今日のフォト。
大和川ファッション。（笑）
ヒートテックのインナー、タートルネックのセーター
フリースのトレーナー、ベスト、ダウンコート。
レギンス、ナイロンスポーツイージーパンツ（ユニクロ）、帽子、手袋。
大和川へ行く時は、めっちゃ着込んで、雪だるまみたいになっています。
久しぶりの大和川ブログです。
毎度、お馴染みの写真ですが、お楽しみください。
２月３日（金）、午前６時０６分１５秒。 大和川全景。
最低気温 マイナス２．９度（大阪府八尾市 マイナス４．５度）
節分のこの日、大阪では今冬１番の冷え込みでした。
日の出 午前６時５５分。 風速 ５ｍ
この時間帯、うっすらと東の空が赤くなり始めている。
来るのが少し遅すぎたと、焦る。
―２．９度の中で写真を撮っていると、両手の指先が痺れてくる。
これが凍傷になるという、感覚なのかと思う。
午前６時０８分５０秒。
下り電車が、通過。 この日の初撮り。
水面への写り込みは、水面が真っ暗な時だけ。
だから貴重な映像なのです。
午前６時１７分３８秒
東の空の明るくなる速度が早い。
午前６時１９分０５秒。
上り電車が通過。
午前６時２４分１９秒
下り電車が通過。 焼けるような東の空。
ホワイトバランスを「くもり」に設定。
午前６時２８分１４秒
下り電車が通過。 乗客もまばら。
美しい朝焼けに、毎度、感動する。
午前６時５６分４０秒
上り電車が通過。 アドベンチャーワールド号。
運転士が、右手で顔を掻く。
午前７時０２分０２秒
ご来光。
午前７時０４分１７秒
二上山より、ビル１つ飛び越えて、北側からのご来光に驚く。
午前７時１０分４１秒
上り電車が通過。
運転士、起立しながら運転する。
同じく午前７時１０分４１秒。
同じく運転士起立電車。 逆光による美しいシルエット。
午前７時１９分１９秒。
下り電車が通過。 モ１６１形１６８号 青い雲電車
このクラシックな車体に出会うと、いつも嬉しく思う。
２月４日（土） 午前５時５６分１６秒
３日に引き続き、連続、大和川撮影。
最低気温 ２．５度。 日の出 午前６時５５分。
午前５時５６分５４秒。
２月４日（土）の初撮り。 下り電車が通過。
やはり縦位置で、水面への写り込みを入れてのアングル。
午前６時２１分０４秒。
上り電車が通過。 写真を撮る間隔が、開いている。
お天気がイマイチで、テンションが上がらない。
午前６時５１分３４秒。
鉄橋の上で、上り電車と下り電車が、すれ違う。
午前７時２０分１１秒。
上り電車が通過。
鉄橋の下から撮ってみたもものの
運の悪い時は、通過する電車の車体の色まで、パッとしない。
午前７時２３分０６秒
晴れとの予報だったのに、朝の７時台にはこんな大和川でした。
もう、帰ろう。
午前７時５５分３６秒。
不完全燃焼。 帰りに神ノ木駅へ行く。
上り電車が通過。 神ノ木駅には、下り電車が停車中。
午前７時５５分４７秒。
神ノ木駅で、上り電車と下り電車がすれ違う。
午前７時５６分０４秒。
下り電車が、坂を駆け下りてくる。 迫力満点。
２月５日（日） 午前５時５１分１９秒
大和川全景。
最低気温 ０．９度。 日の出 午前６時５４分。
前日（４日）の不完全燃焼で、５日も大和川撮影。
これで、節分から３日間連続、大和川通いが続いている。
午前５時５６分２７秒。
２月５日（日）の初撮り。
大和川に来る時間を少し早めました。
午前６時１８分１５秒。
上り電車が大和川駅の踏切を通過。 運転士が２人いる。
午前６時３４分１９秒。
向こうの白いラインは、南海電車。
この日は、二上山も、葛城山も、金剛山も見えなかった。
