今日は、放送大学公開講座「周期律の発見と改良」を聴講に行ってきた。周期律とは、ご存じのとおり、元素が、原子番号の一定周期ごとに、似たような性質を持つというものだ。1869年に、ロシアの化学者・メンデレーエフが元素の周期表を作ったのは有名だが、ドイツのマイヤーも同じ年にメンデレーエフとは独立に周期律を発見しており、それ以前にも、1864年に、イギリスのニューランズが、同様の原理を「オクターブの法則」として発表しているらしい。
ところで、この周期表、最近のは、私が高校の頃に化学の教科書に載っていたのとは、かなり見てくれが変わっている。どうも1989年から、現在のものに変更されたようである。昔の表に慣れている身としては、現在の表は、どうも見難くていけない。
放送大学に行ったついでに、借りていた本を2冊ばかり返却してきた。1冊借りたい本があったのだが、試験期間中は、貸出を停止しているとのことで、残念!
そういえば、昨日、2学期の科目登録の申請書類一式が来ていた。申請できるのはまだ先だが、何を履修するか、考えておかなくては。
ところで、この周期表、最近のは、私が高校の頃に化学の教科書に載っていたのとは、かなり見てくれが変わっている。どうも1989年から、現在のものに変更されたようである。昔の表に慣れている身としては、現在の表は、どうも見難くていけない。
放送大学に行ったついでに、借りていた本を2冊ばかり返却してきた。1冊借りたい本があったのだが、試験期間中は、貸出を停止しているとのことで、残念!
そういえば、昨日、2学期の科目登録の申請書類一式が来ていた。申請できるのはまだ先だが、何を履修するか、考えておかなくては。