もう昨日以前のことになるが12月1、2日は放送大学広島学習センターで面接授業を受けていた。
タイトルは、「ニンジンで学ぶ量子の世界」。内容は量子力学のごく初歩と、ニンジンがオレンジ色であることを計算によって出してみようというもの。講師は放送大学本部の岸根純一郎教授。もちろんニンジンの色を出すためには量子力学の知識だけでは無理で、ニンジンの色の基となっているβカロチンについての知識が必要となる。
現在所属しているコースとは違う分野になるのだが、ニンジンの色が計算で出せるというので興味を持った。講義は二日連続でそれぞれ1日中。年齢のせいか、ちょっとハードだが、私より年配者が結構いるのでその向学心には感心する。
量子力学については、本の初歩的なことだったが、それでニンジンの色が計算できるというのは驚きだ。
タイトルは、「ニンジンで学ぶ量子の世界」。内容は量子力学のごく初歩と、ニンジンがオレンジ色であることを計算によって出してみようというもの。講師は放送大学本部の岸根純一郎教授。もちろんニンジンの色を出すためには量子力学の知識だけでは無理で、ニンジンの色の基となっているβカロチンについての知識が必要となる。
現在所属しているコースとは違う分野になるのだが、ニンジンの色が計算で出せるというので興味を持った。講義は二日連続でそれぞれ1日中。年齢のせいか、ちょっとハードだが、私より年配者が結構いるのでその向学心には感心する。
量子力学については、本の初歩的なことだったが、それでニンジンの色が計算できるというのは驚きだ。