今日は、昨日に引き続いて、放送大学の面接授業である「化学とマイクロスケール化学実験」の2日目だ。
今日の内容は、昨日も言ったように、二人一組で化学の簡単な実験を行うことであった。
まずは、酸素と水素の発生。子供のころ、酸素の方は、マンガン電池を分解して二酸化マンガンを取り出し、オキシドールの中に入れることで、発生させていたのを思い出す。水素の方は、塩酸なんかがが簡単に手に入らないので、学校でやってだけだが。
続いて、電気分解。懐かしい9Vの乾電池を使う。昔はこの9Vの電池を電子工作なんかで良く使っていたものだが、見るのは久しぶりである。
最後にやったのは、金属イオンとアンモニアおよび水産化物イオンとの反応である。金属イオン水溶液にアンモニアを加えると、沈澱が生じるが、もっと加えると、あら不思議、また溶けていってしまうという実験だ。
かなり、おおざっぱな性格なので、実験も大雑把。
午前中で終わってしまって、午後から退屈だった。
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今日の内容は、昨日も言ったように、二人一組で化学の簡単な実験を行うことであった。
まずは、酸素と水素の発生。子供のころ、酸素の方は、マンガン電池を分解して二酸化マンガンを取り出し、オキシドールの中に入れることで、発生させていたのを思い出す。水素の方は、塩酸なんかがが簡単に手に入らないので、学校でやってだけだが。
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