
上の写真は、宇部市の繁華街、新天町の入り口。昔宇部市にも住んでいたことがあるが、そのころは、結構な賑わいだった。

しかし、今は、上の写真のように、人気もほとんどない状態だ。訪れたのは、夕方6時は過ぎていたと思うのだが、まさかこの時間に、本日の営業終了でシャッターを下ろしたという訳ではなく、昼間から似たような感じなのだろう。今は、地方の商店街はみんなこうだ。宇部市は、ほかにも商店街があったが、消滅してしまったところも多い。もっと地方に人を呼び戻す政策を進めなければ、そのうち、人が住んでいるのは、東京中心の狭いエリアだけといったことにもなりかねない。

新天町を歩いていると、物凄く怪しげな場所を見つけた。”Dead or Alive”というのが店名のようだが、なんやねん「たみちゃん」っていうのは?それにギネス認定って?

後で調べてみると、どうもお化け屋敷のようだ。仲の通路の距離がギネス認定世界記録ということらしい。行った時は休業中。なんでも東日本大震災の支援に出かけてらしい。
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