
今日のフォト。 「吉祥堂」です。
木造吉祥天立像と地蔵菩薩が、祀られています。








庚申さん(身代わり申)が、吊り下げられています。

庚申堂の軒下にも、身代わり申がいっぱい。

世界遺産、「元興寺」
日本最古の本格的仏教寺院で、法興寺がその前身。
数多くの国宝、重要文化財がある。

「今西書院」 重要文化財、歴史的建造物。
趣きのある建物です。

ここでは、食事や喫茶もできるようです。
萩の花が、咲いていました。

「奈良町からくりおおちゃ館」 そ~っと入ってみると。

たくさんのからくりおもちゃがありました。
一部を外して、写真撮影OKでした。

ならまちの町屋で、江戸時代のからくりおもちゃと遊ぶ。
時間が経つのも、忘れてしまいそうでした。

いろいろに、撮ってみました。
ノーマル。 多重露光。 フリーハンド。 HDR。

がまぐち雑貨工房、「janji」
猫カフェ、「寧估庵(ねこあん)」
ならまちと猫は、深い関係にあるようです。
ならまちには、たくさんの猫が住んでいる。
野良猫ではなく、飼い猫だという。
「ならまち」は、「にゃらまち」と呼ばれたりしています。

今回もならまちで、茶トラくんに出会いました。(上写真)
2009年、「にゃらまち猫祭り」に行った時も
バギーに乗ったワンコとニャンコに、出会いました。(下写真)
猫カフェ、猫雑貨、猫祭り。
「にゃらまち猫祭り」は、毎年6月に開催されています。
猫好きが集まる聖地が、「にゃらまち」なのです。

喫茶工房、「まほろば」
カフェでまったりお茶して、猫雑貨に触れて、ほっこりできます。

真っ赤な体に白い腹帯、手足を括られて吊るされている身代わり申。
人の病気や災難を身代わりに受けてくれる、厄除けのお守り。
町屋の格子には、赤いベベ着た身代わり申(さる)がよく似合う。
災いの身代わりになってくれるとは、有り難いことである。