マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

オーストラリア

2009年03月12日 | 映画
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今日のフォト。
「未知との遭遇」


Before(前)と、After(後)では、自分の感性に微妙な変化が生まれる。
だから、映画を観るのが好きだ。


                 


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今月観た映画の中から・・・・
「オーストラリア」


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映画、「ロミオ&ジュリエット」 「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が
壮大なオーストラリアの自然を舞台に描く運命的な愛の物語。


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主演は、「ムーラン・ルージュ」に引き続き
バズ監督作品参加となるニコール・キッドマンと
映画、「X-MEN:ファイナル ディシジョン」のヒュー・ジャックマンです。


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広大なオーストラリア大陸のロケーションや
主要キャストをオーストラリア出身者で固めるなど
バズ監督のこだわりが随所に見ることができる。(シネマトゥデイ)


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ストーリーは、第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた
英国貴族、レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。


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サラは死んだ夫が残した広大な土地と、1500頭の牛を相続し
土地を守るために、粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み
遠く離れたダーウィンまで、牛を引き連れて行かなければならなかった。


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反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し
徐々に惹かれあっていく。(シネマトゥデイ)


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ニコール・キッドマンと、ヒュー・ジャックマンの演技力も素晴らしかったが
ひときわ目立ったのが、白人とアボリジニの間に生まれた
混血の少年ナラを演じる、ブランドン・ウオルターズ君の演技。


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可愛さ抜群ですが、何と6歳の時に白血病を克服したガン生還者です。


バズ監督が1年以上も子役を探したところ
公立プールで泳ぐ彼(演技は未経験)を発見したそうです。



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「風と共に去りぬ」と比較されているけれど、時代が違うし
監督が母国オーストラリアに想いを込めて作った、オリジナル作品。


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壮大なスケールのオーストラリアを舞台にしても
ニコール・キッドマンの美しさはひけを取らなかった。


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そしてそれ以上に、ヒュー・ジャックマンは私好みの男でした。(笑)
上映時間2時間45分の大作。


                 


本日最終、23時30分。
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ベスト30には居させてね。 今夜ポチッとの夢をみそう。(笑)


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