昨日2日、「おそ松くん」、「ひみつのアッコちゃん」、「天才バカボン」など、多くのギャグ漫画で知られる漫画家の赤塚不二夫氏が亡くなった。
思えば、私たちの世代は、子供のころに、赤塚氏の影響を大きく受けている。子供たちが、人気漫画の影響を受けるのは、珍しいことではない。だいぶ前に、「クレヨンしんちゃん」の影響で、小さな子どもたちが、みんなしんちゃん言葉をまねすることが社会問題となった時期があった。思えば、その草分け的存在が、赤塚氏だったようだ。
赤塚氏の「おそ松くん」という作品に出てくるキャラクターの一人に「イヤミ」という人物がいる。名前の通り、すぐに「おフランス」自慢をする、キザでイヤミな人物だが、なぜか面白くて憎めない。その「イヤミ」が驚いたときにするポーズである「シェー」は、日本中の子供たちに大流行した。
手塚治虫を筆頭に、横山光輝、石ノ森章太郎、藤子・F・不二雄など、私たちが子供のころに親しんだ人の多くは既にこの世から旅立っている。昨日もまた一人、巨星が落ちたという感じだ。
合掌!
おそ松くん・バカボン…「ギャグの神様」赤塚不二夫さん死去(読売新聞) - goo ニュース
(追伸)
なんと、25年ぶりに「宇宙戦艦ヤマト」が復活するようだ。こちらは、うれしいニュースだ。
松本零士氏も西崎義展氏もどちらも70歳以上だが、まだまだ若い者には負けずに、がんばってほしいものだ。
ポニョ超えだ!ヤマト25年ぶり復活へ(スポーツニッポン) - goo ニュース
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思えば、私たちの世代は、子供のころに、赤塚氏の影響を大きく受けている。子供たちが、人気漫画の影響を受けるのは、珍しいことではない。だいぶ前に、「クレヨンしんちゃん」の影響で、小さな子どもたちが、みんなしんちゃん言葉をまねすることが社会問題となった時期があった。思えば、その草分け的存在が、赤塚氏だったようだ。
赤塚氏の「おそ松くん」という作品に出てくるキャラクターの一人に「イヤミ」という人物がいる。名前の通り、すぐに「おフランス」自慢をする、キザでイヤミな人物だが、なぜか面白くて憎めない。その「イヤミ」が驚いたときにするポーズである「シェー」は、日本中の子供たちに大流行した。
手塚治虫を筆頭に、横山光輝、石ノ森章太郎、藤子・F・不二雄など、私たちが子供のころに親しんだ人の多くは既にこの世から旅立っている。昨日もまた一人、巨星が落ちたという感じだ。
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