けれど微妙な色合いで、空も川も染まり始めた。
朝全体が、サーモンピンク色なのです。
午前６時５６分０７秒。
年配のご夫婦は、必ずこの時間帯に、河川敷をウオーキングされる。
（マスクをした）ご主人より２歩下がって、奥さまが歩くのも定番。
午前６時５８分２３秒。
この踏切の警報器が、私に電車が来たことを知らせてくれる。
写真に夢中になっていると、時々「鳴っている？」と幻聴を聞くことがある。
私にとっては、この踏切の警報器の音は、ときめきの音。
午前７時００分３１秒。
二上山も葛城山も金剛山も見えない東の空から、ご来光。
そうなのです。 この日は、ガスがかかっていたのです。
午前７時０２分４５秒。
ガスがかかっていたから、こんなにも美しいご来光なのです。
朝陽のサーモンピンク色と黄色のグラデーションは、類（たぐい）まれな現象。
午前７時０４分０９秒。
朝陽は、サーモンピンクのベールをゆっくりと脱ぎ始め、黄色い太陽に変身してゆく。
朝陽へ向かって飛んでゆく、ゆりかもめ。 もはやここは、ネバーランド。
午前７時０７分２３秒。
凝縮された１点だけを切り取りたい。
この写真に、言葉などいらない。
あえてタイトルを付けるなら「無題」
午前７時０８分０４秒。
まるでトリック写真か。
品行方正な運転士・・・、出来すぎている。（笑）
２月９日（木） 午前５時３３分０５秒。
最低気温 ０．０度。 日の出 午前６時５０分。 風速 ６メートル。
そして２月９日の大阪の月の入は、午前７時１０分。
午前５時４２分０８秒。
大和川では、いつも朝陽が昇る東ばかり向いて撮っているけれど
西を向くと、光が織りなす、美しいショータイム。
でもこれも明るくなると、消えてしまうのですよ。
午前５時４４分０２秒。
２月９日の大阪の「月の入」は、午前７時１０分。
西の空に、あと１時間半で沈む満月が輝いていた。
午前５時４５分０４秒。
昇る朝陽は、いつでも撮れるけれど、満月はなかなか撮れない。
阪堺電車とコラボしてみたけれど・・・。
午前６時２３分０４秒。
太陽のように、周りを巻き込んで明るくならない中で
走る電車を撮るのは、もの凄く難しいです。
午前６時２８分３３秒。
５分経てば色が変わる。 東の空からの明るさが反射してくる。
露出がどんどん変わってくる。
上り電車の黄金糖塗装が通過。 右岸の河川敷からの撮影。
午前６時３８分２９秒
下り電車が通過。 太陽と同じようにはいかない。
午前６時４９分０７秒。
下の方に雲があるけれど、ご来光は期待できそうです。
午前６時５２分１９秒。
まもなく月が入る。（写真左中央）
水たまりには、氷が張っていた。 気温０度の寒い朝。
午前６時５４分４２秒。
上り電車が通過。 ご来光が待ち遠しい。
午前７時０４分３０秒。
ようやくご来光。
満月を見て、満月を見送り、そして同じ場所で太陽を迎える。
なんて幸せな朝なのでしょう。
午前７時０８分０４秒。
下り電車が通過。
午前７時０８分３２秒。
上り電車が通過。
同じく午前７時０８分３２秒。
同じ電車。 運転士の細首に、爆笑。 太陽はいたずら好き。
同じく午前７時０８分３２秒。
同じ上り電車が通過。
こんな光景に魅せられて、私は明日も大和川へ行く。
大和川ファッションパート２。
赤いダウンを着た時は、黒いニット帽。 一応おしゃれのつもり。
背中と腰にカイロ貼りまくり。
大丈夫ですよ。 マドンナは元気ですから。
ブログ、２～３日、お休みしますね。
別に予定はないけれど、寒いので、冬眠します。（笑）
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