マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

Myunko 個展 「ミュンニャンコ展・2010」

2010年10月26日 | 猫・にゃんこ
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今日のフォト。
電気敷き毛布の上で寝る、愛猫・うめ(三毛)&まい(キジ)。



今日26日、近畿地方で木枯らし1号が吹きました。
昨年よりも7日早く、10月中の観測は平成14年以来8年ぶりだそうです。



寒いと猫たちは、すぐに反応する。









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今日の晩ご飯は、モンプチ 舌平目のテリーヌ仕立て 海老入り 85グラム。
まいちゃんは、偏食するから、太れないのよ。









                 









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2003年秋、東京のミュンコさんのご主人さまが
紙粘土で作ってくださった、愛猫・うめの人形です。









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紙粘土のうめの人形は、とってもうめに似ているでしょ?









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2009年秋、東京のゆきこさんがプレゼントしてくれました。
東京都台東区谷中の猫雑貨のお店で、まいを見つけてくれました。









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ゆきこさんの見つけてくれたフェルト猫は、とってもまいに似ているでしょ?









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さて、私のWebの友人・猫作家のミュンコさんが、東京都谷中の猫雑貨のお店
MEOW MEOW(みゃうみゃう)で、個展を開くことになりました。



Myunko 個展 「ミュンニャンコ展・2010」
2010年10月28日(木)~11月9日(火)。



期間中、お休みはありません。









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東京都台東区谷中2-6-9-1F
Tel 03-3823-8610



羊毛フェルトの作品を中心に、猫をモチーフにした
マスコット、アクセサリー、ストラップなどの展示・即売をします。









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今回の個展の新作の写真を ミュンコさんが送ってくださいました。



羊毛フェルトのお座り猫さん。 白猫と黒猫です。









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羊毛フェルトのお座り猫さん。
自分ちの猫に似たものは、特に可愛いと思いますよ。









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羊毛フェルトのお座り猫さんは、ネックレスをしておしゃれです。









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羊毛フェルトの親子猫さん。
いろんな種類があります。









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手編みのヘアーゴム。 ここにも猫が。









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手編みのブローチ。 ここにも猫が。









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立体額絵の羊毛フェルトの三毛猫さん
うちの愛猫・うめにそっくりなので、とってもほしいです。









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手編みの帽子。 可愛らしいピンク。
他にも色があります。









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アクセントにお花と、猫のクルミボタンが付いています。






今回の個展のために、ミュンコさんは、長い間作品作りに励んできました。
ここにご紹介した作品は、ほんの一部です。









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こちらは2006年11月号の「Catsキャッツ」です。









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ミュンコさんの作品が、掲載されました。 
右下の肉球ストラップです。









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とっても可愛らしいでしょう?
これは今でも大人気の ミュンコさんの肉球ストラップです。









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肉球ストラップ三姉妹です。(勝手に命名)
2006年12月、ミュンコさんからクリスマスプレゼントにいただきました。



その頃、うちには、リリー(長女)、うめ(次女)、まい(三女)がいました。
我が家の愛猫・3にゃんをモデルに肉球ストラップを作ってくれました。









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肉球ストラップの表は上から、リリー、うめ、まいの毛並みです。









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2009年10月13日、「ねこ 秋号」という本が発売されました。
季刊発行(1月4月7月10月)、つまり年4回春夏秋冬に発行される猫雑誌です。









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猫作家手作りの「ぬくもりの雑貨たち」のページに
ミュンコさんがフェルトで作った「ハートニャンネックレス」が掲載されました。









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下の小さい黒猫ハートは、2007年2月22日(猫の日)に
ミュンコさんのブログが2周年を迎えた時
希望者全員に2周年の記念品として、プレゼントしてくれました。



2007年11月、我が家の愛猫・リリーが亡くなりました。
上のシャム猫ハートは、その時、私を励ますために、ミュンコさんが作ってくれました。



青い目をしたシャム猫・リリーに、天使の羽根が付いています。
この小さなフェルト猫には、ずいぶん励まされました。









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私が持っているミュンコさんの作品です。
フェルトの温もりと、優しい表情に、癒されます。



10月28日から始まる Myunko 個展 「ミュンニャンコ展・2010」
お近くへお越しの際は、是非ともご来店くださいませ。



きっとあなたの心を癒す、可愛らしいフェルト猫たちに巡り合えるはずです。



ミュンコさんのブログにも、お立ち寄りください。
「お気楽猫日記」です。









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うちの愛猫・うめ&まい、今夜は仲良しのようです。
猫のいる暮らし、結構楽しくて、うちは、人間たちが猫に操られています。(笑)












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ルピシア グラン・マルシェ2010 で買ったもの

2010年10月25日 | ショッピング
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今日のフォト。 自宅庭の「けやき」
今日は雨でした。









