帰りは、危険な峠道は通りたくなかったので、
道の駅で尋ねたり、後戻りしたり、ちょっとウロウロしましたが、
雲出川(くもづがわ)に沿って走る名松線に、
ほぼ並行して通る道があることが分かり、
その道を見つけることができました。
道のりは長くなっても、安全で走りやすく、ほっとしました。
途中、コンビニでホカホカの肉まんを買ってエネルギーを補給し、
無事帰り付きました。
線路が道路の右になったり左になったり。
名松線は、約2時間に1本の運行ですが、偶然にも、奥津駅でも、ここ(帰路)でも列車に出会いました。
古い医院のようです。今は空き家?
かやぶき屋根の家もありました。
こちらは、住人がいて、家もその周辺もしっかり手入れされているようでした。
稜線が面白い。
木材の大きな集散地が方々にありました。
この写真では、木材はまるで「ごぼう」のように見えますが、実際はとても大きな丸太です。
窓を開けると、外はスギやヒノキの良い香りに満ちています!
↑ お土産!
・ワサビ菜(生野菜)・ひの菜(漬物)・あまご飯
・サンショウウオの編みぐるみ!