今日は、午後から、広島県情報プラザで開催された、「TRIZ(トリーズ)無料体験セミナー」に参加してきた。主催は(公財)広島産業振興機構 カーテクノロジー革新センター、講師は産業能率大学総合研究所の吉澤郁雄氏だった。
TRIZというのは、旧ソ連のアルトシュラーという人が、多くの特許を分析して生み出した、発明創出のための思考法である。少し前に、ちょっと話題になった時期があったが、その時は、ソフトウェアを使ってやれば、簡単に発明ができるといったような紹介の仕方が多かったように記憶している。実際には、発明をするための発想法であり、問題の中にある矛盾に着目して、解決していくというものだ。
半日のセミナーなので、全体を十分理解して使いこなせるというわけにはとてもいかないが、考え方の概要は理解できた。十分習熟すれば、技術以外の問題解決としても使えそうな気がする。
また、ここには県立図書館も入っているので、借りていた4冊を返却し、新たに3冊ほど借りてきた。
TRIZというのは、旧ソ連のアルトシュラーという人が、多くの特許を分析して生み出した、発明創出のための思考法である。少し前に、ちょっと話題になった時期があったが、その時は、ソフトウェアを使ってやれば、簡単に発明ができるといったような紹介の仕方が多かったように記憶している。実際には、発明をするための発想法であり、問題の中にある矛盾に着目して、解決していくというものだ。
半日のセミナーなので、全体を十分理解して使いこなせるというわけにはとてもいかないが、考え方の概要は理解できた。十分習熟すれば、技術以外の問題解決としても使えそうな気がする。
また、ここには県立図書館も入っているので、借りていた4冊を返却し、新たに3冊ほど借りてきた。