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雨上がりは、きれいだ。 人間なら、湯上り美人というところ。
小さい秋、見つけたNO.5









                 









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ルピシアの「グラン・マルシェ」でお買い物しました。









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ホラね。









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6212 台湾春茶。



2010年春摘みの烏龍茶だけをブレンド。
旬ならではの香り高さと、フルーティーな味わい。









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5200 アールグレイ・ダージリン。



100%ダージリンを使った、すっきりしたアールグレイです。









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8235 完熟マンゴー烏龍。



完熟マンゴーをイメージし、台湾産烏龍茶をとろっと甘く香り付けしてあります。









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「ココデシカ」で買った、地域限定のレアな紅茶。









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東京・渋谷限定=9213 サリュー(今年の新製品です)



みずみずしいオレンジの香りに包まれたルイボスティーに
可憐なカモミールがたっぷり入った紅茶。









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イクスピアリショップ(ディズニーリゾート内)限定
5544 ジュエリーボックス。



ホワイトチョコレートとラズベリーの華やかな甘い香り、ローズの香りや
アラザンが可愛らしい紅茶。 ミルクティーにぴったりです。









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ハワイ限定=5908 ホク。



パイナップルとグアバで、台湾烏龍茶を甘く香り付けしたトロピカルな風味のお茶。
ホク=星をイメージした金平糖がキュートです。









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クリスマス限定です。









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2010 Xmas デカフェ・ノンカフェイン プチ缶ティーバック3種セット。









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箱もとっても可愛らしい。









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蓋を開けると、クリスマス限定のクリスマスティー。









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9207 ポミエ(緑)
ハニ―ブッシュとルイボスティーに、メープルとアップルの香りをブレンド。



5402 デカフェ・キャロル(ピンク)=フレーバードティー。
ストロベリーとバニラの甘い香りを、特殊な技術でカフェインを抜いた紅茶にブレンド。



9207 ピッコロ(黄)=ハーブティー・健康茶。
華やかなベリー、アプリコットやハニーでルイボスティーを
可愛らしく香りづけしたお茶。
カフェインが含まれてなく、甘いフルーティーな香り。









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グラン・マルシェ限定の「サンタのティーパックセット」









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木綿の袋に入っています。









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サンタのティーパックセットには、これだけ入っていました。









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9207 ポエミ



ポエミはフランス語で、りんごという意味。
茶葉の中に、大きなドライアップルが入っています。









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5516 キャロル。



クリスマスケーキを思わせるストロベリーとバニラの香りに
ローズの花びらがブレンドされていて、とても華やかな紅茶。









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5524 ホワイトクリスマス。



ホワイトチョコとアプリコットでクリスマスの焼き菓子をイメージ。









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大きな袋の中に、小さな袋が入っていました。









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6ティーバック。









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5516 キャロル(赤)
クリスマスの時しか、出会えない紅茶。



5246 ジョワイユ・ノエル(青)
パリの冬の風物詩、香ばしい焼き栗をイメージした紅茶。



5522 カシュカシュ(黄)
カシュカシュは、フランス語で「かくれんぼ」のこと。
フルーツなどのいろんな香りが見え隠れするキュートな紅茶。









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袋に付いていたクリスマスカードと、ルピシア缶のオーナメントが何とも可愛らしい。









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こちらは、来場記念のプレゼント(粗品)









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ナイロン製のエコバックです。









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ティーバック3種。



5201 アールグレイ。
5532 シャンパ―ニュロゼ。
8223 グレープフルーツ。









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グラン・マルシェお菓子セット。
クッキー&いちごとパイナップルのドライフルーツ。









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パンフレットもたくさんいただいてきました。









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試飲する紅茶の前には、商品カードが置かれています。
これを持って行って購入します。









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私はこれだけ試飲しました。









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こちらも私が試飲した紅茶です。









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家には、あっちこっちの紅茶の茶葉を開封しているので、娘に叱られています。
でも、贅沢なようだけれど、その時の気分で、飲みたい紅茶が違うものね。



ちなみに、私は紅茶も好きだけれど、コーヒーも好きで、日本茶も好き。
それと、あと・・・日本酒も。(笑)












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ルピシア グラン・マルシェ2010

2010年10月24日 | イベント・行事
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今日のフォト。 マイドームおおさか(大阪市中央区)
昨日(23日・土)は、マイドームおおさかで、午後から日没まで楽しんでいました。



今日のブログの写真は、全てコンデジで撮ったものです。









                 









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10月23・24日に、マイドームおおさかで
「ルピシア グラン・マルシェ2010」が開催されました。



娘と2人で行って来ました。









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「グラン・マルシェ」とは、ルピシアが行う世界最大のお茶の祭典。
9月から10月にかけて、日本7ヶ所で開催されています。



