マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ボートレース住之江3(住之江競艇)

2017年10月16日 | 写真



今日のフォト。 住之江競艇。
スピード感のある被写体を追いかけるのは、楽しい。






            









ブログにアップするのが遅くなりました。
9月のレース=「東大阪市制50周年記念競走」です。(9月18日)
この日、女性入場者には、もれなくマドレーヌをプレゼントしてくれました。









第3レース。
コーナーで、6人全員の写真が撮れた。









第5レース。
3番赤=石丸、直線コースで立ち上がる。









第6レース。
2番黑=寺本、風をよける。









第6レース。
2回目のコーナー、水しぶき。









第6レース。
6番緑=上田、直線コースで立ち上がる。









第7レース。
1番白=水長、2番黑=川原のせめぎ合い。









第7レース。
三つ巴。
オッと、6番緑=山田の後ろに、誰かいる。









第7レース。
1番白=木長を追う、6番緑=山田。









第8レース。
1回目のターン。









第9レース=ボーナスバトル。









第9レース。
余裕の4番青=樫葉。









ナイターになると、水面のキラキラがきれいです。
この日は12レースまで。(20時50分)
レース場は、次第に盛り上がってゆく。






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秋桜(万博記念公園)

2017年10月15日 | 



今日のフォト。 
こんな小春日和の 穏やかな日は
もう少し あなたの子供で いさせてください






            









万博記念公園の秋桜が、満開になりました。
10月7日(土)~11月5日(日)、コスモスフェスタ開催中。









自然文化園のエリアの「花の丘」に
21品種30万本の秋桜が、植えられています。









風に、ゆらゆら。









オレンジ色はパレードミックスという、メキシコ産の秋桜。









ピンクはセンセーションという、一般的なピンクの秋桜です。









シャボン玉、飛んだ♪









子供の頃、イマイチの子が・・・









大人になると、こんなにもきれいになる。









うす紅の秋桜が 秋の日の
何気ないひだまりに 揺れている









この頃 涙もろくなった母が
庭先でひとつ 咳をする









縁側でアルバムを 開いては
私の幼い日の 思い出を









何度も同じ話 くりかえす
ひとり言みたいに 小さな声で









こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが しみてくる









明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に 時が変えるよ
心配いらないと 笑った









こんな小春日和の 穏やかな日は
もう少し あなたの子供で
いさせてください









秋桜・・・って、母のように優しい。









「秋桜」
「秋の桜」と書いて、コスモス。
春の桜と同じほど、美しい花だと思う。






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ならまち2

2017年10月14日 | お出かけ



今日のフォト。 「吉祥堂」です。
木造吉祥天立像と地蔵菩薩が、祀られています。






            









庚申さん(身代わり申)が、吊り下げられています。









庚申堂の軒下にも、身代わり申がいっぱい。









世界遺産、「元興寺」
日本最古の本格的仏教寺院で、法興寺がその前身。
数多くの国宝、重要文化財がある。









「今西書院」 重要文化財、歴史的建造物。
趣きのある建物です。









ここでは、食事や喫茶もできるようです。
萩の花が、咲いていました。









「奈良町からくりおおちゃ館」  そ~っと入ってみると。









たくさんのからくりおもちゃがありました。
一部を外して、写真撮影OKでした。









ならまちの町屋で、江戸時代のからくりおもちゃと遊ぶ。
時間が経つのも、忘れてしまいそうでした。









いろいろに、撮ってみました。
ノーマル。 多重露光。 フリーハンド。 HDR。









がまぐち雑貨工房、「janji」
猫カフェ、「寧估庵(ねこあん)」


ならまちと猫は、深い関係にあるようです。
ならまちには、たくさんの猫が住んでいる。


野良猫ではなく、飼い猫だという。
「ならまち」は、「にゃらまち」と呼ばれたりしています。









今回もならまちで、茶トラくんに出会いました。(上写真)
2009年、「にゃらまち猫祭り」に行った時も
バギーに乗ったワンコとニャンコに、出会いました。(下写真)


猫カフェ、猫雑貨、猫祭り。
「にゃらまち猫祭り」は、毎年6月に開催されています。
猫好きが集まる聖地が、「にゃらまち」なのです。









喫茶工房、「まほろば」
カフェでまったりお茶して、猫雑貨に触れて、ほっこりできます。









真っ赤な体に白い腹帯、手足を括られて吊るされている身代わり申。
人の病気や災難を身代わりに受けてくれる、厄除けのお守り。


町屋の格子には、赤いベベ着た身代わり申(さる)がよく似合う。
災いの身代わりになってくれるとは、有り難いことである。






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ならまち1

2017年10月13日 | お出かけ



今日のフォト。 ならまちを歩くと、身代わり申(庚申さん)をよく見かけます。






            









ならまちとは、奈良の旧市街地。
古い家の軒下に、庚申さんがこのように吊るされています。









「奈良町資料館」
仏像、美術品、昔の看板、民俗資料などを無料公開しています。









「菊岡漢方薬局」 創業1184年。
そば処、「吟松(ぎんしょう)」









大和のお漬物、「あしびの郷」









豆腐料理の店、「豆腐庵・こんどう」









和菓子の店、「中西与三郎」
オーガニックコットンの店、「糸季(しき)」









吉野葛専門の町屋カフェ、「吉野葛・佐久良(さくら)」
カフェギャラリー、「容(よう)」









ゲストハウス、「琥珀」 小さな宿です。
カフェ、「心樹庵(しんじゅあん)」









「白鹿酒造元」 1884年創業。









ならまちふきん、「吉田蚊帳」
とんぼ玉工房、「空歩」









洋食「春」と、町屋カフェ「カナカナ」は、長蛇の列でした。
ならまちでは、人気のお店。









「奈良町落語館」
草木染、「奈良町物語館」









鰻の店、「江戸川」


食事処、カフェ、雑貨屋さんなど、たくさんのお店が並んでいます。
ワクワクしながら、散策できます。
今度来た時には、ここで鰻を食べよう。


ならまちで出会った大好き。 
「ならまち」ブログ、明日に続きます。






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食マクロ

2017年10月12日 | グルメ&美味しいもの



今日のフォト。 黄金の整列。






            









何かな? 何かな?









何かな? 何かな?









何かな? 何かな?
美形じゃないな。









何かな? 何かな?









何かな? 何かな?









みかんでした。


紀州の有田では、このみかんを「運動会みかん」と呼んでいました。
運動会の頃に食べる露地ものの 甘酸っぱいみかんです。









バナナでした。


子供の頃、果物の王様でした。
そして今は、庶民の果物となりました。









大阪名物、「あべのたこやきやまちゃん」のたこやきでした。


地元自慢になりますが、大阪の人気たこ焼きランキングでもいつも上位君臨。
こだわりの生地、こだわりの鉄板、こだわりのソース。
とにかく1度食べてみてください。









柿でした。


柿の生産量
1位=和歌山県。  2位=奈良県。  3位=福岡県。


柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺。(正岡子規)
柿を食べながら、つい詠んでしまう。俳人気取りで。









トウモロコシでした。


トウモロコシは、1株に1本の収穫とします。
それは、良質のトウモロコシを育てるために。
皮をむけば、大判小判がザックザク。









花マクロもよいけれど、食マクロも楽しい。
撮影が終わると、食べることができるから。


まさかこれがバナナとは、誰も想像できない。
黄色と言えば・・・
晩秋の御堂筋、イチョウ並木の風を感じる。






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