牛窓バス旅行の締めくくりは、「牛窓オリーブ園」だ。牛窓は、日本のエーゲ海とも呼ばれるところ。小豆島と並んでオリーブの栽培が盛んである。このオリーブ園は、1942年(昭和17)に、岡山の服部和一郎と言う人が作ったオリーブ畑が起源と言われている。上の写真は、オリーブ園の中心施設である「オリーブパレス」。
こちらは、「オリーブパレス」の近くにある、「幸せの鐘(カリヨン)」。この辺りから観る瀬戸内海は素晴らしいはずなのだが、当日はあいにくの雨模様でかなり霞んでいた。
これがオリーブの木。言った時は花の時期だったようだが、かなり地味。
○関連過去記事
・しおまち唐琴通り2(牛窓バス旅行7)
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