あらかじめ予約しておいて、その予約番号を受付に提示して、入場が認められます。









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午後から行ったのですが、もの凄い人出です。









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何から見て、何から試飲して、何を買おうか、頭の中がパニック状態。









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ルイボスティーのコーナーです。 皆さん試飲しているのです。









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紙コップに、少量のお茶を入れてくれます。









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それを試飲します。









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ここは日本茶です。 有名なものばかりです。









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ダージリンは、根強い人気です。









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春摘みのダージリンと、夏摘みのダージリンが豊富に置かれています。
手に取って、缶の蓋を開けて、香りを確認します。









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春摘みのダージリンと、夏摘みのダージリンが入りました。
待っていた人たちは、一斉に試飲します。









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こちらは、「和紅茶と和烏龍茶」です。
ここでも皆さん、、試飲しているでしょ?









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古典のフレーバードティーです。









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インドの旬のお茶。









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ここは「チャイ」の実演コーナーです。 黒山の人盛りです。









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ノンカフェインのイタリアの麦茶、オルヅォです。
これも凄い人気です。









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ティージャムも美味しそう。 試食させてくれます。
人気ランキングが表示されています。









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報道関係者が、会場内を撮影に来ていました。









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ここはハロウィンコーナーです。









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「いもくりかぼ茶」が入りました。 皆さん、一斉に試飲です。









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長い行列の先は・・・?









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「コバラヘッタ」とは、「小腹減った」の意味です。









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代官山フレンチレストラン「LA TABLE RONDE」のニューヨークチーズケーキと
パ二―ニです。 お茶は試飲用です。









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パニ―ニは、サーモンとポテトに、サワークリームがアクセントです。
小腹減っていたので、美味しかったです。(笑)









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「ココデシカ」は、地域限定のお茶で、その地域とここでしか買えないレアものです。









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遠くハワイやサンフランシスコ限定のお茶もあります。









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ランキングに迷わされないで、自分好みの紅茶を購入しました。









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1缶500円と、とてもお求めやすい値段になっているのです。
全てのお茶が、通常価格の10%~20%引きです。









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ルピシアのクリスマスコーナーです。 クリスマスだけの期間限定商品です。









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可愛らしい缶がたまりません。









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サンタのティーバックセットは、まもなく完売。









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残り2つの時、1個ゲットしました。









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そしてすぐに完売となりました。









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とっても楽しかったです。 いろんな紅茶を試飲できて嬉しかった。
少しだけ紅茶を購入しました。 明日のブログで買った紅茶を見てくださいね。












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秋桜2010 パート2

2010年10月23日 | 写真
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今日のフォト。 
万博記念公園。



桃色に 息づく君が 愛しくて 手折りし帰る 秋の夕暮れ (マドンナ)



10月5日のブログに、風の吹く日に撮った秋桜をアップしました。



その時の秋桜は、納得行かなくて、もう一度秋桜を撮ってきました。
今回も上手に撮れてないけれど、取りあえず2010年の秋桜の集大成です。









                 









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山口百恵さんの永遠の名曲「秋桜」を聴きながら
私の拙い写真をご覧くださいませ。









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10月吉日、奈良県の般若寺へ行きました。
右、十三重石宝塔(重要文化財)、左奥、本堂(県文化財)



般若寺は、「平家物語」 「太平記」 「宮本武蔵」などの
文学の舞台としても有名で、古都の風情をよく残しています。



そして「コスモス寺」の愛称で、親しまれています。
西国三十三ヶ所巡礼の観音石仏を取り囲むように、秋桜が咲いていました。









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大阪府河内長野市にある「花の文化園」です。



甲子園球場の約3倍の広さを誇る花の文化園では
秋桜はもとより、いろんな花を楽しむことができました。









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大阪府吹田市千里にある万博記念公園では、コスモスフェスタが開催中でした。
8品種、約30万本の秋桜が、花の丘一面に広がっていました。









                 









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今回は、ブログの写真で、壁紙を作りました。(1110×740)



私のHP、「マドンナの夢ギャラリー」の「秋桜2010壁紙」を
クリックしてくださるとご覧になれます。




いろんな表情の秋桜を お楽しみくださいませ。
私なりに、タイトル付けてみました。









                 









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慈愛



般若寺には、観音石仏がたくさん並んでいます。
石仏に寄り添って咲く秋桜は、何とも言えない風情です。









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石灯籠



この石灯籠は、獅子、牡丹、鳳凰などの装飾がある名燈籠。
背景をボケさせて、写真を撮るのが勿体ないくらいのものです。









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願かけ地蔵



観音石仏とは別に、赤い前掛けをした小さなお地蔵さまがたくさんありました。









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詣で



私も本堂で、お詣りしました。









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屋根より高く



風にゆらゆら・・・ 秋桜がきれいです。









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鐘楼に咲く



般若寺の 釣鐘ほそし 秋の風 (正岡子規)









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寄り添う



紅白の秋桜が、観音石仏に寄り添うように咲いていました。









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夢の続き



夢の続きをみたいと思いませんか?









