放送大学Ｈ24年度2学期の学費支払い

　放送大学から、2学期の登録科目の決定通知と振り込め用紙が来たので、仕事帰りに近くのコンビニから振り込んでおいた。

　予定通り、放送授業の「文化人類学（’０８）」と、面接授業の、「西洋哲学における個の問題」の履修である。これに、1学期に、履修時の勘違いで、受験できなかった「データからの知識発見（’１２）」を合わせて、合計5単位。

　いつも、この時期は、意欲に燃えるのだが、始まってみると多忙にまぎれて、いつも十分な準備ができないまま、単位認定試験となってしまう。今学期こそはと、何回反省したことか（笑）。でも、今学期こそは、十分な準備をして、試験に臨みたいものだ。


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五稜郭（はるばる函館２）

　時間が少しあったので、以前から気になっていた五稜郭に寄ってみる。五稜郭のそばには、五稜郭タワーというのが建っており、ここから全貌を眺めることができる。入場料８４０円と少し高いが、せっかくここまで来たのでちょっと昇ってみる。



　上の写真が、タワーから見た五稜郭の全貌。残念ながら、私のカメラでは、少し端が切れてしまう。タワーがもう少し高かったら、本当の全貌を写す事ができたのにと思うと、少し残念。



　五稜郭と言えば、もちろん思い浮かぶのはこの人。新撰組副長土方歳三だ。今の基準でも、なかなかのイケメンだと思うが、当時はこんな優男が人を切っていたんだと思うと、ちっと怖い。


○関連過去記事
・函館駅（はるばる函館１）

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函館駅（はるばる函館１）

　所用があってはるばるやって来たのは、北海道は函館。さすがに遠い。やはり、でっかいどう北海道、駅前は広くて、なかなかさっぱりとした感じだ。決して観光に来たわけではないのだが、初めての土地はやはりわくわくする。




　函館には、まだチンチン電車が走っている。こちらでも路面電車は見慣れているものの、やはり、その土地土地でいろいろな個性があり、他の土地で路面電車に乗るのも、なかなか楽しいものだ。


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弾氏の不可思議な計算

　最近、原子力を主体としたエネルギー問題が世間をにぎわしているが、時々見ている小飼 弾氏のブログ404 Blog Not Foundで気にかかる記事を見つけた。

　ＭＳＮニュースの原発ゼロで光熱費月３万円超　政府試算、１０年比２倍にと言う記事に、計算がおかしいではないかとかみついていることだ。

　しかし、私から見れば、おかしいのは、弾氏の方である。元の記事を読んでみると「２０３０年の総発電量に占める原発比率をゼロにすると、電気代を含む光熱費が月額で最大３万２２４３円となり、１０年実績（１万６９００円）の約２倍に上昇すると試算。」となっている。

　これに対して、弾氏の方は、この旅の東京電力の8.46％の値上げを盾にとって、計算がおかしいだろうと述べている。

　細かなデータは持ち合わせていないし、それをする暇もないので、細かなツッコミは置いておいて、ざっくりとした指摘をしたい。まず記事には「最大」とあるが、これは、おそらく複数のシナリオを作って、色々前提条件を変えてシミュレーションしたら「2030年」ではその中の最大が2倍になる可能性があるといっているのだ。当然シミュレーションには、輸入するエネルギー価格の上昇も織り込まれているはずだ。だから、原子力という比較的コストの安定している電源がない場合には、その影響がもろに現れてくる。当然、電力に限らず、すべてのエネルギー価格も上昇する。だから、超マクロに言えば、約20年後のエネルギー価格が倍になれば、光熱費は2倍になり、それは、現状では十分にあり得ることだろう。原子力があることは、そのインパクトを緩和できるということだ。また、燃料価格に対する交渉力も、原子力があるとないとでは、大きく違う。

現在のデータを元にした計算結果をもとに、将来の想定がおかしいというのは、シナリオや市場経済というものを理解できていないのだろう。

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○関連ブログ記事
・andalusiaの日記
・ほぼ不定期刊眉唾記

三条大橋―駅伝発祥の地（京のぶらぶら歩き１８）

　ここは、鴨川に架かる「三条大橋」。ここは、駅伝発祥の地である。橋の近くには、そのことを記した、「駅伝の碑」が設置してある。始まったのは大正６年。個々を出発点に、なんと東京は上野の不忍池まで、３日間に渡り開催されたとのことだ。






　そして、上の写真は、「御池大橋」、こちらは、特に何の変哲もない普通の橋だ。


○関連過去記事
・京都の母なる川鴨川（京のぶらぶら歩き１７）

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京都の母なる川鴨川（京のぶらぶら歩き１７）

　写真は、京都の母なる川、鴨川である。鴨川の流れを見ると、京都に来たと言う思いを強くする。昔から、街中を流れている割には、水が綺麗で、以前は、夏になると、水遊びをしている人もよく見かけたが、最近はどうなんだろう。



　そして、こちらが、付近を流れる嵩瀬川。人口の運河で、伏見との物流を確保するため、角倉了以・素庵父子によって、江戸時代初期に作られたものだ。



○関連過去記事
・敵は本能寺にあり！（京のぶらぶら歩き１６）

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ＪＲ川棚温泉駅（萩～下関３）

　ここは、ＪＲ山陰本線は川棚温泉駅の構内。ここを通過すると、目的地の下関駅は、もうすぐである。その名の通り、川棚温泉という温泉地の最寄り駅だ。言い伝えによると、800年も続いている、歴史ある温泉で、俳人・種田山頭火も愛した場所だと言う。熱い屋根瓦の上に、茶そばを乗せた、瓦そばが有名である。

　残念ながら、萩から下関へ山陰線で移動する最中に、通り過ぎただけ。いつか、瓦そばを食べに行きたいものだ。




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○関連過去記事
・ＪＲ滝部駅（萩～下関２）


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