マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ダリア1(長居植物園)

2017年10月21日 | 



今日のフォト。 雨の合い間をぬって、長居植物園へ走りました。
ダリア・・・ っぽく・・・、引いて撮りました。


カメラ=Canon EOS 5D Mark IV
レンズ=EF70-200mm f/2.8L IS II USM
レンズ=EF180mm f/3.5L Macro USM






            









「ランプ」









「恋歌」









「ひまわりのように」









「クリスマスローズのように」









「母性」









「花かんざし」









「甘味」









「狐(きつね)」









「イリュージョン」









「未来」









「幕開け」









「DANCE」






関西のダリアの名所。
宝塚ダリア園(兵庫県=300品種2万本)
黒川ダリヤ園(兵庫県=460品種1200本)


日野ダリア園(滋賀県=150品種1万2千本)
馬見丘陵公園のダリア(奈良県=120品種1000本)


「ダリアと、ダリヤ」、どちらなのでしょうね?
兵庫県の「黒川ダリヤ園」は、ダリヤの表示です。


ダリア日本1の山形県の「川西ダリヤ園」も
ダリヤの表示です。(650品種10万本)


長居植物園のダリアは、小さな場所に植えられています。
ボランティア養成講座の講師の方が、ご自分の農園で
咲かせたダリアから、採種した種子を植えて咲かせたものです。






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水かけ不動

2017年10月20日 | お出かけ



今日のフォト。 これ、な~んだ?


カメラ=Canon EOS Kiss X9i
レンズ=EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS USM






            









少し引いて、撮ってみる。









もう少し引いて、撮ってみる。









ここは、大阪「法善寺横丁」
昭和の小説、「夫婦善哉」に登場して、有名になりました。
歌謡曲、「月の法善寺横丁」でも、有名です。









「水かけ不動明王」 法善寺の西向不動明王。


昔、ある女性が法善寺を訪れ、不動明王にすがる思いで水をかけ
願いをかなえてくれるように、お祈りをしました。
それがきっかけで、参拝者が水をかけて拝むようになったそうです。









水をかけて、願をかける。









不動明王は炎を背景にして、手には剣を持っています。
すっかり苔に包まれて、緑色。









左右に立つ仏像は、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と
制多迦童子(せいたかどうじ)という、不動明王の親族だそうです。









すぐ横にある織田作之助の小説、「夫婦善哉」に登場するお店です。









女性の方が、ロウソクに明かりを灯しています。
そしてその後、水をかけて参拝していました。









藤山寛美さんが書いた「法善寺横丁」の看板。
よく見ると、「善」の字の横棒1本足りません。


大スターのシャレなのか、単なるミスなのか
大阪人はその謎を 面白おかしく語っています。


この写真をモノクロで撮ったのは、自転車の後ろに、水色のゴミ箱があったから。
モノクロにすると、何とか違和感が無くなりました。


雨の法善寺横丁、ちょこっと歩いてみました。
ミナミは雨でも、外国人観光客がいっぱいでした。






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伝説の猫・ミーコちゃん

2017年10月19日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 伝説の猫、「ミーコちゃん」に会いました。
写真はスマホで撮りました。






            









朝の9時半、昭和町の駅前を通りかかったら
ボストンのハンバーグ屋さん&ケーキ屋さんの前の
郵便ポストの上に、座っていました。









「ミーコちゃん、ミーコちゃん」と、呼びかけるも
なかなかこちらを向いてくれない。









ようやくカメラ目線をくれましたが、少しご機嫌斜め。
赤いハットがよく似合う、「昭和町伝説の猫、ミーコちゃん」です。









地下鉄御堂筋線・昭和町駅4番出口出たとこ。
ボストンの前の赤いポストの上が指定席。


赤いハットのミーコちゃん、カッコよく決めてくれます。
飼い主の叔父さん、横で見守っています。


前回のブログ=伝説の猫・ミーコちゃん。(2016年6月5日)









ミーコちゃん、今年で14歳。
いつまでも元気で、そしてお顔を見せてください。
またミーコちゃんに、会いたいす。






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ハエマンツス・コッキネウス2017年10月

2017年10月18日 | 



今日のフォト。 ハエマンツス・コッキネウス、大爆笑しています。






            









9月1日、軒下に置いていた「ハエマンツス・コッキネウス」が
眠りから覚めました。 花の季節がやってきました。









9月16日、茎はどんどん伸びてゆき、花も満開です。
この花は蜜が多いのか、この時期に外へ出すと
アリが群がってくるので、部屋の中に入れて観賞しています。









最初の頃、真っ直ぐ上に延びた茎が、だんだんと斜めに伸びました。









玄関の吹き抜けのガラスから入る太陽の光を求めて
明るい方へと延びてゆきます。









笑顔満開。 1番きれいな時です。









ラストスパートの伸び方、驚異です。
花のきれいなうちは、葉は出てきません。









10月、花が衰弱し始めると、葉が出てきます。









多肉のような葉です。









葉の成長も、著しいです。 10cmあります。









10月18日、花を切り落としました。 ご臨終です。
楽しませてくれました。




ハエマンツス・コッキネウス2017年9月(前回のブログ)









南アフリカ産の「ハエマンツス・コッキネウス」
この花を見ていると、つられて笑ってしまう。


育て初めて10年目の「ハエマンツス・コッキネウス」
未だに名前は覚えられなくて、「ガラッパさんの花」と呼んでいます。






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ボートレース住之江4(住之江競艇)

2017年10月17日 | 写真



今日のフォト。 コーナ―ターンは、カメラマンもドキドキする。






            









第10レース、スタンバイ。
6番緑=藤山、出遅れて、写真に写ってない。









第10レース=選抜戦。
でもコーナーで、6番緑=藤山も入れて6人ゲット。









第11レース=順位決定戦。
4番青=田中、キラキラの上。 ナイターは水面がきれい。









第11レース=順位決定戦。
2番黑=森林、前のめり。









第11レース=順位決定戦。
3番赤=水長、余裕のコーナー。









第11レース=順位決定戦。
コーナー、6人揃って激戦。 見えるか?









第12レース=ファイナル。









スタートを切る。









6番緑=寶田(たからだ)、構えて。









三つ巴。
2番黑=松村、やや優勢。 3番赤=浅見、がんばれ。









最後のターン、やはり2番黑=松村逃げ切るか。
直線コースを見守る。


ボートレースの写真は面白い。
スピード感のあるものは、一瞬が勝負。


研ぎ澄まされた神経で、一瞬を追う。
風が止むのをじっと待つ花マクロとは、雲泥の差。
私にとっては、まだまだどちらも修行中。






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