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ラッパ吹き



トランペットなら、いい音色でしょう。









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トロピカルハニー



黄花コスモス(きばなこすもす)というらしい。
なんてトロピカルな・・・。









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おしゃべりなプリンセス



プリンセスは、おしゃべりが好き。









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恋のメロディ



木漏れ日が、丸ボケとなって素敵なメロディを奏でてくれた。
興奮して、シャッター、切りまくり。(笑)









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少しだけ片思い



かろうじて、目に焦点を合わせたつもり・・・つもり、つもり。(笑)









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ジェラシー



女の園?









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青空に咲く



般若寺でも、花の文化園でも、この1枚が撮れなかった。
これを撮りたいがために、万博記念公園に行きました。



PLフィルターを使って、ピンクのこの子を思いっきり爽快に
青空に浮かびあがらせたかった。









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一期一会



色とりどりだ。
人間の世界も、個性豊かだ。









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紅白水引



10月吉日・・・本日はお日柄もよく。









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今 会いにゆきます



どこぞの映画で、ひまわり畑で、こんなシーンなかったですか?(笑)









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ワイングラス



土曜日の夜は、赤ワイン。









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幸せの丘



花の丘を駆け上がったら、あなたがいて抱きしめてくれた。









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あした天気になあれ



あした咲くから、「あした天気になあれ」









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告白



このシーンにも興奮しましたね~。 AIサーボで、連写かけまくり。
下手な鉄砲も数撃てば・・・こんなのが撮れるのです。(笑)









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無題



この写真にタイトルを付けるとしたら、皆さんは何てつけますか?



私は「旅人」と付けました。 
秋桜と一緒に青い空を見ていたら、どこかへ行きたいなぁ・・・と思いました。






如何でしたか。
1枚でもお気に入りの写真あれば嬉しいです。



マドンナの夢ギャラリー「秋桜2010壁紙」へも、お立ちよりくださいませ。












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大奥

2010年10月22日 | 映画
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今日のフォト。(万博記念公園)
小さい秋 見つけたNO.4



キツネだったら、この葉っぱをお金に変えられるだろうか?
福沢諭吉を2枚・・・。(笑)









                 









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今日の動画。 映画「大奥」
「大奥」を観て来ました。









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原作は、よしながふみの大ヒット漫画、「大奥」。



江戸時代、男だけを襲う謎の疫病が蔓延し、多くの男が死に至り
その数は、女の4分の1に減少していた。









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町を行く飛脚や、かご担ぎも女。 一家の大黒柱も女。
吉原の遊女は男。 おいらんも男。 男女逆転の世界でした。









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そんな中で、最も贅を尽くした場所、それは1人の女将軍に
3000人の美しき男たちが仕える、女人禁制の男の園、「大奥」だった。









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水野祐之進(二宮和也)は、大奥へ上がる決心をする。



大奥では、権力を持つ総取締役・藤波(佐々木蔵之介)
御中臈・松島(玉木宏)、御三の間・杉下(阿部サダヲ)たちがいた。









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「女人禁制」の大奥ではBL(男子同性愛)は当たり前。
いじめは日常茶飯事だった。









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水野は剣術の腕をかわれて、総取締役・藤波(佐々木蔵之介)の目に留まる。
ここからは出世が早かった。









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八代将軍・吉宗(柴咲コウ)は、武芸を好み男勝りな性格だった。
不況の世を憂い、質素倹約とし、大奥の改革にも挑む知性に富んだ女性だった。









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「御鈴廊下」は、中奥と大奥を繋ぐ唯一の廊下。



将軍が大奥へ出入りする際に鈴を鳴らして、合図を送り
出入り口の「御錠口」の開錠をさせていた。









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将軍・吉宗と水野は、この美しい御鈴廊下で、運命の出逢いをはたす。
将軍の目に留まった、水野は、「ご内証の方」に選ばれた。









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「ご内証の方」とは、将軍に夜伽の手ほどきをする、とても重要な役だけれど、
処女の将軍を破瓜する(将軍の体を傷つけるため)、打ち首にされるしきたりなのです。









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化粧を施し、将軍の寝所に向かう水野の寝間着は白装束。
処女喪失させて打ち首なんて、今では考えられない世界です。



無事に将軍の「ご内証の方」を務めた水野に、待っていた運命は・・・。









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私は大奥(女版)が好きでした。 それは衣装がきれいだから。
男版の大奥は、衣装も地味だろうと思っていたら、これまた豪華絢爛。









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そしてイケメン揃いで、女性の方、目の正月ですよ。(笑)



それにしても結末が気になるでしょう? 「ご内証の方」を務めた水野のことが。
劇場でご覧ください。












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