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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ならまち2

2017年10月14日 | お出かけ



今日のフォト。 「吉祥堂」です。
木造吉祥天立像と地蔵菩薩が、祀られています。






            









庚申さん(身代わり申)が、吊り下げられています。









庚申堂の軒下にも、身代わり申がいっぱい。









世界遺産、「元興寺」
日本最古の本格的仏教寺院で、法興寺がその前身。
数多くの国宝、重要文化財がある。









「今西書院」 重要文化財、歴史的建造物。
趣きのある建物です。









ここでは、食事や喫茶もできるようです。
萩の花が、咲いていました。









「奈良町からくりおおちゃ館」  そ~っと入ってみると。









たくさんのからくりおもちゃがありました。
一部を外して、写真撮影OKでした。









ならまちの町屋で、江戸時代のからくりおもちゃと遊ぶ。
時間が経つのも、忘れてしまいそうでした。









いろいろに、撮ってみました。
ノーマル。 多重露光。 フリーハンド。 HDR。









がまぐち雑貨工房、「janji」
猫カフェ、「寧估庵(ねこあん)」


ならまちと猫は、深い関係にあるようです。
ならまちには、たくさんの猫が住んでいる。


野良猫ではなく、飼い猫だという。
「ならまち」は、「にゃらまち」と呼ばれたりしています。









今回もならまちで、茶トラくんに出会いました。(上写真)
2009年、「にゃらまち猫祭り」に行った時も
バギーに乗ったワンコとニャンコに、出会いました。(下写真)


猫カフェ、猫雑貨、猫祭り。
「にゃらまち猫祭り」は、毎年6月に開催されています。
猫好きが集まる聖地が、「にゃらまち」なのです。









喫茶工房、「まほろば」
カフェでまったりお茶して、猫雑貨に触れて、ほっこりできます。









真っ赤な体に白い腹帯、手足を括られて吊るされている身代わり申。
人の病気や災難を身代わりに受けてくれる、厄除けのお守り。


町屋の格子には、赤いベベ着た身代わり申(さる)がよく似合う。
災いの身代わりになってくれるとは、有り難いことである。






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