門司港は、レトロ街として有名だ。煉瓦造りの建物が多く残っている。上の写真は、「旧門司税関」。建設は1912年(明治45)。昭和初期まで税関として使用されていたそうだ。
訪れた日は、コスプレイベントが行われていたようで、そこかしこに、女装をした、むくつけき男どもがたむろしていた(もちろん女子もいたが)。
そして、こちらは、「国際友好記念図書館」。北九州市と中国大連市との友好都市15周年記念として、帝政ロシアが大連に建設した東清鉄道オフィスを複製したものだという。図書館としてだけでなく、レストランとしても使用されている。
○関連過去記事
・ 門司レトロ散策1(門司レトロの旅6)
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