今日のフォト。 ハエマンツス・コッキネウス、大爆笑しています。
9月1日、軒下に置いていた「ハエマンツス・コッキネウス」が
眠りから覚めました。 花の季節がやってきました。
9月16日、茎はどんどん伸びてゆき、花も満開です。
この花は蜜が多いのか、この時期に外へ出すと
アリが群がってくるので、部屋の中に入れて観賞しています。
最初の頃、真っ直ぐ上に延びた茎が、だんだんと斜めに伸びました。
玄関の吹き抜けのガラスから入る太陽の光を求めて
明るい方へと延びてゆきます。
笑顔満開。 1番きれいな時です。
ラストスパートの伸び方、驚異です。
花のきれいなうちは、葉は出てきません。
10月、花が衰弱し始めると、葉が出てきます。
多肉のような葉です。
葉の成長も、著しいです。 10cmあります。
10月18日、花を切り落としました。 ご臨終です。
楽しませてくれました。
ハエマンツス・コッキネウス2017年9月(前回のブログ)
南アフリカ産の「ハエマンツス・コッキネウス」
この花を見ていると、つられて笑ってしまう。
育て初めて10年目の「ハエマンツス・コッキネウス」
未だに名前は覚えられなくて、「ガラッパさんの花」と呼んでいます。