間も歩けば、空腹感を感じられることも多いし、こんな朝焼けに出会えることもある。ただ半分暗いうちに歩くのは、ハッキリ言って退屈デスネ。

それでも歩こうとするのは、「健康のため」と思えばこそ、である。

わたしがきのうの早朝、なぜ外に出たのかというと、東京新聞を近くのコンビニで買うためである。

東京新聞の連載コラム「本音のコラム」の水曜日の執筆者が、文芸評論家の斎藤美奈子さんだからだ。
斎藤美奈子さんのものの見方・考え方に、わたしは共感するところが多い。また斎藤さんのムダのない、簡明な文章も好きで、学びたいと思っている。

水曜日は新聞買いに出る日~♪ なのだ。

 

 

 

   

これは今朝のわが家の梅の花。開花してたった三日で満開になった。

開花が遅かった分、満を持して待っていて、一気に開いたということなのだろうか。

今朝はメジロが二羽来ていた。カップルだろう。

メジロは梅の花が好きですね。毎年梅の花が咲くとやってくる。きっと食べるのでしょう、花を。